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全力全開!ズガドーン単デッキ【るんる】

    posted

    by るんる

    全力全開!ズガドーン単デッキ
    どうも、るんるです。
    今回は、新弾のカードを使ったデッキ紹介ということで、<ズガドーン>に注目してデッキを組んでみました。

    デッキレシピ
    ズガドーン単
    プレイヤー:るんる
    ポケモン
    4
    サポート
    10
    4枚
    1枚
    スタジアム
    4

    このデッキの回し方
    非常にシンプルです!<ズガドーン>に3エネルギー溜めて、「ひのたまサーカス」で炎エネルギーを沢山捨てて、全力で前を倒すだけです。ベンチを呼んだり、ダメカンをばらまいたりすることはほぼないです。ひたすら前を倒していきましょう。

    採用カードの解説
    ズガドーン
    このポケモンしか入っていないです。複数枚サイド落ちすることだけないようお祈りします笑

    ビーストエネルギー
    基本エネルギーと違い、山札やトラッシュから持ってくることが難しいカードで、<ヒートファクトリー◇>や<溶接工>とも相性がよくないカードですが、30ダメージ増えることで、「ひのたまサーカス」で捨てるエネルギーを1枚節約できるのは便利だと思い採用しました。<メタモン◇>や<ジラーチ>は<ビーストエネルギー>をつけることで「ブレイザー」で倒したいです。

    サポート関係
    ブルーの探索><溶接工>はこのデッキの要なので4です。この2つのサポートを使い続けるので<グズマ>はあまり使うタイミングもないと思い、1枚だけ採用。

    あとだしハンマー
    限定的なカードですが<ブルーの探索>で持ってくることができるので採用。使えなくなることが気になるのならば、必要なカードではないので、採用しなくてもいいと思います。

    レスキュータンカ
    基本的にズガドーン6匹分以上は使用しないので、2枚の採用。<ウルトラスペース>が出ている場合などは山札に戻す効果を選択してもいいと思います。

    不採用のカード
    ズガドーンGX
    「びっくりヘッド」「バーストGX」共に、低エネルギーでサイドを取れる技ですが、スタートした時などに倒されてサイドが逆転されてしまい、折角の非GX単の良さがなくなるので不採用としました。

    ビクティニ◇
    ズガドーンGX>と同じく、低エネルギーで高火力がでるカードでかつ非GXです。しかし、後半でしか使えないこと、持ってきたいタイミングで持ってくることが難しいカードであること、「インフィニティ」の後でベンチのズガドーンが狙われた場合に、ビクティニ◇自身や<炎の結晶><エネルギー回収>などが上手く機能せず、サイドを取れないターンがでる可能性があるなどの理由が気になり今回は不採用としました。

    ネストボールなどのボール系
    入れておくことで1ターンに沢山のポケモンを並べられますが、ゆっくりと<ウルトラスペース>で1ターンに1体ずつ出すので充分なので不採用としました。

    おわりに
    先日行われたシティリーグでも、結果を残したズガドーン。是非皆さんも使ってみてはいかがでしょうか?
    今週末のシティリーグに参加します。次回の更新はそのレポートを届けられたらいいなと思います。

    では。

CL2019千葉大会レポート&使用デッキ紹介【るんる】

    posted

    by るんる

    CL2019千葉大会レポート&使用デッキ紹介【るんる】
    どうも、るんるです。今回はCL公認大会千葉に参加しました。レシピと対戦レポートを掲載しています。結果は4-3というなんとも微妙な成績に終わってしまいましたが、是非最後までお付き合いください。

    使用したデッキ
    ウルトラネクロズマGX+カラマネロ
    プレイヤー:るんる
    サポート
    10
    4枚
    2枚
    3枚
    1枚
    スタジアム
    3

    デッキコード[V1FFVv-eljMOu-kwfw1F]

    このデッキを使用した理由
    普段はチームでポケモンカードは全然しないのですが、今回は真面目にやってみようとなり、チームとの練習の際、練習相手用に環境デッキをとりあえず作ったのが始まりです。
    元々、<ピカチュウ&ゼクロムGX>や今回使用した<ウルトラネクロズマGX>は自主大会などで使っていた為、それらのデッキを使うことに慣れており、僕はその2つのデッキを調整して触っていました。結局、チームでの結論は<ジラーチ>+<サンダー>の組み合わせになったのですが、決定した時にはそのデッキのプレイングを僕に教える時間が、仕事の都合などでとれず、練習の際にウルトラネクロズマGXデッキがとても扱いやすかったので、そのまま今回持ち込むことに。


    チームで使用した<ジラーチ>+<サンダー>は見事ベスト4に入賞し、盾をもって帰ってきてくれました。
    そのレシピや解説、少しですが何故僕らが<ピカチュウ&ゼクロムGX>を使わなかったかなどが書いてあるので、有料記事にはなりますが興味ある方はnoteで「CL公認大会千葉 3位 ジラサンのレシピ&解説」で検索してみてください。


    採用カードについて
    ウルトラネクロズマGX 2
    メインカードですが、どのマッチでも3枚以上は使わないので、2枚です。

    ネクロズマ あかつきのつばさGX 1
    ジラーチ>+<サンダー>、<ピカチュウ&ゼクロムGX>、他一部のGX、非GX相手に使います。
    単純に<ポケモンいれかえ>を消費しないアタッカーとして、<ギラティナ>より使いやすいです。
    ジラーチ+サンダーに対しては、GXで攻撃するのは微妙に感じますが、サンダーで処理するには、<エレキパワー>の要求が高く、倒されない場合または倒されてもエレキパワーを失っているので後ろの<カラマネロ>生存率をあげれます。攻撃されて倒されない場合、<アセロラ>でサイドレースを有利に進められます。
    ピカチュウ&ゼクロムGXに対しては、<マーシャドーGX>で使う「イクリプスムーンGX」が強力で、マーシャドーGX1枚でゲームを終わらせることもできます。
    カラマネロが場に出しやすく、<ポケモンいれかえ>なども採用されてますので、「インベイジョン」後、ベンチに下げる事も容易です。「フォトンゲイザー」でエネルギーが無くなった<ウルトラネクロズマGX>を再度育てる従来の動きも狙えます。

    マーシャドーGX 1
    対<ピカチュウ&ゼクロムGX>専門。「フォトンゲイザー」で雷タイプを一撃で倒すのに必要なエネルギーの枚数を節約できます。前述の通り、<ネクロズマ あかつきのつばさGX>などの技とも相性がいいです。

    カプ・テテフGX 1
    ハイパーボール><ミステリートレジャー>がサポートになること、必ず<グズマ><アセロラ>を使わないといけない場面で確定で持ってくることができること、ダメカンを場のポケモン全体に乗せていくタイプのデッキに対して「カプキュアーGX」を使う可能性があること。
    以上の3点のメリットを見て1枚採用。

    カラマネロ-マーイーカ 4-4
    このポケモンが場に出ないと、デッキとして成り立たないので4-4

    ギラティナ 2
    アタッカーとしては1しか使わないのですが、「めつぼうのひかりGX」などを絡めて試合を終わらせたい時や、アタッカーとして使いたいのにサイド落ちしてしまうことを気にして2枚に。

    ジラーチ 2
    ジラーチのHPの低さと、<アブソル>がミラーマッチ・TAGTEAM単以外のほとんどのデッキに採用されていることを気にして、このカードと<エスケープボード>を採用しない構築も考えましたが、それでも「ねがいぼし」の優秀さと今まで使ってきたプレイとの差に違和感を感じ採用。

    カプ・コケコ 1
    ミラーマッチ及び<ジラーチ>+<サンダー>戦で使用します。
    ミラーマッチでは<カラマネロ>を、ジラーチ+サンダーでは、<マグカルゴ>、<アブソル>、攻撃してきたサンダーを、「やぶれたとびら」+「めつぼうのひかりGX」で一気に倒す為に「かいてんひこう」を使います。
    アブソルが出された場合でも、<エスケープボード>を貼ると逃げ0として使えるので優秀です。

    ハイパーボール-ネストボール-ミステリートレジャー 4-4-4
    カラマネロ>複数体とアタッカーとなるポケモンは確実に用意したいです。

    エスケープボード 2
    ジラーチ>に1枚、スタートしたポケモンに1枚貼れたらいいなと思い2にしました。

    ポケモンいれかえ 3
    4枚目を入れても良かったのですが、いろいろ詰めてしまって3にしてしまいました。

    トキワの森 3
    ポケモンいれかえ同様に4枚目も採用したいカードです。最初や要所でエネルギーが引けなければ負けてしまう為、いれかえより優先して4にしたいと感じました。

    レスキュータンカ 1
    ピカチュウ&ゼクロムGX>に<マーシャドーGX>を2回使いたい等の理由で採用。2枚目のマーシャドーGXを採用した方がピカチュウ&ゼクロムGXに対しては有効ですが、<ジラーチ>+<サンダー>に倒された<マーイーカ>などを再利用したいとも考えてこちらにしました。

    ダメージムーバー 1
    折角大会に出るなら洒落たカードを採用したいと思い、今回入れたカードの1枚です。<まんたんのくすり>とどちらを採用するか一人で悩んでいました。使い方は2通りで、主に<ウルトラネクロズマGX>ミラーマッチで活躍します。このカードは交友が深いサトルバンクさんから案を頂きました。ありがとうございました。
    ウルトラネクロズマGXミラーマッチは<ギラティナ>などで倒していきますが、サイドの合計が7になると<カプ・コケコ>の「かいてんひこう」などで、盤面にダメカンを貯めて、相手の攻撃でサイドの合計が6以下になると「めつぼうのひかりGX」で一気にサイドを取って試合を終わらせるマッチになります。
    この「かいてんひこう」がかなり厄介で、サイドが動くまで、「かいてんひこう」をしておけばいいのですが、<ジラーチ>と<カラマネロ>のHPの差から、「かいてんひこう」でサイドを動かしてしまう状況になります。しかし、サイドを取ってしまうと相手側の「めつぼうのひかりGX」で負けてしまいます。
    つまり、カプ・コケコ入りウルトラネクロズマGXミラーではお互いのカプ・コケコが睨み合ったまま動かない盤面になります。
    そこでこのカードでダメカンを動かして敢えて自分のポケモンを自分のターンにきぜつさせてサイドの合計を6にし、先に「めつぼうのひかりGX」を使って試合を終わらせにいきます。
    もう1つの使い方として、スタートしてしまったGXポケモンを倒される負け筋を消すパターンを作れます。これはジラーチ+<サンダー>戦などで使えます。
    サンダー側はスタートしたGXを序盤は無視して<マーイーカ>などの処理をしてきます(<エレキパワー>などを溜め込んで置くといつでもGXを一撃で倒すターンを作れるので、焦ってGXに攻撃する必要もないからです。)
    そこで、ギラティナの「シャドーインパクト」でダメカンを自身に乗せておいて、後に<ダメージムーバー>で動かして<アセロラ>で戻すことで、サイドを逆転される負け筋を消すことが狙えます。
    後から思うと<フェローチェ&マッシブーンGX>や<サンダースGX>の技で30のったカラマネロなどを1ターン生き延びさせることができるカードであるので、もっと面白い使い方ができるかもしれません。

    リーリエ 4
    1ターン目に使いたいサポートなので4確定です。2ターン目以降も<ハイパーボール>や<トキワの森>で手札を捨てたりするので、沢山引けるので邪魔になることはまずないです。

    グズマ 3
    非常に強いサポートですが、毎ターンサポートの権利をドローするサポートに回さないと展開の速さに間に合わないと感じた事も多く、枚数に迷っていました。序盤に切ってしまうことを考慮して1~2回は使いたいと思い3に。

    シロナ 2
    リーリエ>だけではドローするサポートが足りないと感じ、採用。手札を戻しドローするサポートに<ロケット団のいやがらせ>もありますが、相手の手札をいれかえる行為より1枚でも多くこちらが引いて、次のターンに繋げるのが重要だと思っています。

    アセロラ 1
    相手が一撃し損ねたGXポケモンなどを戻すカード。決まれば非常に強力です。ここぞという盤面では使いたいカードですが、序盤の展開では不必要なカードなので1。

    エネルギー 7-3
    鋼は基本的に<ウルトラネクロズマGX>とその技を使う<マーシャドー>くらいにしか優先的に貼るポケモンがいないので3。超エネルギーは個人的に7未満にしてしまうと、エネルギーがサイド落ちなどの時に非常に厳しいマッチが多くて、7は欠かせないと思っています。

    採用を考えていたカード
    ゲンガー&ミミッキュGX
    非常に優秀なGX技を持っていて、主に<ジラーチ>+<サンダー>に対して有効です。
    HPが高く、<アセロラ>との相性もばっちりです。
    しかし、不確定なダメージやサイドを3枚取られるゲーム感覚がわからず、試しきる時間と枠が無くて採用を諦めてしまいました。
    他に公認大会千葉で使われていた<ウルトラネクロズマGX>には採用している方もいたので、もっときちんと試しておくべきでした。

    エリカのおもてなし
    ウルトラネクロズマGX>、<ピカチュウ&ゼクロムGX>デッキにはとても有効なドローサポート。ですが、その2つにはきちんと動くことができれば、勝てると思っていたので、どちらかというと不利な<ジラーチ>+<サンダー>や<フェローチェ&マッシブーンGX>に弱いサポートを入れたくないと感じました。ドローのサポートを今より増やすのであれば、全然採用したいカードではあります。

    当日のマッチング
    細かく書こうと思ったのですが、諸事情でいつも通りな簡易なものです。

    1.メルメタル&ルカリオGX+ニダンギル ○
    ルカリオ&メルメタルGX>→<ニダンギル>→「めつぼうのひかり」で<ヒトツキ>、<ジラーチ>をテンポ良く倒すことができて、勝ちました。

    2.ピカチュウ&ゼクロムGX+サンダー ○
    マーシャドーGX>で上手く<ネクロズマあかつきのつばさGX>の技が使えて、勝ちました。

    3.ピカチュウ&ゼクロムGX ×
    1ターン目の<マーシャドー>の「やぶれかぶれ」で手札に何もできないカードが集まり、そのまま間に合わず

    4.ピカチュウ&ゼクロム+サンダー○
    相手が1ターン出遅れたので<ウルトラネクロズマGX>できちんとGXを倒せる盤面を作りました。

    5.ピカチュウ&ゼクロムGX+サンダー○
    この試合だけメモが残ってたので詳しく書いてます笑 マーシャドーGXはずっとサイドでした。
    相手の<サンダー>2体で<ジラーチ>、<マーイーカ>を取られますが、返しのターン<ウルトラネクロズマGX>できちんとサンダーを倒します。サンダーにエネルギーを振っていた為か、相手が1ターン攻撃できず、次のターンにベンチの<デデンネGX>を倒しサイド優勢に(<エーテルパラダイス保護区>が出ていた為微妙にピカチュウ&ゼクロムGXを一撃出来ず、「やぶれたとびら」を加えて倒しました)。次のターン「フルドライブ」されますが、180でウルトラネクロズマGXが耐えて、それを<アセロラ>で戻して、「めつぼうのひかりGX」で、バトル場もベンチもダメカンを乗せて次のターンに倒せる準備をします。そのウルトラネクロズマGXは倒されますが、返しのターンにきっちり倒すことが出来て勝ち

    6.フェローチェ&マッシブーンGX単 ×
    先攻1ターン目の相手の<ジャッジマン>で完全にストップ。何もできない試合でした。

    7.ゲンガー&ミミッキュGX+オムスター ×
    初めて戦うデッキタイプだったので戦い方がわからなかったのですが、とりあえず<グズマ>で<オムスター>を倒すターンを作らなければ、勝てないと思いプレイ。しかし<ロケット団のいやがらせ>で毎ターン入れ替わるハンドで上手くプランがとれず、<オムスター>を倒せた時にはサイド差が開きすぎており、そのまま2体の<ゲンガー&ミミッキュGX>が越えられず負け。

    まとめと反省
    4-3という微妙な結果で終わりました。お洒落なカードとして採用した<ダメージムーバー>も有効なマッチと当たりませんでした。笑
    ジャッジマン>などでなにもできなくなった試合が多く、非常に今のカードプールが嫌と感じた1日ではありましたが、<ゲンガー&ミミッキュGX>デッキなど想定していなかったデッキなどの活躍もあり、自身のポケカに対しての習熟度の甘さを実感した日でもありました。

    次回はシティリーグシーズン3だと思います。ここまで読んで下さりありがとうございました。では。

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