
【涼】デッキ紹介 夜天凶襲【ケテルサンクチュアリ-バスティオン】(2)
デッキレシピ-プロクリス型
グレード3
計22枚
デッキの解説】
<プロクリス>型の解説です。<アコード>がドライブチェックでG3を捲る必要がないので天弾の騎士 プロクリスを採用する事でアコードのコストとペルソナライドを確保する事にしました。
<オールデン>を採用しているデッキは後手3ターン目にダメージ2点からオールデン→<セイピアント・オウル>→アコードの動きが強力なのですが、札の要求枚数が多く、セイピアント不在時には3点受けていないと再現する事が出来ません。バスティオンはガード値が多いデッキではないので後手3ターン目に3点受けていると治トリガーが絡まなければ、次の相手のペルソナライドで押し負けてしまう事もしばしばあり、かなりリスクを負う事になります。
プロクリス型はCBを使うカードがアコードと<清浄の天翼 オネッタリア>の2種類しか採用していないので序盤から相手の攻撃を守りゲームを進める事が可能です。
CBを使うカードが少ないのでセイピアント・オウルも不採用になっています。
このデッキの特徴的なカードは<レヴァレンスラッシュ・ドラゴン>と<リレントレス・ドラゴン>の2種類です。
盤面にコールしたいユニットを積めば、リレントレス・ドラゴンのスキルで即時コールが出来ます。
プロクリスやオネッタリアを積んでリソースに繋げる動きも強力です。
新規カードの解説
グランドールエッジ・ドラゴン
<ルクス>や<フォート>のスキルで公開する時に2枚分になるスキルとシールドとパワーが修正される2つのスキルを持っています。
前回のバスティオン考察記事でルクスとフォートのスキルでG3を複数手札に残さないと行けないのが現環境では難しいと記述したのですがその問題も少し解消されました。
シールドとパワーはそれぞれ10000上昇とかなり高く先攻から28000の高打点を押し付ける事が可能です。
相手ターン中も打点を維持しているのでアタックで倒されづらく、<アコード>で除去耐性もついているので盤面に残りやすいです。
後列でも打点が上がるので<ダークストレイン・ドラゴン>のスキルを使えば高打点のブーストとしても運用が出来ます。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。