
WGP2021東京大会が延期になってしまい残念ですが、情勢的に仕方がないことなので、モチベーションを維持しながら現在はディスコードでの対戦を楽しんでいます。
基本的に夜に潜っていることが多いので、対戦したい方は是非対戦を申し込んでくれるとありがたいですね。
話は逸れてしまいましたが、WGP2021東京大会があれば使いたかったデッキを紹介したいと思います。
このデッキはディスコードで対戦した方のデッキを参考にして自分で組み直したデッキとなります。
デッキレシピ
デッキの動かし方
次にデッキの動かし方の説明をします。また、後攻の場合でも1パンだけでいいと考えています。なぜかというと、スタンバイを8枚採用しているので、できるだけダメージレースのスピードを遅くしたいからです。耐久するデッキであり詰め手段もないため、ゲームスピードが速いと後半に耐久するためのストックを稼げないのも要因の一つです。
レベル0でスタンバイを使うことが出来たら<信頼の腕前 リズベット>を出すことを狙い、積極的に加速を使っていきます。理由としては、控え室のカードを触れるのがこのカードしかないため、加速を使うことで必要なカードを回収していくためです。盤面持ちがいい<身構える シリカ>を出すのもいいですね。
レベル1でスタンバイで出すカードは、1枚しか採用されていませんが<弾む切り込み シリカ>を出していければなと考えています。ただ、ない場合のほうが多いのでその時は、次のアタックキャラとして<乗り気なリズベット>を出すのがいいと考えています。
思い出助太刀を手札に持っていない場合は、<みんなで冒険 リーファ>をアスナの前ではないところに出し、相手がリバースしたらクロックに飛ばせる効果を使って、転生したらスライムだった件の<リムル>の連パン等を阻止することを狙います。登場時のXルック効果で<盾による対抗>を引ける可能性もあるところ、あと1点ほしいなってタイミングの時に確定ダメージで詰められるのも採用理由として挙げられますね。
こんな感じで組んでみたので、参考になれば幸いです。