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【涼】Primary Melody デッキ紹介 カラフル・パストラーレ(2)

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    【涼】Primary Melody デッキ紹介
    カラフル・パストラーレ(2)
    目次
    1. デッキレシピ
    2. デッキの解説
    3. 重要なポイント
    4. 各カード解説
    5. マリガン
    6. プレイング
    各カード解説
    カラフル・パストラーレ ソナタ
    メインV。
    毎ターンリソースを稼ぐことができるのは<ソナタ>だけなのでソナタにライドできるかでゲームが変わります。

    旋律でカラフル・パストラーレに5000上げる効果はシンプルながら強力で旋律でラインを組むと単純に要求値を10000上げていることになります。
    ソナタ2枚と<キャロ>が盤面にいると簡単に40000要求とかでるのでパワーラインがインフレしてますね。

    カラフル・パストラーレ キャロ
    ソナタ>にライドできなかった時の繋ぎとして乗ることになります。
    V登場時にSB2で自身を回収する効果をもっていますがコストが重すぎで後で引いたソナタのコストが少なくなります。

    このカードのメイン効果は旋律の方で、旋律持ち全員にブーストとブーストしたときに5000パンプします。
    盤面が全てG3になるカラフル・パストラーレではこのカードの配置は必須で絶対に1枚は配置しないといけません。
    2枚目以降はソナタの方が強いので配置の際はソナタ優先になります。

    カラフル・パストラーレ フィナ
    Vの時にヒット時効果をヒットしていなくても発動する効果をもっています。<カラフル・パストラーレ セレナ>や<蒼銀の歌姫 ブリュム>の効果を使うことができます。
    (ちなみにこのテキストを使ったことはまだないです。)

    このカードもメイン効果は旋律の方で、旋律の能力を持つユニットにインターセプトとシールドを付与します。
    この効果が本当に壊れていて、盤面にフィナが2枚いるだけでG3が全て20000シールドに化けます。
    理想は後列に2枚配置してアタックにつかった<ソナタ>やセレナをインターセプトでガード値に使い次のターンにソナタで空いた枠にユニットをコールする動きです。

    カラフル・パストラーレ カノン
    Vの時に相手に使わせる手札の枚数を増やすことができる能力を持っています。
    相手が5点の時や【エンジェルフェザー】、【オラクルシンクタンク】相手には強力な効果で守護者に対して3枚の札を要求することができます。
    元々カラフル・パストラーレの要求値が高いのであまり使わないかなと思っていたのですが、要求値が高すぎて逆に守護者を要求することが多かったので意外と噛み合っている効果でした。

    旋律の効果では旋律持ちにSC1付与します。ソウルがあれば<ソナタ>も複数使いつつ<チェル>も使うことができるので1枚入っていると結構仕事します。
    ソウルをためた後はインターセプトでガード値にします。

    カラフル・パストラーレ セレナ
    Vの時にCB3でドロップから3枚旋律を回収する効果を持っています。
    エクスカルペイト・ザ・ブラスター>や<ファントム・ブラスター・ドラゴン>に焼かれた際に<ソナタ>1枚から立て直すのが難しい時の保険で1枚入っています。
    1枚でも<チェル>で拾うことができるので機能することが多いです。

    旋律では手札が4枚以下の時に旋律にヒット時1ドローする効果を付与します。
    手札4枚以下になることが少ないのであまりこの効果を使用する機会はありませんが、要求値が大きいのでヒット時が誘発すること自体は多く、3ターン目にフル展開などした際にはドローすることがあります。

    甘美なる愛 リーゼロッテ
    ノーコスト1アドカード。中々壊れてます。
    カラフルパストラーレや<チェル>がデッキトップから降ってきたら儲け物です。

    すごい簡単なカードに見えて実は使うのが難しいカードで、1ターン目に出さなかったり、ソウルにためた方がいい時もあるためゲームの流れを見極める必要があります。

    蒼銀の歌姫 ブリュム
    CB1でヒット時1ドローと相手ターン中にパワーが上がる効果を持っています。
    2ターン目に置いておくと殴り返されることがほとんどないのでリスクなしに配置することができガードを強要するかドローすることができます。
    3ターン目には<キャロ>とラインを組んでほぼ確実に1ドローすることができます。

    トップスター チェル
    評価の分かれるカードですが個人的に必須です。何故なら<ソナタ>に乗らないとゲームにならないのでソナタにアクセスでき得るカードは可能な限り採用したいからです。
    これは感覚的にいうとルアードの<アビサル・オウル>に近いかと思います。

    もう一つの効果も使いやすく、ノーリスクで序盤からカードを配置することができます。
    とくに<リーゼロッテ>とは相性が良いですね。

    レイニーティア ステッツァ
    パワーカード。
    盤面から損失なく消えることができるのでカラフル・パストラーレとの相性は最高です。
    序盤から手札交換をして<ソナタ>を探します。

    追加コストを払えば+1アド稼ぐことができるのも偉いです。

    一世一代の告白 アウロラ
    V登場時にも手札交換できるカードで盤面を埋めてしまうのでRに出すことは少ないです。
    V登場時は<アリーチェ>で1ドローした後にアウロラを解決することで選択肢を広げます。
    チェル>、<リーゼロッテ>、<ソナタ>を探すことが仕事です。

    純朴な贈り物 アリーチェ
    ぐらいむ>互換。
    TDにもPRでFVがありますがイラストが一番好きなので<アリーチェ>を採用。

    手作りの愛情 エレナ / 恋への憧れ リーナ
    あなたに届け パーシュ / 煌きのお姫様 レネ
    バニラドローを1〜2枚採用するかは要調整です。今はまだ各4で収まっています。

    マリガンに移ります。

【涼】Primary Melody デッキ紹介 カラフル・パストラーレ(3)

オラクルシンクタンク解説 【はじめに-VBT01環境】

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    オラクルシンクタンク解説
    【はじめに-VBT01環境】
    目次
    1. はじめに
    2. 環境別解説-VBT01
    3. 環境別解説-VBT03
    4. 環境別解説-VBT04
    5. 共通点
    6. 応用プレイ
    7. おわりに
    はじめに
    こんにちは、涼です。
    今回は長らく愛用していた【オラクルシンクタンク】について記述していこうと思います。


    はじめに皆さんは【ツクヨミ】をご存知でしょうか?

    【ツクヨミ】はVシリーズ以前のヴァンガード初期のカード軍の総称でありギミックの1つのことを指します。

    具体的には<神鷹 一拍子>、<三日月の女神 ツクヨミ>、<半月の女神 ツクヨミ>のライドフェイズ開始時に山札の上から5枚を好きに入れ替えて山札の下に送る効果を使う事で山札の下のカードを固定化するギミックになります。

    この能力を駆使することで好きなタイミングでトリガーを捲ったり見えている領域のカードから見えていないカードを逆算することで次に引くカードを把握したりするなど他のデッキとはやっているゲームが完全に違いました。

    BT3弾からBT9弾まで猛威を振るっていたこともありBT10弾が出る前には規制されたこともあります。

    【ツクヨミ】を知らない方は頭の片隅にでも入れて置いて貰えると後で記述することも理解しやすくなると思いますので是非入れて置いて下さい。

    環境別解説
    VBT01〜VEB04


    Vシリーズ初弾から間もなくPRの<バトルシスター とるて>がリリースされてからVEB04までほぼ同じ構築を使用していていました。

    Gシリーズでは不遇の立場に置かれていたオラクルシンクタンクですが、エンジェルフェザー、ネオネクタールのリリースされたVEB03までは文句なしの環境トップの立ち位置だったことが記憶に新しいですね。

    この時はアクセルで戦えるトーナメント向けデッキがおらずフォースが多かったため今よりもゲームスピードが遅い傾向にあります。

    『そのため積み込む枚数が少ないのに対して山底で戦うプランを取ることができました』

    このデッキは<ヴィクトリアス・ディアー>という明確なフィニッシャーと<インペリアル・ドーター>でダメージコントロールをすることができるので道中でクリティカルを捲る必要性があまりありません。

    寧ろ、ダメージをいれてヒールをされることでCBを使われることの方がリソースを与えることになるので何も考えずに捲るクリティカルは弱いです。

    そこで登場するのが8枚入っている<ここあ>互換です。
    CEO アマテラス>+ここあ互換で山下にトリガーを積み込んでいき、ヴィクトリアス・ディアーで山札を掘って2ターンにかけてダブルトリガーを捲るパターンを取ります。

    特にミラーやゲームが長引く相手にはこのプランは効果があり、ヴィクトリアス・ディアーで守護者を吐かせた後に相手の知らない確定ダブルトリガーをぶつけて2ターンで12枚以上のガードに使う札を要求します。
    CEO アマテラスからライドしたゲームでトリガーがデッキトップに多かった試合はこのパターンになることが多かったです。

    環境別解説 VBT03に続きます。

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