
今回はクランセレクションプラス Vol.1のカードをつかった【ギアクロニクル -クロノジェット】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキの解説
ギアクロニクルの解説です。既存のクロノジェット軸に新規カード3種類を入れた構築になっています。
新規G4の<時空竜タイムリーパー・ドラゴン>の登場によって先攻3ターン目でも動く事が可能になりました。
以前は<時空獣メタリカ・フェニックス>でトリプルドライブをしてターンを返すだけでしたが、タイムリーパー・ドラゴンは連続攻撃及び盤面の作り直しが可能です。
序盤にスキルでコールした<スチームメイデンリッブル>、<クロノトゥース・ティガー>をG2に変えればリソースを確保しながら追加のリッブル、ティガーをコールできるサークルを空けます。
<スチームレポーターアブム>をコールすれば返しのターンを作りやすく、<スチームガンナーザイード>をコールしてリッブルを捨てれば5回攻撃が出来ます。
3ターン目の動きでテンポをとり、4ターン目の<クロノドラゴン・ネクステージ>に繋げます。
新規カードの解説
スチームブレスは手札にG3がなくても山札の上5枚にG3があれば手札に加えられるのに対してこのカードは手札にG4があれば確定で<クロノジェット・ドラゴン>を手札に加えられます。
どちらも一長一短ですが、不確定サーチのスチームブレス・ドラゴンをG3を探す為に盤面に置くと<スチームメイデンリッブル>や<クロノトゥース・ティガー>をコールするサークルが無くなってしまうので、コールするのに無駄のない<ロストギアドッグエイト>を優先して採用しました。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。