
【涼】デッキ紹介 クランセレクション(2)【ネオネクタール -スタンドピオニー】
今回はクランセレクションプラス Vol.1のカードをつかった【ネオネクタール -スタンドピオニー】について記述していきます。
デッキレシピ
グレード2
計17枚
デッキの解説
ネオネクタールのスタンドピオニー軸の解説です。従来のアーシャの軸とは違い<プラントトークン>を駆使して戦うデッキになっています。序盤からプラントトークンをコールして速攻を仕掛けるのがネオネクタールの十八番でしたが、ダメトリを踏むと攻撃が通らない事が多く損をする事も多々ありました。
今回登場した<メイデン・オブ・フォールヴァイン>はリソースを減らさずにダメトリを超えられるカードで2ターン目3ターン目に相手のダメトリに怯えずに3パンを仕掛けられます。
盤面に溢れがちなプラントトークンは<メイデン・オブ・ネペンテス>や新規カードの<メイデン・オブ・フラワーカーペット>で退却して手札に還元します。
序盤からプラントトークンで速攻を仕掛けて、<メイデン・オブ・スタンドピオニー>にライドしてからは毎ターン5パンで詰めていきます。
新規カードの解説
メイデン・オブ・スタンドピオニー
登場時にプラントトークンをコールするスキルはこのデッキだと基本的にV登場時に使います。
2枚目の<スタンドピオニー>を引いた場合は再ライドに使った方が有効的に活用出来るのでRにコールする事は殆どないです。
アタック時にリアガードを4体退却して新たに<プラントトークン>を4体コールするスキルは先行後攻関係なく使え、後攻の場合は全体10000パンプと中々な火力が出ます。
自身も10000パンプ入るのでフォースIをリアガードに置いていても十分な数値です。
V裏に<メイデン・オブ・ネペンテス>を置いておけば38000のパワーと<スタンドピオニー>でコールしたトークンを退却する事で毎ターン1ドローし続け手札を増やします。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。