はじめに
皆さまどうも、記事初稿(3月8日)との時差にも慣れた蜜蝋です。慣れちゃいけないという声をスルーしつつシャルハギーゼを組んだり
3月14日の情報量の多さにもアレしつついろいろ書きました。
ということで今回もパック記事です。
平常運転で行ってみましょー。
ついでにライド時に1アド奪って1ドロー!
・・・そろそろGZ期のインフレに慣れてきた皆さんならあーもうまただよ(笑)みたいな感じになってきたでしょう。
・・・この組み合わせが非常にヤバい訳ですが。
相手のリソースをカットすることに特化した組み合わせです。
その攻撃自体は少ないリソースしか刈らなくても積み重なるとどうなるか。そして他のカードと組み合わさるとどうなるか。
はてさてそれは次のカードで見てみましょう。
CB1で何アド稼ぐんや・・・と言いたいハンデステキスト+支配からのパンチ
更にGB3テキスト。ぶっちゃけこっちのテキストの犠牲者も多いはず。
エグいのは<シラヌイ慚愧>とのデザイナーズであろう手札刈り取りコンボです。
合計3枚カットからの攻撃は非常にヤバいです。
テキスト読み上げるだけでもヤバいですが
地味にこいつは「攻撃後に退却も何もしない」のが面倒なところ
トリガーを投げてこの支配パンチを凌いだはいいものの盤面が荒れて返しの攻撃がおぼつかないということは非常によくある風景でしょう。
総じて「ヤバいカード」といったところです。
非常に優秀な回収及びSCテキストとCB回復と除去持ちですね。
<エニグマティックアサシン>を仕込むムーブは見慣れたものです(死神の足音)
こちらも手札補充とその後のコンボといったG期の総集編みたいなテキストでしたね。
シラヌイが攻撃型なG期とすると、コンボ型のG期みたいな感じです。
こうなると防御型のG期も見つけたいものですね。
えーとG3<ノキエル>あたりがランクインでしょうか(過去のカード)
初稿当時(3月8日)は強制G1化によるガード制限とパワー1化でぶっちゃけ1ダメージが無くても相手が塵になるスーパーカードだった、のですが
現在(4月某日)はガード制限のルールがG1時もG2以上がガードに切れるようになったことによりGガーディアンくらいしか・・・、そこ止まれば充分なのでは?
ということでオチもついたところでどちらにしろ相手が塵になるスーパーカードということで締めます。
今後もよろしくな!(同系テキストの<シュティル・ヴァンピーア>を見ながら)
終わりに
ということで2記事進行です。非常に面白いカード達がいっぱいありました。
正直カードパワー高いカードだけを書き連ねたら書ききれないくらいですね。
某所のランキング初稿でいつもカード見た時のランキング入りしそうなカード名書き連ねるんですが
その時に23種類あった弾は伊達じゃないですね。
ちなみにG期通常弾の収録カード数は100程度だったので20%~25%程度の凄いランキング入り係数していますね。凄い!
そんなカードパワー高い弾なのでいろいろなデッキが環境に出てきたという話は次回の終わりに、あたりに持ち越しますかね。
ということで次回、2記事目でまた会いましょう。ではでは。