昨日もたくさん歩いてポケモンを捕まえたり、卵を孵化させたりしていました!
本日は、そんな卵にまつわるポケモンとの思い出を語ります。
僕は無理でした。
そもそもサファリゾーンでラッキーに会ったこと自体ほとんどありません!
それに見つかったとしてもあっさりと逃げられてしまいます。石を投げたら逃げられますし、餌をあげても効果はありません。とにかく逃げられます。
そんなわけで僕の小学校では、ラッキーを持っている男子はそれだけで羨望の眼差しを受けていました。僕のクラスにもラッキーを持っている子がいて、その子は放課後に他のクラスの初めて話すような生徒にも「見せてくれ」とせがまれていたほどでした。
ですが、悲劇が訪れます。
ラッキーを見せて欲しいと上級生にお願いされた友人はそれを断れませんでした。そして学校に持ってきてしまったのです。
勿論、ゲームボーイを持ち込んでいることはすぐに先生にバレてしまいました。そして友人は、そのままラッキーを捕まえたソフトごと、ゲームボーイを持っていかれてしまいました。
そしてそのままポケモンとゲームボーイは、卒業式のその日まで、職員室で眠ったままなのでした。
ラッキーは見た目は太っていますが、逃げ足はとても速いらしく、サファリパークですぐ逃げられてしまうのも納得です。
対戦では、進化形であるハピナスの方が種族値が上なために、ラッキーが使われることがまずなかったが、「しんかのきせき」というアイテムの出現により、ラッキーもスポットライトを浴び始めました。
「しんかのきせき」により、ただでさえ高い耐久は更に上がり、弱点さえ突かれなければ難攻不落の壁として立ちはだかります。
サファリパークで見つけたらラッキー。ただし対戦で見かけたらラッキー...とは限らないですね。
僕も卵から幸運に巡り合いました!
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