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【1ページ目】攻略コラム:2017年11月 | ヴァンガード

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攻略コラム:2017年11月 アーカイブ

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【タカギ】究極超越新弾コラム

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    by 攻略コラム

    ご無沙汰しています。タカギです。
    究極超越の発売ということでゼロスドラゴンが登場し環境に大きな変化をもたらしました。
    今回もいくつかのカードをピックアップし皆様と確認できたらと思っています。

    「究極超越」でのオススメのカード
    波濤帥将 アレクサンドロス
    オバロGRに話題を持っていかれがちですがこちらも中々に恐ろしい能力を備えています。

    効果としては<天羅水将 ランブロス>に似ていてアレクサンドロスの方が優先されるような気がしますが2つをタイミングを見極め使いこなせるのが重要になってくると思います。

    同じ点としては
    ・初回超越から使える
    ・2枚スタンドする
    ・Gゾーンの加速が狙えるペルソナ方式のコスト
    などが挙げられます。

    効果の相違点としては
    ・パワー上昇値の違い
    ・Vのアタックタイミング
    ・CB使用の有無
    ・Gゾーンの表にするカードの指定
    ・キーワード能力の有無
    などが挙げられます。

    ではこれらの項目ごとに見ていきましょう。

    ・初回超越から使える
    ランブロスの効果がひとつ使えないですが両者ともにGBの指定が無く決められたアタック回数が稼げれば初回超越に使用ができます。
    この点が重要で初回超越で押し切れないと負けてしますパターンも多くそのタイミングで2体のリアガードをスタンドさせ攻撃回数を増やせるのはそのまま決定力に直結してきます。

    ・2枚スタンドする
    この効果は前列後列の指定が無くリアガードの盤面がめまぐるしく変わるアクアフォースでは便利な効果で縦列を起こしたり前列を起こしたり後列を起こしたりその盤面でべストなリアガードを起こしましょう。

    ・Gゾーンの加速が狙えるペルソナ方式のコスト
    究極超越、GB8と基本的に現在の環境は速くGゾーンの表の枚数を稼ぐのが重要になってくるので1ターンに2枚のGユニットを表に出来る点は便利です。

    ・パワー上昇値の違い
    ランブロスは1万の固定値アレクサンドロスはGゾーンの表の枚数参照のパワー上昇とアレクサンドロスの方が高い数値を出すことが可能です。
    このアレクサンドロスのパワー上昇が素晴らしく表のカードなら何でも良く起こした2枚のパワーが恐ろしいほどに上昇し超越回数が多くなると相手は常にアレクサンドロスのことを警戒しないといけなくなります。

    ・Vのアタックタイミング
    アレクサンドロスは2~3回目のVアタック時に効果が誘発ランブロスは4回目以降ならいつでも効果が誘発します。

    アタック回数が伸びない盤面でもアレクサンドロスの場合なんとか誘発を狙える利点があるものの2~3回と指定が厳しくリアガードで殴りまくってからリアガードを起こすという動きはランブロスにしかできません。
    ランブロスの利点は使用するデッキタイプに左右されますが基本的に<覇天皇竜 ディフィートフレア・ドラゴン>に対してうまく立ち回れます。
    覇天皇竜 ディフィートフレア・ドラゴンには

    あなたの「オーバーロード」を含むヴァンガードが相手のヴァンガードにアタックされたバトル中

    という指定があります。この指定によりアレクサンドロスの場合2~3回目にVがアタックしてしまう都合上後列の役割が残っているリアガードが消されてしまいます。しかしランブロスの場合4回目以降という指定なので前列2体をスタンドさえすれば良いという状況まで殴り切ってからVのアタックができます。ここの違いが大きくランブロス1セットはGゾーンに仕込んでおきたいです。


    ・CB使用の有無
    ここの違いも大きくアタック回数を伸ばす上でカウンターの使用がさけられないアクアフォースにおいてCBを行わないランブロスの存在は大きくGユニットにCBをしたくなくアレクサンドロスは使えないという状況は多くあります。

    ・Gゾーンの表にするカードの指定
    ランブロスは出た時期的問題もあり自身と同名のカードを表にします。アレクサンドロスは何を表にしてもいいです。この点何が優秀かと言いますとヒールトリガーが握れていなくても<蒼波鎧将 ガルフィリア>を表に出来ます。このことによりソウルはカウンターに代わり呪縛カードは表にできます。グレンディオスも突破できます。しかしアタックフェイズ中にアレクサンドロス効果によって表にするのでメインフェイズの蒼波鎧将 ガルフィリアが起動できるタイミングは次のターン以降になるので注意してください。

    ・キーワード能力の有無
    基本的に今後キーワード能力持ちのGユニットは優遇されるので持ってた方がいいです。

    報復の忍鬼 オオボシ
    テキストが少々難解ですが書いてあることが強いです。
    アタックがヒットしなかったユニットが発生したら16000単騎で後列から殴れる効果は問答無用で強いのですがもうひとつの効果も素晴らしいです。相手に選ばれたら広げた盤面を元に戻しつつ自身を増やします。この効果は誘発さえしてしまえば焼かれようが発動するのでそれも忍法らしくてロマンに溢れています。

    さらにこの効果はサークルを選べます。呪縛は呪縛サークルなので選べます。


    根治の守護天使 ラビエル
    解放者 シャギー・ラビット
    ドラゴンダンサー ターラ
    コンバレスオーニス
    忍妖 タマユキ
    ダッドリー・チアーズ リンジー
    蒼波工兵 リフィット・セイラー


    各クランに配られた新しいGガーディアンに誘発するヒールトリガーです。ファイターズコレクションに収録されたヒールトリガーとは違い効果を使用できるGガーディアンに縛りがなく何にでも使えます。ヒールトリガーの効果を使いたいのでGB付きのGガーディアンをバニラで使うという状況がなくなりました。バインドしてしまうのがネックにはなりますがそこは差別化故仕方ないです。

    「究極超越」発売により評価が上がったカード、テーマ
    グルグウィント
    暁天剣聖 グルグウィント・ヘリオス>の登場により大きく強化されました。
    グルグウィントは基本的にリアガードの効果でリアガードの展開が行えてGユニットのコール効果が腐る場合があり<スカージポイント>が強いということも多いです。
    今回の新規G4グルグウィントはパワー上昇にガード制限にドライブ数増加と「リアガードの展開は任せた」といわんばかりの攻撃特化のスキルで今まで決めきれなかった盤面において大活躍します。

    戦場の歌姫 クロリス
    個人的に波紋を使ってた時に大変お世話になったカードです。
    今回<蒼波工兵 リフィット・セイラー>の登場によりバインドゾーンに1万シールドが飛んでいくようになりました。飛んで行った1万シールドを有効に使えバインドゾーンに飛んで行った旧完全ガードも使えます。

    どのように環境が変化するか
    既に東京大会が開催されオーバーロードが猛威を奮っています。
    サークルごと焼くトリガー無効の1ダメージ最大5ドライブが狙えサポートも充実Vスタンドも行え相手ターンの妨害もできると効果てんこ盛りのデッキで強いです。
    基本的にオーバーロードを意識した構築をする必要で焼きによる盤面のリカバリー相手のGガーディアン等の妨害に対しどう動くかがネックになってきます。
    またリンクジョーカーも環境で残っておりそれらの対策といわんばかりに呪縛カードをどうにかするカードが配られましたがそれらもうまく使わないとリンクジョーカーに侵略されてしまいます。
    個人的にはゼロスドラゴンの登場により様々なデッキが強化され面白い環境になると思います。

    「究極超越」について一言
    「むらくもが焼きを使えるようになった」

    ここが個人的に1番驚いています。むらくもといえば忍者で分身して殴るデッキで相手の盤面は触らず汚いさすが忍者きたないといったことは無く平和なドラゴンエンパイアの安全枠でした。しかし究極超越のZR枠<ドラクマ>さんが降臨しました。ヤスイエが焼きを行います。しかもヤスイエはさりげなく<審判の忍鬼 ヤスイエ>の方ですと超越時に自身持ってきてヒットしなかったら影縫効果で手札に戻りドラクマのコストになります。下手なデッキより使いこなしています。さらにクラン標準装備の影分身パンチもかみ合っているという状況です。

    メギド>に関してはドラクマに比べると微妙と言われることが多いですがメガラニカの所属クランを見るとアクアフォース、グランブルー、バミューダ△とただでさえ連パンの性能が恐ろしいクランが並んでおり使い手次第で大きく化けるカードです。

    大きなデメリットを背負っているものの効果は派手でかつGB8より早期に狙える仕組みで色んなデッキが救済されるいいカードだと思います。

    「究極超越」で1番好きなカード
    艶然氷華 シラユキ
    予想もしない方向からシラユキさんが強化されました。効果もわりと強くシラユキのパワー減少をGユニットでも行ってくれて個人的には大満足な1枚です。
    このカードを使いたいので特化デッキを作るというのは個人的には好きな構築方法でシラユキデッキの案を頑張ってひねり出しています。

    今回は以上となります。
    新しいシステムの登場によりさらに見える世界が変わりました。自分の好きなデッキを組みファイトができたら幸いです。

【KENS】究極超越新弾コラム

    posted

    by 攻略コラム

    ご閲覧ありがとうございます!KEN'Sです。
    今回から新たに登場した『ゼロスドラゴン』破格のスキルと、とんでもデメリットがうまくバランスのとれたカードとして参戦したと思います。今回もゼロスドラゴンをはじめとした注目しているカードを中心に紹介していきます。お付き合いお願いします。

    究極超越でのおすすめカード
    獄炎のゼロスドラゴン ドラクマ
    今回の第一注目カードです!注目のZRでありドラゴンエンパイアの名に恥じない豪快且つ強力なスキルを持っております。
    相手のヴァンガードを含めてすべて退却させ、手札を三枚減らします。何よりも効果によって相手がライドできなかった場合はルールで敗北させるヤバい効果です。
    どのドラエンのクランのデッキにも搭載することができるのでとても優秀なユニットです。

    絶海のゼロスドラゴン メギド
    今回のゼロスドラゴンのもう一枚メガラニカの<メギド>はパワー+5000と場所入れ替え効果によって連続攻撃ができる強力なユニットです。ポイントは手札のみならずドロップからも蘇生させることで連続攻撃ができます。
    メガラニカのクランはそのほとんどが連続攻撃を得意としてしるため相性は抜群です。特にグランブルーはドロップから蘇生した時の"亡霊"スキルは相性最高です。

    覇天皇竜 ドラゴニック・オーバーロード"The Purge"
    新規オーバーロードGユニットです。スキルは今までのオーバーロードの系譜とは異なりVスタンド系のスキルではありませんがMAX5ドライブという破格のスキルとなっています。
    相手のリアガード退却させながら自身は5枚のドライブチェックで手札アドバンテージで一気に相手に差をつけることができます。<ドラゴニック・オーバーロード "The Destiny">との相性は抜群で中盤から終盤にかけて超強力なユニットであるといえるでしょう。

    ドラゴニック・オーバーロード"The Destiny"
    新規G3オーバーロードです。今回は退却効果に重点を置いたスキルとなっており超越ボーナスでオーバーロードをサーチすることも可能なため超越コストや<覇天皇竜 ドラゴニック・オーバーロード "The Purge">や<覇天皇竜 ドラゴニック・オーバーロード"TheAce">の効果コストの確保も可能といたれり尽くせりなユニットです。場面に応じて<ドラゴニック・オーバーロード "The Legend">とは場面に応じて使い分けるのもいいと思います。

    破壊新帝 ガイアデバステート
    たちかぜの新たなGユニットそして新たなガイアです。
    暴食状態になった時自身のリアガードサークルのカードを任意の枚数退却して同じ枚数、相手のリアガードを退却できます。
    話題になっていましたがリアガードではなくリアガードサークルのカードという表記なので呪縛カードも退却させることができます。やったぜ!役に立たない子は食べちゃいましょう!
    追加で3体以上自身のカードを退却させるとドライブ+1クリティカル+1を得ることができます。ついにたちかぜにもクアトラブル・ドライブが実装されたぜ!
    えっ?5面呪縛されてたら暴食で食べられないから効果使えないじゃないかって?それは言わないでください(泣)

    五戒法神 ヤスイエ・ゲンマ
    たちかぜに続き新たなヤスイエの新規Gユニットです。
    こちらもサークル指定の効果を持っておりやはり呪縛対策のカードとしての地位を獲得しています。
    このユニットの最も注目する点は影縫でリアガードにクリティカル+1とパワー+5000を与えます。そのためデッキ構成はクリティカル多めの構築が光りそうな効果です。ちなみにですが、むらくものクアトラブルチェックは当分お預けのようです。

    閃牙の解放者 ガルモール・エクセル
    やったぜ!これで最強わんわんおデッキが組めるゥ!もういっそのこと<エクセル>とFV以外全部ハイビーストでデッキ組もうぜ!
    ふざけて書きましたが割とまじめな話、ハイビースト染めのガルモールデッキは普通に面白そうです。
    初心者の方にお勧めの一品ではないでしょうか?

    蒼嵐砕竜 エンガルフ・メイルストローム
    ついにメイルの最新Gユニットが来ました。連波4を達成すると相手に対してソウルのメイルの枚数によってガード制限をかけることができます。
    4枚ソウルにあるとGガーディアンも使うことすら許しません。RRではありますが大変強力なユニットです。
    蒼嵐艦隊の最終系としてのメイルストローム、今ここに極まれりです!

    冷血参謀 カニング・ブレイン
    忘れちゃいけないスパイクブラザーズ!今回はレアリティこそ低いもののこれまで微妙に届いていなかったかゆいところに手が届くカードが多数収録されています。
    その中でもこのユニットは完全ガードでありながら超攻撃的なユニットです。
    ドロップゾーン3枚をバインドしてバインドゾーンの同名のカード1枚につき自身のユニットのパワー+10000させます。
    黒角王 ブルパワー・アグリアス>を使えばバインドしたユニット達を再度戦線復帰させることも可能なのでうまく使いたいスキルです。

    評価が上がったテーマ、カードは?
    『アクアフォース』
    今回の目玉である<絶海のゼロスドラゴン メギド>を使用できるクランとしてもありますが、新規の<ヴァレオス>をはじめとした「蒼波」、メイル率いる「蒼嵐」、サヴァスの「連波」等それぞれで特徴を際立たせた構築が今回の新弾で可能になりました。
    Gガーディアンの<蒼波鎧将 ガルフィリア>の登場で苦手としていたリンクジョーカーに対してもそこそこ順応してきているのかなぁと感じました。

    『究極超越』について思うこと
    今回新たな超越スタイルとして登場した究極超越ですが、ゼロスドラゴンがもつ強力なスキルは今までに類を見ない破壊的なスキルであると思います。が、しかし耐えてしまえばそれで終わりです。
    GBのついているスキルが基本となってきた昨今では究極超越のデメリットはいささかきついと思います。
    何より<メギド>は攻撃回数を増やしているので相手へ与えるプレッシャーはダメージが増えてきた後半に行くほど強力なものとなりますが、<ドラクマ>の場合ですと早打ちほど強力に作用する印象です。
    ですが最速で打ってしまうとそのあとが無いというゼロスドラゴンのコンセプトである"ピーキー"なスキル調整がばっちり決まっている印象を受けました。
    クランによって使うタイミングが変わってきますでしょうしデッキ構築で早打ちを視野に入れた型にすることもできると思います。
    リミット・ブレイク、双闘やブレイクライドがもう一度日の目を見るかもしれないですね!

    究極超越での一番好きなカード
    破壊新帝 ガイアデバステート
    呪縛ユニットまで破壊してしまうその豪快なスキルと、たちかぜの王道Gユニット<絶対王者 グラトニードグマ>とはまた違った形のたちかぜの切り札が来ました。
    大砲竜 ヘビーアルゼン>をはじめとした様々な暴食サポートユニットを駆使して退却したの増えているような状況を作り出して疑似的な連続攻撃を繰り出せます。
    戦略的にも構築的にも大変幅の出たクランの中にあってフィニッシャーとしての十分なスキルを得ることができたのでよかったと思います。
    最後に
    究極超越発売おめでとう!ゼロスドラゴン実装おめでとう!きっと最後には全部のゼロスドラゴンを生贄に神を召還できるのさ!(一体出したらもう出せないじゃないかって?気にすんな!)
    環境を一変させるほどの力を見せてくれるのか今後が楽しみです。
    全国家にゼロスドラゴンが揃ったときどうなるでしょうかワクワクが止まらねぇぜ!

    今回はおふざけが多かった気がします。すみませんでした。
    それでは今回も最後まで閲覧していただきましてありがとうございました!また次回、KEN'Sでした。(^_^)/~

混沌と救世の輪舞曲注目カード~究極超越寸前の世界からおさらいしたメタゲーム~

    posted

    by 攻略コラム

    はじめに
    ~↓ここから究極超越発売寸前の世界↓~
    皆さまどうも、究極超越発売寸前の時間軸からやってきた蜜蝋です。
    ・・・こちらに載せる根絶者記事は多分究極超越発売後になりますねこりゃ。

    とはいえ、他の人が割とあげてくれてるので参考資料いっぱいです。わーい。
    年1で上げてきた身としてはこんな人気になったのか、と感慨深いですね。
    色々な人の構築を見るのは中々楽しいものですね。時の流れを感じます。

    はい、本編に入ります。

    ■「混沌と救世の輪舞曲」の発売により評価が上がった過去弾のカード、テーマ(名称など)はありますか?
    創世獣 デスティニー・ガーディアン
    リンクジョーカーなのにリンクジョーカーをメタることが出来る子です。
    元々ミラーをややこしくしていたカードではあるのですが、タイミング的に<カオスブレイカー・クライシス>を回避しつつ解呪したり<ハーモニクス・ネオ・メサイア>を守護者圏内に抑えたりとミラーにおいては考えるべき致命的な裏目が多くなるでしょう。

    ・・・と来ると呪縛をせず相手のVを裏側にする根絶者を使うとかさ!(去年もやったネタ)
    ~↑ここまで混沌と救世の輪舞曲発売寸前で書いた世界↑~

    ~↓ここから究極超越発売寸前の世界↓~
    ・・・とか言ってたらマジでいろんなリンクが採用してました。
    値段もちょっと上がったようです。すごい!

    リンクジョーカーをメタるためのリンクジョーカーとして今後も愛用されていくでしょう。
    ヒール1枚から飛んでくるのは何だかんだで厄介ですしね。

    ■「混沌と救世の輪舞曲」で「カオス」「根絶者」「グレンディオス」など様々な強化がされましたが、最初に組みたいデッキはどれですか?
    根絶者を組みたいです(組みました)
    あの絵柄が初期ダークイレギュラーズの<魔界侯爵アモン>みたいで超かっこいいです。
    俺たちが求めていたモンスター絵はここにあったんだ!!!

    ちなみに、数日後にカオスを組もうとして<デリュージ>の高額さに手が伸びなかったりしました。
    究極超越発売後の世界だと、メサイアとかでひたすら連パンするのも中々趣がありそうです。

    つまり全部組みたいんじゃないか?そうですね。

    ■「混沌と救世の輪舞曲」の発売により、どの様に環境が変化すると思いますか?
    守るリンクジョーカーことカオスも、攻めるリンクジョーカーこと根絶も、中間に位置するリンクジョーカーことメサイアも強いので、それぞれに対応できるクランが求められる気がします。

    某所でショップ大会環境を追っていますが
    そこだと新規クランの影響がかなりでかいので、そこではリンクが超増えると予想しています
    ~↑ここまで混沌と救世の輪舞曲発売寸前で書いた世界↑~

    ~↓ここから究極超越発売寸前の世界↓~
    ・・・だからってショップ大会優勝を2週間くらいリンク5割程度で占めてくれとは言ってねえ!!
    究極超越のパック記事でも多分書くでしょうが
    解呪とサークル指定の影響が非常に大きいので
    少しはこのリンク人気も今後鳴りを潜めてくれれば・・・いいなあ・・・

    ■最後に「混沌と救世の輪舞曲」で一番好きなカードを教えてください!
    終末根絶者 アヲダヰヱン
    強さもそうですが、絵がモンスター系ラスボスが暴走した直後って感じで超好みです。
    久し振りに強さと絵の両面で好きなカードが来ました。

    ・・・ここは特に究極超越発売寸前と下書きで変わっていません。

    終わりに
    と言う訳で、究極超越発売寸前のデッキレシピ構築やらカードを見直している合間にお送りしました。
    こうしてみると環境見直しや次回発売パックから見た前弾カードを改めて見るのも楽しいものです。
    ・・・良い感じに纏めようと思いましたが速報性が皆無であることについては何も言い訳が出来ません。

    まあ、ここから究極超越の記事を書く人もいるでしょうし、こちらが書くタイミングとしては他の人の記事をまったり見てから記事を書くかもしれませんし、何かしらの影響で究極超越の記事は早くなるかもしれません。

    と言う訳で、また機会があれば会いましょう、ではでは。

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