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【おにぎり】ナリタトップロード軸疾走ウマ娘

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    by おにぎり

    20250117sve2.jpg
    ナリタトップロード軸疾走ウマ娘
    どうもおにぎりです、今回はウマ娘第二弾に収録されている❲桃色のバックショット❳ナリタトップロードを主軸としたウマ娘デッキについて考察します

    デッキリスト

    ナリタトップロード軸疾走ウマ娘
    プレイヤー:おにぎり
    リーダーカード
    1
    エボルヴデッキ
    10


    採用カード紹介
    〔月下の悪魔ちゃん♪〕メジロパーマー
    貴重なデフォで疾走を持っている1コスウマ娘、ウマ娘はデフォで疾走を持っているフォロワーがそこまで多くはないので3必須。

    サクラバクシンオー
    こちらも貴重な1コスで疾走を持っているフォロワー。
    スタッツこそ弱目ではあるが場にウマ娘カードが3種類以上あると攻撃時に各種ドロー効果が使えるので墓場に疾走フォロワーを増やすことが出来るのでこちらも3必須。

    ツルマルツヨシ
    疾走型ウマ娘は所謂アグロ的な戦いをするデッキでもあるので1コスのフォロワーはなるべく多く入れたいため2枚採用。
    出走時に効果を持つフォロワーが多く自然と<にんじん>の枚数を増やせるため後半<シンボリルドルフ>から捲れた場合それなりのダメージを出せるので後半でもそれなりの活躍をする。
    タップダンスシチー>から出したりシンボリルドルフの当たりにもなれる。

    〔うららか・パッション♪〕ハルウララ
    本人は疾走を持っていないが出走時にデッキ上から5枚見て疾走フォロワーを出せば実質疾走フォロワーと言える。
    マドロスエルフ>と違ってバフ効果は無いが変わりに5枚捲れるので失敗しにくいのが利点。
    序盤の面展開札として強力なので3採用。

    〔Escorte étoile〕シリウスシンボリ
    2コス2/2疾走威圧と低コスト疾走フォロワーながら威圧という耐性を持っている優秀なフォロワー。
    場にウマ娘カードが3枚以上あれば体力が3になり攻撃時に1ドロー1ディス効果が付くのも優秀。
    後手1に1コストカード後手2に<ハルウララ>からこのカードが捲れれば達成出来るのでわりと実用的。
    デフォで疾走を持っている貴重なフォロワーなので3採用。

    シュヴァルグラン
    後手2のカードとしては最強のカード、後半でも4点飛ばせるので腐りにくい。
    盤面を返しつつ手札入れ替えを出来るのでナリタトップロード型でも3必須だと思う。

    スペシャルウィーク
    • スペシャルウィーク
    • スペシャルウィーク
    元祖ウマ娘3積み最優先カード。
    先攻後攻問わず2ターン目のカードとして強くテンポを崩さず必要なカードを探しに行けるため3枚採用。
    進化時効果はほぼ使わないと思うので進化は1採用。

    ミホノブルボン
    • ミホノブルボン
    3コス1出走で3ダメージを飛ばせる、3回まで出走出来るので荒野ロイヤルの先攻4ターン目の<ナハト・ナハト>、かげろうの<ボーテックス>等を安定して取れる。
    疾走フォロワーではないがある程度面を返せるフォロワーは欲しいので3枚採用。

    シンボリクリスエス
    デフォで疾走を持ったフォロワー。
    実質3コス3/3のバニラ疾走だが後半<シンボリルドルフ>から多面展開した場合8点疾走にもなる。

    ニシノフラワー
    出走時にデッキからデフォで疾走を持っている<セイウンスカイ>を呼び出せるフォロワー。
    3コス1進化で3コスフォロワーを確定で出せるのはかなり優秀。
    なので3枚採用。

    セイウンスカイ
    ニシノフラワー>と合わせての採用となるため3枚投入。
    3コス疾走フォロワーとしては一撃目は2点しか出せないが威圧を持っているため生き残る可能性が多少あるのが強味。

    タップダンスシチー
    3コスで1コスウマ娘フォロワーを出せるフォロワー。
    このカードで1コスの疾走ウマ娘フォロワーを出せばこのカードも実質的な疾走フォロワーみたいなものなのでデッキの疾走フォロワーの水増しになる。
    シンボリルドルフ>から捲れる当たりでもあるので2枚採用。

    〔Enchaínement〕シンボリルドルフ
    コストを多重に払えば複数回効果を発動できる面展開フォロワー。
    場にウマ娘カードが1枚でもあれば後手6ターン目に盤面にウマ娘カード5枚も達成出来るので非常に強力。
    このカードで疾走フォロワーを大量に展開し盤面を作りながら大ダメージを叩き出すのがこのデッキの理想。
    重要なフィニッシャーなので3枚採用。

    〔桃色のバックショット〕ナリタトップロード
    このデッキのキーカード、疾走しつつ盤面を一掃出来る最強フォロワー。
    攻撃時に墓場から疾走を持ったウマ娘を3枚消滅しなければならない条件は難しいがそれを補って余りあるカードパワーがある。
    理想の流れは先攻6ターン目か後手5ターン目にナリタトップロード、先攻7ターン目か後攻6ターン目に<シンボリルドルフ>。
    除去効果は攻撃時なので守護フォロワーをアクトされるとリーダーにダメージを与えられないのは注意。

    マリガン基準

    基本は後手を選択しEPを使えるフォロワーを優先してマリガンしたい。
    ナリタトップロードがある場合多少妥協してもいいが疾走札が墓場に溜まらずナリタトップロードが機能しないのが最悪なので基本はマナカーブを綺麗に描けるようキープ。

    立ち回りで意識するポイント

    疾走札で相手を削りつつ返せる場合は盤面を返していきたい。
    ナリタトップロードが効果を発動出来る直前のターンなら全体除去効果で返せるので盤面を無視するのも視野に。

    序盤
    低コスト疾走フォロワーで相手ライフを削りたい、相手がアグロ系の早いデッキなら<シュヴァルグラン>で返して面で負けないようにしたい。

    中盤
    引き続き疾走で相手ライフを削っていきたい。
    ある程度盤面負けしても5~6ターン目にナリタトップロードを出せば解決出来るので多少無理してでも相手ライフを削りたい。

    終盤
    ナリタトップロードで面を一掃しつつ疾走、もしくはシンボリルドルフで多面展開して疾走フォロワーを場に増やして相手ライフを詰めたい

    [採用候補]
    マヤノトップガン
    デフォで疾走を持っているわけでは無いので<ナリタトップロード>のコストにはなれないが<タップダンスシチー>で直接呼び出したり<ハルウララ>や<シンボリルドルフ>で捲れたりと上振れ要素にもなるし序盤の攻めにも使える役割が多いフォロワー。
    1コス4点の除去のように使え多面展開すれば4点疾走にもなれるので後半でも使用タイミングが多いので採用しても良い。

    世界にもっと☆マーベラス
    • 世界にもっと☆マーベラス
    ウマ娘は場にウマ娘カードが何枚以上で効果を得るフォロワーが結構いるため破壊されにくいアミュレットはかなり便利。
    1コスで手札を減らさず場のウマ娘カードの枚数を水増し出来るので<マヤノトップガン>を強く使いたいならこれ。

    ジャングルポケット
    • ジャングルポケット
    疾走フォロワーではないが場にウマ娘カードが3枚以上あればフォロワーに2飛ばせるので貴重な序盤の除去札になる。
    手札入れ替え効果も<ナリタトップロード>を手札に引き込みたいこのデッキでは重要。
    シンボリルドルフ>から捲れても強いので採用する価値はある。

    ダイタクヘリオス
    • ダイタクヘリオス
    疾走フォロワーではないが場に出るだけでフォロワーに1点、4コス以上のウマ娘がいれば3点を飛ばせるので<シンボリルドルフ>から捲れたら相手盤面を返せるので面負けしにくくなる

    おわりに

    ウマ娘第二弾は様々な型があり環境がどうなるか全く予想出来ない。
    京都GP間近ということもあり色んなデッキと対戦することになると予想されるので少しでも対戦回数を増やして知識を広げたい。

【響】元最強が帰ってきた!!新スペル軸ウマ娘デッキ紹介

    posted

    by

    20250116sve3.jpg
    元最強が帰ってきた!!新スペル軸ウマ娘デッキ紹介
    今回は過去に猛威を振るったスペル軸のウマ娘を、新弾を加えてチューンアップしてきたので紹介していきたいと思います。

    サンプルリスト

    新スペル軸ウマ娘
    プレイヤー:響
    リーダーカード
    1
    エボルヴデッキ
    10


    今回のテーマとして、墓を肥やすことを重要視しています。ダスカウオッカとはぱっとみであまり相性がいいのかわからないカードも多いと思うのですが、その辺もこの後解説していきたいと思います。

    採用カード
    夜に暁、空に瑞星
    検証、開始>と似たような役割があるカードですが、条件達成後はリーダー2回復をすることが出来ます。<アグネスタキオン>などで繰り返しプレイすることが出来るので、かなりの量の回復をすることが出来ます。この回復で序盤の受けたダメージを取り返していきます。

    ヒシミラクル
    • ヒシミラクル
    • ヒシミラクル
    スペル軸とはあまり相性がいいとは思えないこのカードですが、このデッキですと比較的ファンファーレの効果を発動させやすいです。また、コンボデッキの側面が強いので、進化時の効果で手札を整えつつも、このカードだけで5枚墓地を増やしているので<ドゥラメンテ>のpp回復を最速で達成できるようにしています。中盤以降は墓地を増やしたい時以外は必要ないので手札から捨てて問題ありません。

    エアシャカール
    • エアシャカール
    序盤のフォロワー除去の名目で採用していますが、このデッキですと問題なく墓地20枚を達成することができます。中盤で相手のライフを削れなかった場合にはこのカードが必要になるので、デッキの中に何枚残っているか、安易に手札から捨てていいのか等は考えるようにしましょう。

    天まで焦がせ祈りの火
    従来のダスカウオッカでは相手の体力5を処理するのは大変だったのですが、このカードの登場で無理なく処理できるようになりました。1ppでプレイすることも可能なので、<ダイワスカーレット>との相性もとてもいいです。

    タニノギムレット
    • タニノギムレット
    確定で<ウオッカ>と1コストスペルを持ってくることが出来るので、ダスカウオッカのコンボの再現性はかなり上がっています。基本的には後手4ターン目に投げることを目標としますが、後半はあまり投げることは多くないので2枚の採用です。ただ、このデッキでは少ない手札が増えるカードでもあるので、積極的にプレイしていきたいカードでもあります。

    ミスターシービー
    • ミスターシービー
    3枚目の5ダメージ除去としての採用ですが、それだけでなく、迫る熱に押されてと組みわせることで出走時のスタンドで5+6の11点ダメージを叩き出すことが出来ます。また、対戦相手が<ジェンティルドンナ>を出してくる可能性がある場合にはこのカードか<雨の独奏、私の独創>あたりが必要にあるのでその意識も持っておくといいと思います。

    ドゥラメンテ
    • ドゥラメンテ
    このカードの役割として中盤のフォロワー除去、回復、回復したppでクイックを構えたり、手札を整えたりとできることが多いです。また、最速の5、6ターン目には相手のフォロワーがあればドゥラメンテ、いなければダスカウオッカの逆択が取れます。そこから7ターン目以降になれば<ダイワスカーレット>の疾走効果が起動できるようになるので、つなぎという点でも優秀です。

    プレイのポイント

    先後選択とマリガン基準
    後手4<タニノギムレット>からダスカウオッカを目指したいため、基本後攻を選びます。ただし、荒野ロイヤルなどには先手の方が良いと思います。
    マリガン基準としては特定のカードでキープするわけではありませんが、<ウオッカ>よりは<ダイワスカーレット>の方が手札に持ちたいということと、pp通りにある程度動けるかどうか、序盤の相手のフォロワーに対応できるかどうかを重要視してください。

    プレイ方針
    序盤はコンボパーツの収集、手札リソースを増やす、墓地をある程度肥やしていく、の三つを意識します。どうしてもダスカウオッカのターンに手札を3枚以上使うことになるので、手札が少ないと息切れしやすくなります。なので、手札を無理に使いすぎないような動きを心がけましょう。

    中盤は相手のプレイしてくる強いカードを想定してプレイします。最速5ターン目のダスカウオッカが有効な相手であれば、無理やりにでもプレイしていきたいです。<天まで焦がせ祈りの火>があるので、相手のフォロワー1体までなら最速でも除去しながらプレイすることが出来ます。処理能力が強い相手であれば、1ターン遅らせて、ダスカウオッカウオッカという形で、相手の要求値をあげて処理漏れを狙いましょう。<ウオッカ>のバフを最大限に活用するため、手札のスペルの使い過ぎには気を付けていきたいです。

    終盤はこれまでの展開によって目指す方向が変わってくるのですが、中盤までである程度相手のリーダーを削ることが出来ている場合は<迫る熱に押されて>や、<ダイワスカーレット>の効果を使って疾走でゲームを終わらせにいく形がいいと思います。中盤までで相手の顔があまり削れていないという状況であれば、<7センチの先へ>を打つ方向性にシフトし、墓地の20枚達成を目指しましょう。相手の手札の枚数も意識して、1-2回打つことで相手の手札が0枚になることがベストです。ppが余るのであれば、クイックを構えることも念頭に置いておきましょう。7センチの先へをお互いに打ち合う展開では手札の枚数とデッキの残り枚数、あと何回お互いが7センチの先へを打てるのか、が重要です。

    終わりに
    今回紹介したスペル軸のウマ娘はどのカードを捨てるか、どのカードを回収するかという行為が結構多いデッキです。そういったプレイを考えるのが好きな方には是非おすすめのデッキになっていますので、是非回してみてください。

【おにぎり】メジロ家+BNW デッキ考察

    posted

    by おにぎり

    20250113sve2.jpg
    メジロ家+BNW デッキ考察
    どうもおにぎりです、今回はウマ娘第二弾で強化されたメジロ家とBNWを合わせたデッキについて考察します。

    デッキリスト

    メジロ家+BNW
    プレイヤー:おにぎり
    リーダーカード
    1
    エボルヴデッキ
    10


    採用カード紹介
    〔月下の悪魔ちゃん♪〕メジロパーマー
    序盤からダメージを出せ後半は6コスの<メジロアルダン>から呼び出せる疾走フォロワーと非常に優秀なため3枚必須。

    メジロアルダン
    1コス3/3守護とスタッツは非常に強力だがメジロ家フォロワーが他にいないとメインフェイズ開始時に手札に戻ってしまう、それでも1コスメジロ家というだけで優秀なので3採用。
    ウマミラー時に先1の<メジロパーマー>を上踏みしたり6ターン目に<メジロラモーヌ>と合わせてチョイスを増やしたりと仕事は多い。

    ツルマルツヨシ
    • ツルマルツヨシ
    ウマ娘は基本的にミッドレンジになりがちなのでコントロールデッキ相手に弱い面がある。
    コントロール相手には1ターン目に2/2フォロワーを出せるかどうかで勝率がかなり変わるため3採用。
    メジロ家とBNW組は出走時効果が多いのでにんじんも自然と溜めやすく後半それなりのダメージを出せる。

    検証、開始
    • 検証、開始
    ウマ娘汎用カードであるが実はBNWカードでもある。
    2番目の効果もBNW組が強化された今選択肢に入ってくる。
    特に条件を満たした<ウイニングチケット>は3コス5/3疾走と非常に優秀なので後半はウイニングチケットを回収する効果が優先される。

    シュヴァルグラン
    • シュヴァルグラン
    • シュヴァルグラン
    ウマ娘デッキならほぼ入るであろう2〜3ターン目の最強カード。
    ドロー効果はあくまでウマ娘カードの効果でダメージを受けたフォロワーが場から墓場に置かれた場合と複雑なので間違えないようにしたい。
    ダメージを受けずにウマ娘カードで破壊された場合は適用されないので注意。

    スペシャルウィーク
    • スペシャルウィーク
    • スペシャルウィーク
    手札を減らさず展開出来る汎用フォロワー。
    進化時効果は使うことはあまりないが覚醒時に<検証、開始>で墓場から<ウイニングチケット>を回収しスペシャルウィーク進化でウイニングチケットを強化したり出来ることは覚えておきたい。

    ナリタタイシン
    • ナリタタイシン
    2コス3/2のスタッツだが突進があるのがありがたいBNWフォロワー。
    BNWフォロワーはこのカードを含めて3種類しかいないため3枚採用。

    ウイニングチケット
    BNW唯一の疾走を持ったフォロワー。
    以前は条件達成するのがかなり大変だったがBNW新規の<ビワハヤヒデ>でBNWカードを簡単に全種類揃えるようになったため超強化された。
    条件達成時は3コス5/3疾走とかなりのコストパフォーマンスのフォロワーとなるのでメジロ家だけでは足りない打点を補ってくれる。

    ヴィブロス
    • ヴィブロス
    荒野ロイヤル相手の先攻4ターン目に出てくる<ナハト・ナハト>対策に3枚採用。
    シュヴァルグラン>が場に入れば1コストで出せるので中盤以降の大型フォロワーを倒すのにも活躍する。

    ミホノブルボン
    • ミホノブルボン
    ウマ娘はミッドレンジとしての側面が強いのでこうした多重にコストを支払える除去札は非常に有り難い。
    また<ジェンティルドンナ>対策としても非常に優秀。
    ジェンティルドンナはファンファーレや進化時効果を封印する効果だが出走時の効果は止めれないためミホノブルボンで除去出来る。

    ビワハヤヒデ
    • ビワハヤヒデ
    BNW組を1枚で全て揃えられる強力な新規フォロワー。
    これ1枚でウイニングチケットの条件を満たせるので盤面を作りつつ5点疾走出来る。
    実は自分自身と同名もEXエリアに置ける為、デッキの中に残っていれば毎ターンウイニングチケットを走らせる事も出来る。

    メジロラモーヌ
    • メジロラモーヌ
    メジロ家の除去兼疾走札。
    ファンファーレ効果は自身も数にカウントされる為最低でも1つは選択出来る。
    6コスの<メジロアルダン>から<メジロパーマー>と同時に呼び出す動きが非常に強い為極力手札に来て欲しくはないカードではあるので検証開始等で捲れたらデッキ下に送っておきたい。

    〔夜風に舞うは祈りの花〕メジロアルダン
    • メジロアルダン
    メジロ家最強新規、後攻6ターン目か先攻7ターン目にこのカードから<メジロラモーヌ>と<メジロパーマー>を出し1体消滅しつつ7点疾走する動きが非常に強力。
    今回の型には入ってないが<メジロマックイーン>と<メジロライアン>を同時に出す動きも相当強い。
    このデッキのフィニッシャーなので<Balliamo?>で優先的にサーチしたい。

    マリガン基準

    マナカーブを綺麗に描けそうな手札ならキープ。
    基本的にミッドレンジなので1ターン目から毎ターンマナコストに合ったフォロワーを出していきたい。

    立ち回りで意識するポイント

    相手ライフを減らしていくのは基本的に<ビワハヤヒデ>や<メジロアルダン>からの疾走打点なのでそれまではライフを減らさないよう盤面処理をしていきたい。
    相手がコントロール系のデッキの場合は多少盤面無視してでも展開や疾走打点を優先する。
    相手に応じて戦い方を変えるミッドレンジの基礎を守っていきたい。

    序盤
    検証、開始やシュヴァルグラン、スペシャルウィーク等のフォロワーを出しつつ手札を整えていきたい。
    • 検証、開始
    • シュヴァルグラン
    • スペシャルウィーク

    中盤
    ミホノブルボン等で盤面を処理しつつライフを守りたい。5ターン目からはビワハヤヒデ等からの疾走打点で相手ライフを減らしていきたい。
    • ミホノブルボン

    終盤
    ビワハヤヒデやメジロアルダンからの疾走打点で相手ライフを減らしていく。
    検証開始で墓場のBNWフォロワーを回収出来ることは覚えておきたい。

    採用候補
    ヴィルシーナ
    • ヴィルシーナ
    シュヴァルグランやヴィブロスとシナジーがあるフォロワー。
    4コスのフォロワーがデッキ内に無いためその枠に入れるのはあり。

    ドゥラメンテ
    • ドゥラメンテ
    単純にカードパワーが高いフォロワー。
    墓場を増やす意味こそ無いものの確定除去効果を持ちリーダーに2ダメージ2回復と非常に強い。

    おわりに
    メジロ家による除去と疾走打点。
    BNW組からの展開と疾走打点という2つの軸を合わせた型。
    後半ほぼ毎ターン結構な疾走打点を出せるのでミッドレンジにありがちなコントロール相手に打点不足による負けを減らせる構築だと思うので一度お試しあれ。

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