
デッキレビュー 武闘竜人
今回は、以前から何度か使用していた武闘竜人のアップデートリストを紹介したいと思います。
デッキリストはこちらです。
デッキリスト
武闘竜人
プレイヤー:セブン
メインデッキ
計40枚
武闘竜人は、ドラゴンクラスには珍しく、展開しながら「場の武闘竜人カードが3枚以上」という条件を満たし、強力な効果を使っていくデッキです。
また、ドラゴンの代名詞である<竜の託宣>に加え、条件達成によってPPブーストできる<殺竜騎士・ロイ>を使うことで早期に覚醒状態へ入り、<白亜の竜騎士>や<炎柱の竜人>の効果による展開・除去、さらに<暴竜・伊達政宗>の疾走打点を叩きつけるといった豪快な動きが持ち味です。
過去にも何度か強化され、少しずつ戦えるデッキになってきましたが、今回も<独眼竜・伊達政宗>というLGの新規を獲得し、しっかり強化されています。
豊富な展開カード+殺竜騎士・ロイでのPPブースト
序盤はアミュレットや低コストフォロワーを置きながら、<壊竜の六銘伝・エル>、<炎柱の竜人>で<殺竜騎士・ロイ>の条件達成を狙っていきます。スペルによるPPブーストと違って展開を兼ねているためテンポ損が少なく、相手目線でもこちらの盤面を完全に無視できないのが強みです。
強力なフォロワーによる除去
覚醒達成前でも、<独眼竜・伊達政宗>、<竜槍の戦士・ローウェン>は強力な除去性能を持っています。特に<独眼竜・伊達政宗>は、前述した序盤の展開で先に置いておき、<殺竜騎士・ロイ>の条件を満たした後に相手の縦置きフォロワーへ当たることもできます。
<竜槍の戦士・ローウェン>は覚醒前だとデメリットがあるものの、<焦熱の竜翼・ドラーク>にくっ付けて出しやすかったり、場合によっては<炎柱の竜人>でデッキから呼ぶこともあるでしょう。
覚醒後は白亜の竜騎士を押し付ける
覚醒状態になったら、いよいよこのデッキの真価が発揮されます。<白亜の竜騎士>による展開+回復+除去+疾走を、常に狙っていきましょう。
ただし、一番力を発揮しやすいのは8PP時(7PP+EP)です。
<白亜の竜騎士>+<炎柱の竜人>+進化コストに加え、手札の<炎髄の副会長・テンカ>や<彩尾の風紀委員>まで絡めて展開できるため、一気に盤面と打点を作りやすくなります。
そこまで<白亜の竜騎士>を温存しながら立ち回るのは簡単ではありませんが、前のターンにPPブーストが必要かどうかを判断するうえで重要な目安になるので、覚えておきたいポイントです。
覚醒前はどうやってPPブーストしながら相手の攻撃を受けるか、覚醒後はどうやってライフを詰めるかを分けて考える必要があります。
デッキからフォロワーを展開するカードは比較的多い一方で、ドローや手札調整に長けたカードは少ないため、手札を見ながら「このカードを覚醒前に使うかどうか」を少し早い段階で判断する必要があります。
デッキの回し方
先後選択
覚醒状態を早めるために、基本的には先手を選択しましょう。マリガンについて
先手の<竜の託宣>はキープすることが多いですが、その後に続くカードがない場合は返すこともあるため、必ずしも単キープではありません。逆に、<竜の託宣>がなくても<殺竜騎士・ロイ>でのPPブーストが狙える手札ならキープします。
後手の場合は<竜の託宣>の優先度を少し落として、<壊竜の六銘伝・エル>や<炎柱の竜人>で展開しながらテンポ損を抑え、<殺竜騎士・ロイ>でのPPブーストの流れを狙いましょう。
プレイについて
最初の説明で大体の動きには触れたので、ここでは少し細かい部分を紹介したいと思います。覚醒後の<白亜の竜騎士>で盤面を押し付ける動きは非常に強力ですが、このカードは必ずしも覚醒後に使う専用カードではありません。
覚醒後に使うメリットは、ファンファーレの3点回復と、リクルートしてきた<炎柱の竜人>による4点除去です。
覚醒前ではこの2つは機能しませんが、逆に言えば、展開カードとしての性能そのものは変わりません。
例えば、相手の盤面がそれほど強くないのであれば、後手5ターン目に<白亜の竜騎士>をプレイして<炎柱の竜人>を進化させ、<殺竜騎士・ロイ>をリクルートするだけで、3面展開しながら次のターンには覚醒状態に入れます。
どう使うかは対面や状況次第ですが、覚醒前に使った方が強いパターンがあることは覚えておきたいところです。
また、その場合<白亜の竜騎士>は除去されずに残ることが比較的多いです。
相手からすると、<焦熱の竜翼・ドラーク>で蘇生されたくない上に、パワー3であれば<炎髄の副会長・テンカ>の能力も誘発しないため、除去優先度が下がりやすいからです。
同じ理由で、<殺竜騎士・ロイ>も場に残されやすいと言えます。
これを逆手に取って、残ったパワー3のフォロワーを<干絶の飢餓・ギルネリーゼ>や<彩尾の風紀委員>でバフし、予想外の打点を入れる動きもあります。
このあたりを覚えておくと、対戦中にプランを立てやすくなると思います。
デッキの改良案
今回、<気高き雷・ロマロニア>は不採用にしています。これは、気高き雷・ロマロニアは早いターンに置けなければ効果が薄い一方で、後引きや重ね引きが許容されにくく、現環境ではコストに対するリターンもそこまで大きくないと考えたためです。
ただ、もちろん投入するメリットもあります。
もし入れたいのであれば、<干絶の飢餓・ギルネリーゼ>の枠と入れ替えるのは十分ありだと思います。
また、<爆炎の咆哮>も不採用としていますが、こちらも採用を検討できるレベルのカードですし、アミュレットの枚数調整として<竜殺しの槍>を増やすことも考えられると思います。
武闘竜人カードではないものの、追加打点が欲しい場合は<覇道の竜翼・フォルテ>も候補に挙がるでしょう。
環境に合わせて、ぜひ自分なりの最適な形を探してみてください。
以上、武闘竜人ドラゴンのデッキレビューでした。
現環境での立ち位置としては最上位というわけではありませんが、少しずつ追加カードをもらえているデッキなので、このタイミングで組んでおけば、今後どこかで一気に化けるかもしれません。
そういう意味でも、今のうちから触っておいて損はないデッキだと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。





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