まずチームメンバーはいつも組んでくれるゆーすけ君とトクナガ君で今回は規制後なのである程度新環境を予想して話し合い出ることにしました。しかし、規制後で環境が読めずチームの方針としてはSAOが増えると思われるのでSAOに強い構築を考えようとしました。
それぞれのデッキ選択
今回のかがやき杯は地区大会やコスト制のトリオとは違い純粋に強いタイトルを選べばいいと考えそれぞれサンシャイン、リゼロ、ミリオンライブを選択しました。結果的にはそれぞれSAOを除いたシェア2位~4位を選択できたため間違いはなかったと思います。発売したばかりのミリオンライブも感触は良かったみたいなので今後紹介できたらと思います。
使用 サンシャイン
予選
1回戦vsGGO扉門 ○2回戦vsゆらぎ荘本門○
3回戦vs冴え風門○
4回戦vs深海宝門○
チーム4-0
決勝トナメ
シード2回戦vsリライト×
3回戦vsリゼロ本扉○
決勝vsバンドリ扉門×
個人6-2 チーム7-1で2位でした。
コンセプトとしている早出しヒールを維持できた試合は勝てて面が作れなかったり元々不利だと感じてたマッチは落としたという結果でした。
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デッキレシピ
レベル0
計15枚
レベル1
計12枚
レベル3
計10枚
規制後サンシャインのデッキ解説
今回の規制では<ミラチケ曜>の早出しが狙いにくくなったため<早出し曜>多面で面を取りヒールしつつ耐久できなくなった時や詰めれるタイミングで<連パン>を狙いにいきます。幸い下のレベル帯は規制の影響をあまり受けなかったので大きく動きに変わりはないため割愛し変更点やキーカードの紹介、CXの配分の話をしておきます。
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"捕獲体勢"松浦 果南
選抜から解除されたカードです。 トップチェック効果や擬似アン効果はどちらも強く特に早出しの際に圏外から踏まれる事が分かっている相手や後半ソウル2のキャラを維持するために使います。 |
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"私たちの輝き"渡辺 曜
<扉>連動 山を削ったり相手の面を複数踏むために積極的に狙っていきます。 |
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"私たちの輝き"松浦 果南
1から配置できる事と<ガッツンダー>に修正のかかる後列が欲しく採用しました。 |
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"青空Jumping Heart"松浦 果南
ヒールテキスト持ちの連パン <擬似アン>と合わせてヒールを続けたり連パンで詰めにいけたりコストは重いですが役割の多いカードです。また、対応が<門>のため<1連動>とも相性がいいです。 |
最後に
ここまで記事を読んでくれたみなさんは本当にありがとうございました。新環境はまだ始まったばかりで新しいタイトルも複数控えているので今後が楽しみです。それでは、次回もよろしくお願いします。