
今回は無幻双刻のカードをつかった【ケテルサンクチュアリ-レザエル】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキの解説
ケテルサンクチュアリのレザエル軸の解説です。強力な専用サポートの登場で以前よりもデッキの完成度が高くなりました。
以前との大きな変更点は<深謀の聖騎士 サージェス>と<スパイラルキューティ・エンジェル>を不採用にした点です。
新規カードの<迅弓の騎士 ニルベリス>はソウルをためつつ山札操作を行うのでサージェスと役割が被っており、サージェスよりも利点が多く必然的にデッキから抜けて行きました。
スパイラルキューティ・エンジェルはプレイの方針が定まるにつれて枚数を落としていたのですが遂に0枚になりました。
一周目の山札を強くしていくプレイを心がけているので山札に不純物が増えるのが好ましくなく、ペルソナライドターンもスパイラルキューティをコールする事は少なくなりました。
結果、CBは<優麗の騎士 ノーヴィア>、SBは<通貫の騎士 キャドワラ>に使う事で山札を強くする構築にシフトしました。
新規カードの解説
迅弓の騎士 ニルベリス
レザエルの新規サポート。レザエルのスキルで登場したターンに10000パンプするスキルとバトル終了時に盤面から離れる2つのスキルを持っています。
盤面から離れるスキルはCBもSBも使わずにEBを払い自身をソウルに入れる事で1枚引いた後に山札の上を操作します。
ソウルを増やす事で<キャドワラ>のコストを確保しつつ、山札操作でドライブチェックの期待値を上げ1周目でクリティカルトリガーを探して2周目の山札に繋げます。
ディヴァインスキル使用後は<レザエル>のスキルで蘇生する事で6ダメージ目のカードを確認しながら6治やトリガーを把握できるので余裕を持って相手の攻撃を受ける事が可能です。
キャドワラと兼用する事で手札を減らさずに1周目の山札を削りながら2周目の山札を再構築します。
今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。