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【はじめに】
皆さまどうも。
今年の書初めはこの文章の蜜蝋です。
紙に文章を書く行為より早く、こういう文章を打つという立場になりました。
ライター的にはオイシイ立場なのでしょうが
その分手紙とかに触れる機会が少ないという寂しさも感じます。
・・・高度な年賀状無しぼっちマーケティングです。
あ、LINEとかで挨拶は済ませました。前回書いた通り遠い親戚の喪中ですし。
ちなみに毛筆以外では書初めと言わないそうです。文章の前提、崩壊!!
という訳で、今年の書初めこと今回の内容に入ります。(ごり押し)
【実際にどういう時期にどういうデッキが出てきたのか】
ブースターパック 超極審判
クランブースター第4弾 運命の歯車
七海ランナー、カオスメサイア、サンク
マルユッカラウニ、ジェット、サンク
ワイズマンターロ、ガイアエンペラー、ナイトローゼ
ハリー、ナイトローゼ、サンク
ナイトローゼ、ゾディアックカオブレ、ノキエル
カオブレ、ナイトローゼ、ジェット
マルユッカラウニ、ジェット、カオブレ
タイトルブースター第2弾 刀剣乱舞-ONLINE- 弐
ジェット、カオブレ、七海ランナー
ジェット、ナイトローゼ、サンク
カオブレ、サンク、七海ランナー
ハリー、オバロ、メサイア
トライアルデッキ 竜魔道の儀式
ブースターパック 天舞竜神
それぞれのリストはまあ引用元らへんに書いておいて
それぞれ見て頂くとして、
今回見ておく期間はここまで。
超極審判から天舞竜神までの期間です。
- 事前の期間ではどういったデッキが出ていたのか(土壌はどうだったのか)
- 実際にどういうデッキが出てきたのか
- 前回、メタゲームが高速化したと書いたが高速化がどう作用したか
これも前回記事で言及しようって言ったとこですね。それでは見ていきましょう
ナイトローゼ、マルユッカラウニ、ギアクロニクル等
超強いGBデッキが幅を利かせていました。
その中で超目立った騒ぎを起こしていたものとしては
ワイズマンターロですね。


GB2にさえ到達すればほぼ確定で人を葬る
というターロは実際のスペックや対策はともかく
大騒ぎされていた存在感だったと記憶しています。
そんな中、運命の歯車発売でギアクロニクルが強化される形になり
前評判は「ギア強すぎるだろ」みたいな感じだった記憶があります。
この期間は七海ランナー、サンク等高速化したデッキが目を引きます
また、ギアクロニクルがめっちゃ幅を利かせていますね。
そんな中、騒がれていたワイズマンターロが顔をあまり見せていません。
結果、今回の10チームの中でいるのは1人のみです。
超強いGBデッキへのキラーデッキこと七海ランナーが、
仙台地区で即座に結果を見せています。
また、ギアクロニクル等超強いGBデッキへの対策に
高速デッキの代表格ことサンクチュアリガードも顔を見せていますね。
また、土壌としてマルユッカラウニやギアクロニクル等が
「強いGB枠」として出ていますが
それに対するメタ枠としてランナー達が出てきている形です。
「明らかにGBをメタりに来たデッキが多くなった」が
メタゲームの高速化により起こった出来事、でしょう。
そこでメタられた結果、ワイズマンターロが駆逐された
とみるのが自然ですね。
- 超強いGBが超極審判環境にいて、運命の歯車で強化された
- 七海ランナーやサンク等GBをメタりに来たデッキが出てきた
- その結果GBに頼り過ぎたワイズマンターロがあまり出てこなかった
ということで、運命の歯車~天舞竜神環境で行われた公式大会について考察しました。
超極審判の時期に流行ったデッキは資料が記憶、俺がソースみたいなものなので
賛否両論巻き起こすかもしれませんがまあそういった感じの纏めです。
個人の認識ですみたいなテロップがどっかに出るでしょう多分。
それでは次回の記事では
まだ書いていない部分である天舞竜神以降について考察していきます。
全国決勝始まる前に記事書き始めて終わった後に書き終えたので
全国決勝まで含めた考察しなきゃいけなくなりました
それでは次回お会いしましょう。多分早いです。多分。
ではでは。