
【涼】デッキ紹介 クランセレクション(9)【たちかぜ-ギガノブレイザー】
今回はクランセレクションプラス Vol.1のカードをつかった【たちかぜ-ギガノブレイザー】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキの解説
たちかぜの<ギガノブレイザー>軸の解説です。既存のたちかぜと言えば<轟剣竜アンガーブレーダー>を軸にしていたデッキが有名ですが、アンガーブレーダー軸は<掃討竜スイーパーアクロカント>を武装ゲージで強化して高パワーのユニットをスタンドさせた連続攻撃を得意としたデッキでした。
それに対してギガノブレイザー軸は<連隊竜レジオドン>、<激走竜ブルースプリント>を<餓竜メガレックス>や<恐喝竜スピノイクストート>で退却してアクセルサークル上で連続攻撃をするデッキです。
光戦竜ギガノブレイザーのスキルで毎ターンリソースを取りつつ、前列パンプでダメトリを越える動きはシンプルに強力です。
ギガノブレイザーでリソースが増えるので、アクセルIを取ることが多いのが他アクセルと明確に違います。
リソースを失わずに出来る5回以上の攻撃で相手を追い詰めます。
新規カードの解説
光戦竜 ギガノブレイザー
起動能力で2枚引いて手札から2枚コールするスキルはシンプルに強力です。
コールしたユニットに武装ゲージを付ける事が出来るので<餓竜メガレックス>や<掃討竜スイーパーアクロカント>に付けると打点上昇に繋がり次の動きに繋がります。
ただし、このデッキは連続攻撃に使うパーツが強制で武装ゲージを付けてしまうので、何も考えずに武装ゲージを付けてしまうとデッキアウトになりやすいので注意が必要です。
上のスキルで武装ゲージを3枚以上置くと前列にパンプされるのでそこを含めてゲージを置く際には配慮します。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。