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ネオスタンダード用レヴュースタァライト解説

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by らびっと!

ブログの見出し用20190409_rabi.jpg
ネオスタンダード用
レヴュースタァライト解説
皆様こんにちは。らびっと!です。
今回はネオスタンダード用で使ってるレヴュースタァライトの紹介です。
わざわざネオスタンダードと書いてあるところから察しがつく人もいるかもですがそれは最後のお楽しみに笑
気になる人はぜひ最後まで見てみてください!

それではデッキレシピがこちらです!

デッキレシピ
WS20190415.jpg
クライマックス
8


デッキコンセプト
とにかく丸く扉とスタンバイを活かしたデッキです。
基本的な動きはストックを温存しつつ面取り、最終的に<扉連動>で締め、というデッキです。

元々は<4look>の扉対応とスタンバイを使ったデッキを使用してました。噛み合わせがいい時はストックもりもり溜まりつつ盤面も取れる最強デッキだったのですが、逆の時はストックがたまらなく山があまり強くならないことが多くブレを少なくしたいと思ったところから1連動なしのデッキになりました。
スタンバイだと後列にシステムを詰め込みすぎると動きが弱くなる時があるので、アタッカー兼システムのカードが多く採用できるのがこのデッキの大きな利点です。

主要カード解説
私のキラメキ 大場なな

個人的レヴュースタァライトメチャ強カードです。
0から簡単にツインドライブできつつ行きで4000出るのが偉すぎますね。
扉スタンバイというクライマックス構成とツインドライブがとてもマッチしてるので4投です。
このカードと後述する1レベルの<まひる>が前列要員かつシステムのキャラですね。

お掃除開始! 霧崎まひる

行き6500&2落下でクライマックスがあったらハンド入れ替えというシンプルながら小回りが利くテキストを持ってるこのデッキの縁の下の力持ちです。 このカードがなければ1連動なしのデッキにはできなかったでしょう。 終始仕事があるカードなので同じく4投です。

舞台少女の夏 神楽 ひかり

この枠は構築上2レベル以上が多かったのもあり元々は<0相打ちのまひる>を採用していました。
どちらを採用するかは悩んでいましたがバンドリの追加が決め手になりました。
移動の利点は環境的に<>互換が多いこと、1連動を採用していないので帰ってきた時のアドバンテージが相対的に大きくなるとこ、スタンバイ採用なことから先上がりでも有利に運べるところなどがあります。
ただ移動にすると割りにいけるアタッカーが減り、0レベルで割れず相手に余裕を与えてダメージが入りにくい強い山を作られてしまう、という流れがとにかく嫌で相殺を採用していました。
しかし追加後のバンドリが<緑移動>と<ボトム相殺>の組み合わせが非常に多く、相殺のままだとどうしてもゲームスピードが追いつかないパターンが多くあり、かつパワーとしては2種とも低いので移動でも割りに行けるところから採用に踏み切りました。
実は0レベルの赤発生も少なかったりするので迷い無しの4投です。


情熱とキラメキ 愛城華恋 / 華、ひらくとき 神楽ひかり

ふたつ合わせるとテキストがとても長いので簡単に説明します。
華恋>はヒールキャラで、中央に同ネームがいると扉対応でリバース時コストを払って3点バーン。<ひかり>は華恋を控えから出せて、対応でアンコールステップに1コスト&華恋ネームを控えに送ると、自身を中央に移動して往復上昇と大活躍を持ち1点バーンです。
最初はコストも重くはないけど軽くもないしそんな強くなさそう、と思っていたのですがレベル3の<全体パンプなな>と合わせた時に行きも返しもかなりのスペックになったので評価が上がりました。
大活躍も往復上昇や助太刀など込みでかなりの数値が出せたらリバース要求の詰めに強いことから返しも見込めるところまで見て評価してます。
小技として華恋ネームをコスト参照しているのでスタンバイを絡ませることで2レベルから大活躍を狙えます。
置かれたときではなくアンコールステップなので扉を打っていればスタンバイをトリガーしたそのターンに使用できるというのも覚えておきましょう。

各レベル帯での立ち回り
0レベル
連動などを集めない関係でマリガン含め比較的楽に動けます。
マリガンは基本0残しの、スタンバイは0でも1でも使えるので余程マリガン前のハンドが辛くない限りキープしてます。
理想ムーブはスタンバイで<1/1>を展開できると2レベルあたりまで楽になるので<コンソール>や<ツインドライブ>などを使って積極的に狙っていきましょう。
1レベル
1リフできると強いですが、無理にするよりかは2リフでもコストを節約したほうが勝率は上がります。
相手によって2レベルで展開するキャラが変わるのでここでしっかり準備をしておきましょう。
2レベル
スタンバイ込みで全てのキャラが展開できるようになります。
前述した唐突の<大活躍>だったり、<全体パンプなな>だったり適時必要なキャラを展開していきましょう。
この段階で<レベル3ひかり>と<>、もしくは<早出しまひる>を1枚握っておけるのが理想ですね。
3レベル
ひかり>で<華恋>を釣り上げヒールからの連動大活躍でターンをもらってからキルが1番現実的です。
打点自体は大きめなのでここまでに強い山を作られると決めきれないゲームになってしまいます。
なな>のキャラ出し効果などで打点を抑えたりリバース要求を満たしたりなどもできるので臨機応変に使っていきましょう。
タイトルカップについて
というわけで伏線回収です。
実際タイトルカップでもかなりいい線いけるデッキだと思ってます。
4look扉連動>、<本連動>、<炎連動>などが対抗馬かと思いますがどれも2/2キャラがとても重いので有利です。
じゃあタイトルカップいけるやん!とならないからネオスタンダード用です笑
双葉>と<香子>の風連動2種採用に対しては正直まともに勝てるビジョンがほぼないです。
スタンバイが風に弱いというのは当たり前ながら、3連動で強引に3レベル前半どころか2レベルからでも決めに行けるのがタイトルカップで特に不利になると思っているところです。
扉連動>しかり、<門連動>しかり3レベルを2ターン貰えることが狙える点が長所に対してそれを殺しつつ、下手をすると2レベルからゲームが終わってしまいます。
対抗策としては同じことをやり返すか耐える山を作れるデッキにする、というところですが正直どちらもかなり難しいと思ってます。

以上からタイトルカップでのオススメは8風です。
まあミラーへの解答がないんですけどそれはまた別のお話ということで笑

長くなりましたが以上です!

そろそろしろくろも近くなってきたのでタイトルカップのことについても書かせていただきましたがどうだったでしょうか?
好評なようでしたらデッキ解説の際には毎回書いてもいいかな?とか思ってます笑
デッキに興味持った方はぜひぜひ試して見てください!

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