
前列パンプが強力です。
<ラザロス>やG3がG1がラインを組むと15要求を作り、先攻だとどのユニットも15000要求を作りやすくVスタンドが狙いやすくなっています。
パンプ効果が使えないとフォース相手には厳しくなるのでコストの管理は<メイルストローム>を中心にします。
Vスタンドは4ターン目以降は中々使うことができませんが<リップタイド>等の高パワーを無理やり止めさせていると考えているので起きたらラッキーぐらいで考えます。
一つに集中すると守護者と数字の最低値で守られてしまうので、高いパワーを分散させてガードさせます。
アクセル、プロテクト相手にはこちらにライドしても大丈夫ですがフォース相手にはパワーが足りないことが多く厳しいです。
この枠は自由枠なので他のカードを増量してもいいです。
<テオ>の効果や1トリガーが乗った際は更に手札を削ります。
理想はメイルストロームの裏にテオを置くことで、クリティカルトリガーを捲ることができればパワー40000のクリティカル2で連パンができ、ヒットするとメイルストロームがスタンドします。
アクセルサークルに優先的に配置するカードはこのカードになります。
アクセルも付いていないので乗ったら負けます。
イマジナリーギフトが付いていないこととアタックができないデメリットが付いている代わりにパンプ値が20000とスタンダードでは非常に大きい数字がでます。
先攻3ターン目には<メイルストローム>で単騎35000で30000要求まででるのでほぼ確実にメイルストロームがスタンドします。
後攻は後列にG1を置いて43000でアタックします。
このカードは必ず引きたいのですが、引きすぎると仕事をしなくなるので3枚に抑えています。
しかし、2回目以降にアタックした際にはパワーが下がってしまうので基本的に<タイダル>を配置した際にはタイダルが初パンすることになります。
アタック順の関係で<アルゴス>と喧嘩しますがどちらも引きたいカードなので限数まで採用。
先攻では特に強く、<タイダル>と合わせることでタイダル5000要求→タイダル5000要求→<アルゴス>→タイダルで2面で4パン仕掛けることもできます。
この際、<テオ>が引けているとより動きが安定します。
Rでは初パンのみスタンドするので単騎でリアガードにアタックすることが多いです。
2ターン目に<アルゴス>と組み合わせると<ラザロス>裏にG1を配置することでダメトリを無視して連パンできます。
このG2の3枠目の候補は<ストームライダー バシル>、<ショットガン・アサルト>になりますがコストを出来るだけ使わないアタッカーにしたかった為ラザロスを採用しました。
アクセルサークルに<ディアマンテス>を置きたいことから、<アルゴス>や<タイダル>で連パンをする際に使います。
対アクセル、プロテクトにはタイダルにパンプすることで2回目以降でもVに連パンできるのでアタック回数で詰め切ります。
ヒット時8000パンプは強すぎます。
G1の3枠目ですがトータルで数えると<戦場の歌姫 ビビアナ>のヒット時効果を使う回数よりこのユニットがライドしたことで点数を貰うことがなかった試合の方が多くビビアナよりも仕事をすることからこちらを採用。
先攻でアクセル、プロテクト相手にも<ラザロス>、G3とラインを組むと20000要求作れます。
手札を増やす手段が皆無なのでドロー多めです。前トリガーも<メイルストローム>と相性が良いのですが<ディアマンテス>とクリティカルの相性が良すぎるのでクリティカル優先にしました。
3回に続きます。