
【涼】デッキ解説 シャーマンキング【SHAMAN KING-麻倉葉】(2)
各カードの解説
共に挑む戦い 麻倉 葉
オーバーソウルで阿弥陀丸をコストに前列を強化します。
他オーバーソウルと違いドロー出来るので引トリガーの<葉に似てきた? 阿弥陀丸>をコストにすれば不要札になりがちな引トリガーを他のカードに変換します。
クリティカル増加スキルはペルソナライドやオーバーソウルと合わせて使う事でガードを要求しつつ<勝利の女神 恐山アンナ>の条件を満たして連続攻撃を仕掛けます。
のんびりいこうぜ 麻倉 葉
終盤はペルソナライドやオーバーソウルと合わせて48000ラインを作ります。
序盤はアタックされても退却しないので盤面に置き得なのですが、一度盤面に配置すると中々盤面から離れなくなり山札から後列にユニットを配置出来なくなるため2ターン目にコールする時はチョコラブが手札にない時だけです。
<リゼルグ>のスキルでコールした<モルフィン>は登場ターンを過ぎると要求値が出なくなる為空いたサークルにこのカードをコールします。
勝利の女神 恐山アンナ
麻倉葉のアタックがヒットしなかった時にVの葉をスタンドさせるスキルを持ちます。
<共に挑む戦い 麻倉 葉>のスキルでクリティカルが増加するのでガードを強要させる事で発動条件を満たします。
相手のダメージが3点の時はアンナのおかげでR→R→Vのアタック順でガードを強要します。オーバーソウルをした<のんびりいこうぜ 麻倉 葉>で攻撃すれば一気に相手の手札を削ります。
2枚目以降不要札になるので3枚採用。
夢は世界一のコメディアン チョコラブ
登場時にインターセプトを封じるスキルは序盤からアタックするデッキと相性が良く、ガードに使える前列を封じます。
SB2で<ジャガー ミック>をコールするスキルは2ターン目から使う事で先攻は確定1点後攻はダメトリを越えながら2パン以上のアタックが期待出来ます。
<共に挑む戦い 麻倉 葉>のオーバーソウルとも相性が良く、3ターン目にもう1枚<チョコラブ>があればオーバーソウルでソウルが2枚になるので2枚目のチョコラブのスキルが使える様になります。
先攻ならV裏にアンナを置く事で左右のチョコラブ20000要求からアタックして早々にVスタンドを狙う事が出来ます。
ダウジングの使い手 リゼルグ
モルフィンは登場時に山札の1番上を確認出来るのでトリガー以外の場合は<リゼルグ>からアタックして山札を操作します。
山札に治トリガーが多い場合はVからアタックして最後にリゼルグでアタックする事で治トリガーを探して次の相手のターンに受けれるダメージを確認する動きを行います。
1ターン目に2点受けた場合、2ターン目に<チョコラブ>とリゼルグを展開して一気に攻め込みます。
人情厚き男 木刀の竜
枚数を積みすぎと攻撃面が弱くなるので2枚のみ採用。
伝説の侍 阿弥陀丸
単純に13000ブースターが強力なので、ダメージが詰まって<勝利の女神 アンナ>をコールするまでは<葉に似てきた? 阿弥陀丸>をオーバーソウルのコストに使い盤面に残します。
ケシの花の妖精 モルフィン
手札からコールする事は殆どなく、序盤に手札に来た時はライドラインのコストで捨ててしまいます。
登場した次のターンから要求値が組みづらくなるのでリゼルグをインターセプトで消して空いたサークルに<のんびりいこうぜ 麻倉 葉>をコールして打点を補います。
ジャガー ミック
<チョコラブ>をブーストした時は5000パンプされるのでいつでもダメトリを超える優秀なカード。
<モルフィン>と同じく序盤に手札に来たらライドラインで捨ててしまいます。
幸福な思い出 エリザ / 譲れぬ戦い 阿弥陀丸 / 譲れぬ戦い 馬孫 /
葉に似てきた? 阿弥陀丸 / 月夜に寄り添う二人
葉に似てきた? 阿弥陀丸 / 月夜に寄り添う二人
デッキとしてはクリティカルと相性が良いので8枚採用したかったのですが、阿弥陀丸の名前のカードを最大枚数投入する事を優先したのでこのような配分になっています。
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