
目次
はじめに
こんにちは、こうちゃです。今回は Toy Story 30 YEARS&BEYONDの新弾レビューです。
PIXARというタイトルで見ると、旧弾のPIXAR、Disneyやミラーウォリアーズ内のPIXAR区分のカードも使えます。
PIXARのトライアルデッキとブースターに収録されているカードは、どのデッキにも入りそうな便利カードや、その弾にしかない尖ったカードがあるので、この機会に確認してみてください。
気になったカード
起動効果の3ルックは、登場時効果を使い終えたサポートカード等をコストにできる点と、キャラのみでなくCXやイベントカード等まで入手可能な点が強力です。
カードの枚数的には1枚損しているので目的のない多用は禁物ですが、入手しにくいCXを手に入れる可能性を上げたり、山札ケアのためにレスト集中を使いまわしたりと色々便利に使える良いテキストです。
これまで特徴的な起動効果に触れてきましたが、CXコンボも後列に常駐可能なキャラが持つCXコンボとして強い部類です。後列常駐想定のキャラが強めのCXコンボを持っていると、引いたCXを気軽に打ちやすくなる点が強いですね。対応CXはチョイスで、何かしらの策がないと入手しにくいCXなので起動効果の恩恵を感じやすいと思います。
最近よく見るリソース増加か回復を選択できるL3です。
このカードは単体で最大往復12500出る点が魅力で、上位後列を配置せずとも相手の高レベル帯のカードと張り合えます。L2からの登場条件はキャラ4枚の方がパワー上昇効果とも相まって嬉しかった気もしますが、どのようなデッキタイプでも採用を検討して良い強いカードだと思います。
地味なカードですが、強そうに感じたので記載します。
4000という数値はかなり大きく、レベルがひとつ上のキャラとパワーが同等になる程度の上昇値です。
とくに、L1CXコンボキャラ同士のバトルでほぼ確実に自身のキャラを守ることができる点は、デッキ構築やプランの検討をする上でなかなか大きいです。CXコンボのおかわりができると強いデッキやCXが入手しやすくCXコンボキャラが残る恩恵が大きいデッキに採用すると強いと思います。
1コストかかってしまう点が少し気になりますが、2/1助太刀の上昇値が基本3000な事を考えると十分でしょう。
L2から使用することができる点と、イベントカードのため盤面の枠を使わない点が強力です。
黄色は旧弾のカードで、今回赤色にも同じ効果で収録された形です。このタイトルの強みの1つであるカードなので、デッキの構成に合わせて採用しやすい方を選択可能になったのはかなり嬉しいですね。
デッキ案紹介
<"30年とその先も"ウッディ・プライド>のCXと、旧弾の<ウッディ&バズ>のCXを合わせた8チョイスです。
序盤にトリガーしたCXは、どこかのタイミングで<驚異の早技 グイド>できれいに回収できるので、序盤から気にせずアタック数を増やして良いです。
L0はウッディブライドのCXもあり強い方ですが、L1からL2の中盤は特段強い動きがあるわけではないので、L3になるまでひたすらL0のCXコンボを狙いましょう。
L3のウッディ&バズが相手の山札が強いほど強力になるCXコンボなので、相手の山札が強くなる分には問題ないです。
スタンダードな構成の8宝です。
無難な8宝に<レミーのおいしいレストラン>がある点が強みだと思います。
序盤は<L1バズ>をおかわりしつつストックを貯め、最終的にはレミーのおいしいレストラン+<バズ&ジェシー>3面の9ストックを目指します。9ストック保持が難しい展開の場合は、状況に応じてレミーのおいしいレストランを諦めるかバズ&ジェシーの面数を減らします。L3から耐えられる構成ではないので、理想形でなくとも行けるときに行った方が良いでしょう。
おわりに
いかがだったでしょうか。他にも良さそうな案やコメント等ありましたら教えてもらえると幸いです。(X:@koucha365)





0
0








                        
                        
                        














































































                            
























