
『ハイスクール・フリート』
今日は最近気に入っているデッキ「はいふり」の紹介です。
デッキレシピ
はいふりの強み
毎ターン投げつけたり、場が空になるタイミングで複数枚投げつけてポイントを抑えたりと、八面六臂の活躍です。
また、いろいろなデッキに対して器用な動きが出来るカードが多く存在すると思います。これは後述しますが、個性的なテキストが多い印象です。
逆に、アプ禁なし、<メインダメ禁>というイベントによる受けの弱さが露呈します。そこは自由登場でケア出来たら、もとい<ハンデスコンビ>で何とかしようと思います。
基本的な動き
デッキによって動きを変える構築になっているので、一概には言えませんがとにかく100を超え続けることが重要です。砲雷科のキャラが数値を作りやすくしていますので、早めに並べて100を作っていきます。
構築について
EXの拾い方は<2枚回収の幸子>をスタートとして、美琴や先生などの序盤からボコスカ殴ってきてアドを取ろうとするデッキに対しては<ピンチ>と<6C>・<3C>のどちらかを取り、<ピンチ>からもう一方を拾いに行きます。それ以外なら<6C>・<3C>を先に拾って展開していきたいです。<P-002コンビ>を絡めて3種とも取れると最高ですね。
砲雷科はEX回収が3に対してEXを4種搭載していますが、相手によって1回目の砲雷科で<緑>を取るか<赤>を取るか(赤を取って後ろに置き、100ライン到達を早める)などの使い分けがあるので、終盤に単に自由登場としても重宝するこのカードを<ピンチ>から持ってきたいなと思いました。<マチコ>も強いですけど......。
各立ち回り
盤面の作り方としては、アプ禁や数値修正がないので、とりあえず100ラインを確実に出せるように砲雷科3種+<姫路>(登場時の効果で、1度は100ラインの到達が楽になるはずです)を後ろにおいて<1D2Dましろ>を100にします。
リアニメイトの対象は<STヴィル>にして、毎ターン<ハンデスコンビ>を置き続けると相手の手札が枯渇してみるみるうちに弱っていくかと思います。
ショットされないように手札を絞っていけば、なんとかならなくもないマッチングかと思います。
ドローが多く、手札を増やしやすいこのタイトルに対して<ハンデスコンビ>は出すだけ悲しくなるので、5-0で攻撃に極振りします。
<STヴィル>、<EX麻侖>、<カスタム幸子&ヴィル>(テキストも付与)などの相手が嫌がるキャラで殴り続けていけば何とかなると思います。
受けのターンでは<等松>で超コストを作っておけば、<4Cゆん>が妨害できたりします。
ある程度山が圧縮されてきたら<5Cヴィル>とかで殴っていけば、手札の消費も少なく点を入れることが出来るかもです。
ポイントレースもですが、リソース差でアドバンテージを作っていきたいです。
一斉攻撃するターンには<ハンデスコンビ>2回以上、守るターンにはチャンプブロッカー4面、などと抑揚をつけてゲームをコントロールすれば行けそうです。
終盤、<EX6C黄色コンビ>のソース1以外妨害不可や、<EX6C青コンビ>の拒絶などで妨害不可を作られてからの<トラウマ>ループに入ってからでは遅いので、序盤のポイントレースを制したいです。
受けるときは複数点受けて<ドーナツコンビ>の起動を抑える、などと手札も絞れたらなおいいです。
自由登場をたくさん抱えて、<西さん>を絶対受けないように面で守っていきたいです。
まとめ
はいふりは構築から立ち回りやら、2018上半期一番苦労したデッキかもしれません。とりあえず、今割とつかみかけてきているので紹介させていただきました。
何かいいカードやプレイングがあったら教えてください。