
【涼】デッキ解説 天輝神雷【ジェネシス-星域】(1)
今回は天輝神雷のカードをつかった【ジェネシス-星域】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキの解説
ジェネシスの<星域>軸の解説です。今弾の星域関係のカードは全部で3種類の追加でしたが、それぞれ既存のデッキに足りていなかった物ばかりでデッキとしての完成度が非常に高くなりました。
極端に少なくなってしまうG1とG2を連携ライドで補いながら、手札に溢れていたG3を8枚の完全ガードのコストにする事でデッキの安定とガード値が大きく解消されました。
また、星域に関係しないカードですが、<貪り喰うものグレイプニル>の追加はかなり大きくライドのぶれ幅を最小限に少なくします。
採用カードのグレードの配分は、上から4、15、6、8、17と無茶苦茶ではありますが、 成層の<ベクルックス>にライドできればG2に確定でライドが可能ですし、<恒道のディケイ>にライドした際はグレイプニルにライドできればディケイを回収して再利用が可能なので、デッキの動きが弱くなる事がありません。
ライドを安定させて、<創天光神ウラヌス>のスキルで<絶界巨神 ヴァルケリオン>をスタンドさせて追加のドライブチェックとヴァルケリオンの火力で勝負を決めます。
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