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【1-2】俺は小さいものが好きなんだ!【working編】

posted2016.06.24

by kyo

ドーモキョウデス。

前後編に分けておきながらこの体たらくですよ......。

すでに俺妹どころかアスタリスクのブースターが出ていたり、【けいおん！】のスリーブが出ていたりと、話題としてどんなに遅れていようとマイペースなブログはこちらでございますヨ。

さて、workingが発売してからいろんなタイプのデッキを組んで遊んでみましたが―――山田ヤバイですね。

地区の結果を見ていただければその猛威ははっきりとわかるものですが、とにかく山田がヤバイ。

それを踏まえていろんなデッキについて個々に書いていきたいと思いますー。

【ぽぷら】

＜新弾のぽぷら＞により数値が伸びる。

ぽぷら独自の天然によりキャラを意識しなくても良いものだけど、コスト上昇が他タイトルに沢山ある（また容易い）ため、ぽぷら唯一の長所はないものだと思われます。

＜お姉さんコイン＞の登場でドローが安定すると思いきや、そこまでの安定性はない。
＜イベ禁＞の存在は、【山田】のほうがよく見る。

【トドロキサトウ】

強いカードは一枚。＜SRコンビ＞だけという事実。
ただしこれ一枚を止められたら他は弱い。また轟は前に出して強いが、佐藤はサポートを見込まないと厳しい面がある。
ただ必要カードを持ってこられる＜イベント＞があるのは強み。

【タカナシイナミ】

＜ハロウィン伊波＞と新規の＜SR場だし伊波＞の存在で、妨害されることに強みを感じるようになる。
タカナシのネームも増え、より効率的にハンドを整えられる。
動きは鈍く返しも弱いため、ある程度＜SRコンビタカナシイナミ＞で防げると思うが、
サポート依存である限り俺妹には弱すぎる。

【山田】

ヤバイの一言。

＜メイン以外に登場させる山田＞あって、拒絶カードが二枚あって、一つは＜アクティブ＞、一つは＜三枚ドロー＞を持ち、これらを繰り返されたら死ぬ。
ただ苦手な相手は多い模様。
例えば冴え(加藤)の＜ST加藤＞によって３パンのみに抑えられたり、＜イベントでパンチ数減らされたり＞すると、簡単にのけられ勝手に死ぬ。

俺妹キラー。

長々と今更ながら語りましたがどのデッキも面白いと思います←

私は【タカナシイナミ】が好きなのでそれを組んで遊んでます。

みんなも、【山田】以外組もう！←

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【2】福岡予選レポ【kyo】

posted2016.06.20

by kyo

福岡予選レポート

kyoでっす。
いち早くメモだけ取ってブログを書かず放置していたkyoです。
多分三回目の公式大会の参加、まだまだ初心者でルールも半端だったり無知だったりしますが行って参りました。
では、早速レポに参りますー。

【使用デッキ】俺の妹がこんなにかわいいわけがない

【理由】桐乃かわいい（カード揃った）

福岡予選参加人数多分３４人

一回戦対ささみ ○ 後攻７－３

じゃんけんに負けまい（フラグ）と思った矢先、負けて先攻取られる。

ささみ安定の動き、ドロー二回するまで完璧。その返しに＜バウンスコンビ＞で＜サポートささみ＞と＜ドローささみ＞を戻し、＜サポートに出すささみ＞を拒絶して、３パン。全部通ってエンド。

元に戻してまたドローを繰り返す。アプローチしてこなかったためそのままターン貰って、４パン２点入ってエンド。

相手が＜５コストコンビ＞を出してきて、ささみの面ができてくる。ただし＜和服の子＞はおらず、＜絆コイン＞もそこまでない。

ある程度点貰ってから、返しに＜加奈子＞で＜３ネームサポート＞を除去し、＜桐乃拒絶＞を出してアクティブ出して、五面パンチで終了。

ハンドすごい良かった。＜３軽減＞しておきながら、先に＜桐乃拒絶＞出してプレミしてた。

二回戦対咲（姫松） ○ 後攻７－３？

今度は負けまい（フラグ）と挑むも負けて先攻を取られる。

咲スリーブだけど咲なのかなーと思ったら咲まんまだった。姫松は組んでいたからどんなことするかはわかっていたつもりだったけど、

何ターン目かで、＜姫松のキャラの効果のコストで切られたら場に出てそのターン点を与えたらポイント置き場から姫松を一枚捨て札＞を忘れて、それを通した。

後攻だったけど、先攻でサポートやらメインで強い面出してきてたから、＜バウンスコンビ＞を出してまた３パンの流れをしてた。

後は、＜黒猫を起こすカード＞とかで、殴った後の補助をしながら戦った。

どのカードゲームでもいえることですけど、わからなかったらテキストをちゃんと見ろ、っていう。

三回戦対山田 × 先攻１－７

無理。先攻取ったからいけるかなって思ったら気づいたら死んでいた。多分、３ターンくらい。
二点通された後に５点通されて終了。

福岡予選、山田二人いらっしゃったみたいで、地雷に当たりたくない（フラグ）と思ったら当たりました。

山田、１ターン目事故しているように見えましたが、２ターンくらいで持ち直していました。

山田とのプレイが甘くすごく反省。

四回戦対ハナヤマタ ○ 後攻７－０

動き知っていたから、とにかくデカイ耐久持つキャラ並べて、＜登場するごとに自分のキャラ起こせる桐乃＞を出して守りは完璧な状態にする。

＜プロモハナ＞が出てきても＜自由登場加奈子＞出したり、＜自由登場京介＞を出したりと二面防げる状況を常に作り、後はアタック。

最後は二面に＜神ネココイン＞乗せてパンチして終わり。

五回戦対ささみ × 後攻４－６デッキ切れ

ここまで来ると後攻の試合は全部勝ってるから、じゃんけんに負けて先攻取られたとき勝てるんじゃね（フラグ）って思った。

一回戦のささみより強い動きされた。サポートの数がハンパない上に、メインも結構展開してた。この時点で、割と、どうしようと悩んでた。

これは、＜バウンスコンビ＞の出番かと意気込むがそれをできる余裕がない。どうにかこうにか動かして、＜３ルック１ドロー桐乃＞や、

＜コンビ黒猫桐乃＞の効果でドローしていると、＜桐乃とゆかいな仲間たち＞を引いて＜バウンスコンビ＞の流れはできたものの、神猫乗った＜コンビ黒猫桐乃＞まではいけなかった。

パンチをするがそこまで綺麗に点は通らず、ささみに色々と防御を強要させるもすぐに交わされる。

ペチペチと殴って４点まで持ち込んで、お互い防いだり殴ったりと繰り返していると、時間もやばくお互いのデッキも薄い。

デッキ回復は＜沙織＞しかいなかったから＜沙織＞を待とうと思ったら、全部点に飛んでった。そのうえ、かなりの枚数捨て札＜焼き尽くされた＞。

ラスト、＜自由登場＞のパンチを繰り返されて一点入ると後はドローで死ぬがこちらの自由登場もなかったため点をもらってエンドされ、ドローフェイズドローでデッキ切れて終了。

結果３勝２敗

最後デッキ切れで負けるという何とも味気ない終わり。＜デッキ回復の黒猫＞入れればよかった、とか後悔してたけどそもそもプレイが間に合っていない。
最後の試合が一番、ダメなプレイングしていたと思う。キャラが起きてくるのわかってくるはずなのにパンチして一方もらいに行くとか、後々気づいて悶絶してました。

回し足りていない点で、状況による動きを把握していなかったため長考し時間に追われる羽目に、色色と反省点はありますが今回はこんなところでした。

ちなみに、上半期福岡予選の分布なんですが、

【山田】２【ささみ】３【さえかの】３？【きんモザ】２？【ハナヤマタ】１【あの花】２？【恋愛ラボ】１【まどか】１【咲】１【俺妹】いっぱい

記憶あやふやなので抜けているタイトルや数があるかもしれまんせが、大体こんな感じだったと思います。
大部分で【俺妹】が占めている感じで、ミラーを覚悟していたんですが当たりませんでした。

五月終わりの話ですが、福岡予選に参加された方お疲れさまでした！
下半期から都内のほうに遠征いけたらいいなあ、と思う今日このごろ。

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【1-前】ちっちゃくないよ!【WORKING!!!編】

posted2016.04.20

by kyo

ついに......、発売されましたね！ WORKING!!! が！

お久しぶりデス！一か月と長い間空けておりました、kyoです。
今更、第一回とはあまりに遅いスタートですが、
それはWORKING!!!まで温めていたのでありますん（汗）
さて、今回から二回に分けて、 WORKING!!! の総評......らしきものをつらつらと書き綴っていきます。

内容につきましては、今記事では【主要なカードの説明】、次記事では【デッキについて】書いていきます。それでは、初心者以上平凡未満の私による【主要なカードの説明】を致しますー。←

＜＞

数値上げられて、新テキスト（指定キャラカードをハンドから捨て札に送ることによって発動する能力）
によって発生コスト２に妨害されない。
天然持ちなので、テキスト発動すればほぼ妨害されない。[P-008]咲＆和はこのカード一枚では突破しにくい、天然持ちといえど、最近簡単にコストは上がるので数値を上げるテキストのほうが評価高い

＜＞

『お姉さんコイン』が乗っているぽぷらは耐久が上がって天然もつく。
自身のテキストにより数値上がってハンドを交換。
最近、ハンド切るテキストはドロー付きのような気がします('ω')
ぽぷらはアブしても退場しなさそうですね。

＜＞

同キャラ三枚アピッて確ダメ。退場しそうになったらテキスト使って妨害キャラボトム送ってドロー。
問答無用で殴る伊波（ただし男性に限る）らしい効果。強いかっていったら他のカードを組み合わせ次第。

＜＞

後半でのドローを確保できる（伊波に限る）。
また、小鳥遊の存在によって伊波を場に出せ疑似アクティブ。
小鳥遊伊波では２～３枚かも。

＜＞

ポイントを表でハンドと入れ替え。サポートに出ても、キャラの退場と共にメインへ。
薄い防御では要なのかなと思うもの。単純に無駄がないし、二つネームがあるのも強み。

＜＞

轟八千代を捨て札からサポートに出せる。サポートに役に立つ轟から、アタッカーとなる轟を出して、
メインに移せば即アピれる。新テキストでの、アプローチで自分のキャラを活動状態にするのは強いけど(゜-゜)

＜＞

轟が出ることにより轟の数値が上がる。ん？ぽぷらは――とかく轟の数値を上げられる。
佐藤くんが三枚いる状態で妨害されるとポイント二枚表にできる。
それだけ。

＜＞

佐藤八千代のデッキを組むに当たり必須になるカードかつキーカード。
ひたすら八千代か佐藤くんを並べまくれば早い段階でガー不にできる。
しかも、二面数値上げられる。

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説明不要。山田プールには自由登場させられるテキストがあり、このカードはアクティブかつ退場したらドロー。さらに、同キャラ捨て札に送って対象キャラ山田妨害できない。ここまでSR帯でございます。パッと見、山田が秀でています。
元々、山田は優秀だったし何度か上がっていましたから今回の追加で、さらに山田デッキが見られるのではないのかな、と思います。
ここからRより抜粋しての説明デス。

＜＞

アプ通ったらドロー。休息になるごとに一枚キャラを活動させられる。後に説明する『殺し文句』と相性がいい。

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登場したらドロー、ポイントを一枚表、捨て札よりキャラを一枚回収。２コスト２ソースサポート要員とはいえ、アドは非常に高い。

＜＞

登場すると、キャラを指定し同キャラを場に出す。このテキストはデッキを選ばない。
もう一つの、小鳥遊を捨て札にして、コストを３上げて退場させないテキストは、小鳥遊伊波で活躍の予感。

＜＞

いわゆる、おあずけ、道連れ、辺りもの。一枚休息し、相手のキャラ二枚をアプ禁にする。
そして、~~未だにうたたねとの違いがわからない。~~

以上、説明をしていきましたが、
カードの組み合わせについては次記事の【デッキについて】で詳しく説明します。
正直、カードのテキストをそのまま引用し脚注を加えたような説明で申し訳ないものですが生暖かい目で見てやるといいデス。
では、次回。~~更新あげれたらいいなぁ~~