
マナリアウィッチでエボルヴを始めよう!
サンプルリスト
マナリアウィッチ
プレイヤー:響
メインデッキ
計40枚
旧Shadowverseアプリをやってた方は見覚えがあるカードや悪夢が呼び起こされるカードがちらほら見えているかもしれません。このデッキは新旧の強かったマナリアのカードを一緒に使えるのもかなり魅力的な部分です!ちゃんと原作再現されてる部分もあるのでこの後紹介していきます!
エボルヴの基本
デッキの紹介に入る前にエボルヴの事前知識を軽く説明しておきます。エボルヴにはEXエリアという場所があり、イメージは公開領域の手札だと思ってください。主にマナリアの魔弾や成長したですぅ!などのトークンカードをここに置くことになります。
デッキの基本的な動き
学院ウィッチは手札入れ替えの効果を持つカードが沢山あり、これで手札を整えつつ、墓地に学院カードを貯めるということがメインプランとなります。
また、<魔術の始祖・マナリア>は除去能力と学院フォロワーを軽減する効果を持っているので、マナリアで除去しながら更に横展開することで序盤から制圧することも可能です。
中盤からは墓場に学院カードが10枚以上溜まっていると思うので、<マナリアフレンズ・アン&グレア>で5ダメージを与えながら疾走や<マナリアの魔導姫・アン>で<マナリアの竜姫・グレア>と<アンの大魔法>をプレイしつつグレアを進化して更に<グレアの炎熱>もプレイすることが出来ます。
どちらも除去と相手リーダーにダメージの両方を与えていくことが出来るのでガンガン相手のリーダーを削って行くことができます。
終盤はEXエリアに溜まっている<マナリアの魔弾>を進化後の<マナリアの竜姫・グレア>がいる状態でプレイすることで相手のリーダーに3ダメージずつ与えることができます。
また、<マナリアクイーン・アン>は墓場の学院カードが15枚以上だと3ppを払ってエボルヴデッキから<イクシードブラスト>をプレイすることができ、相手リーダーに8点という破格のダメージを与えることができます!
このように終盤のバーンダメージで一気に削りきっていく事をメインプランに据えながらも中盤からもガンガン相手のライフを減らすことができるのが学院デッキの魅力となっております!!
デッキのポイント
学院ウィッチのポイントとして1つ目は手札が増えるカードが少ないということです。ウィッチといえば手札いっぱいのクラスというイメージはつきがちですが、学院ウィッチは手札が減らないカードはあっても手札が増えるカードはありません。なので手札リソース管理には注意してプレイする必要があります。
2つ目は<魔術の始祖・マナリア>が生き残ってターンが返ってくるかという所がポイントです。マナリアが生きてターンが返ってくれば1ターン早く強いフォロワーを出せたり、多面展開が可能になります。相手が処理出来なさそうであれば、先攻3ターン目にもプレイするのを視野に入れましょう。
更なるチューンアップ
勿論、環境デッキややりたいことに合わせて構築を変えていくことも必要です。今回は何枚かチューンアップするカードを紹介していきます。あどけない飛沫・プリス
ファンファーレでデッキの上から5枚を見て、魔法使いフォロワーと魔法使いスペルを1枚ずつ使える効果を持つ1枚が3枚になるカードです。<宿題やるですぅ!>の追加によってスペルが少し増えたので2枚ヒットする確率が上がりました。もし採用する際には<真実の宣告>や<精神統一>などのスペルを採用してみるのもありかもしれません。
造られし獣人・サフィラ
中盤の相手の盤面に付き合って中々リーダーを詰めることが出来ない、そういう時も学院デッキには多々あります。このサフィラは9ppでプレイすることで疾走を持ちつつ墓場のウィッチフォロワーの分だけ攻撃力が上がるので墓場を貯める学院デッキとは相性が非常に良いです。意識外から特大打点を決めてリーサルを決めましょう!