
新規カードの解説
トリガー効果が2回発動したターンの終了時にリアガードを全てソウルに入れる事でライド出来ます。
<神託の女王 ヒミコ>のスキルを使用したターンの終了時に使うのが主な使い方ですが、リアガードを全てソウルに入れるのはデメリットなので使用するターンにはリアガードの展開を抑えます。
メインスキルはアタックした時かアタックされた時に発動するスキル。ソウルから引トリガーかクリティカルトリガーを呪縛カードとして置く事でそのスキルを呪縛カードの枚数発動します。
相手ターン中に置かれた呪縛カードは自分のターンまで継続されるので自分のターンには2回発動します。
相手ターン中に1枚ドローと引トリガーの1枚ドローで計2枚引きながら10000パンプしつつ、自ターンには3枚ドローもしくは1枚ドローとクリティカルを2つ振ります。
ヒミコとヒミコЯを使い分けてゲームを伸ばしながら相手のリソースを削ります。
ブーストしたバトル終了時にSC1かSC3をします。
<神託の女王 ヒミコ>はソウルを6枚使用するので<奉納の神器ヴァール>と合わせてソウルを整えます。
ガーディアン登場時に手札を1枚ソウルに入れる事でソウル3枚につきガード値が上昇するスキルを持っており、上のスキルで大量にソウルを貯めて置く事で相手ターン中の攻撃を凌ぎやすくします。
また、手札の引トリガーをソウルに入れる事で次に使用するヒミコのコストを作ります。
汎用性が非常に高くジェネシスのデッキには優先的に採用したいカードです。
各ターンの動き
<神託の女王 ヒミコ>にライドする場合CBを必要としないので3パンします。
ターン終了時にヒミコ"Я"にライドする場合は展開を抑えるか<祓魔の神器スルーズ>を絡めて盤面を作りアタックします。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。