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【涼】デッキ紹介 烈火翠嵐【ケテルサンクチュアリ-バスティオン】
今回は烈火翠嵐のカードをつかった【ケテルサンクチュアリ-バスティオン】について記述していきます。
デッキレシピ
グレード３
計22枚
グレード０
計16枚
デッキ解説
ケテルサンクチュアリのバスティオン軸の解説です。ファイターズルールの更新によって＜ダークストレイン・ドラゴン＞が1枚制限になり、デッキの出力が落ちたバスティオンでしたが、新カード＜清浄の天翼 オネッタリア＞によって問題点が改善されました。ダークストレイン規制後に採用される事が多かったオーダーカード＜守るべき誇り＞はダークストレインと同じくG3のユニットにブーストを与える事が出来ますが、ユニットカードではないので＜天剣の騎士 フォート＞のスキルを外す要因になったり、＜豪儀の天剣 オールデン＞や＜卓絶の天衝 ラグレール＞のスキルを僅かに使いづらくしていました。
プレイ時に1枚捨てる手札コストも盤面を埋める必要があるバスティオンには重たく感じて忌避していましたが、清浄の天翼 オネッタリアはユニットでありながら自身でリソースを稼ぐ事もできるので非常に使い勝手が良く、ダークストレインの空けた枠にマッチしており好感触でした。
デッキの構築は至ってシンプルです。
必須枠であるカードから4枚採用しており、余った枠に制限ガードのダークストレイン・ドラゴンと卓絶の天衝 ラグレールを採用。
清浄の天翼 オネッタリアも既存の必須枠に並ぶカードだと捉えているのでこちらも4枚採用しています。
新規カードの解説
清浄の天翼 オネッタリア
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条件を満たす事で登場時にCB1で1枚引けますが基本的にCBは＜豪儀の天剣 オールデン＞と＜卓絶の天衝 ラグレール＞に回してしまいます。
3ターン目にCB3の時にオールデンでCB1余る状況でも次のターンに受けたCBで2枚目のオールデンやラグレールを使って盤面と手札の増強に繋げた方が良いからです。
このカードにCBを回す事はゲーム中に治トリガーを捲らなかった時に綺麗にCBを使い切る時や過剰に治してダメージが表になっている時です。
オールデンなどで引いたこのカードで後列を埋めて＜頂を超える剣 バスティオン・プライム＞と使う事で高打点の連続攻撃を仕掛けます。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。
