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【じょーじ】ノーゲーム・ノーライフ ゼロ デッキ紹介

    posted

    by じょーじ

    おはようございます! 片桐誠仁(じょーじ)です。

    今回は、『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』のデッキ紹介記事となります。
    まずは、デッキリストからどうぞ。
    デッキレシピ
    ノーゲーム・ノーライフ ゼロ
    プレイヤー:じょーじ
    キャラクター
    33
    SRリク
    1枚
    2枚
    1枚
    SR白
    1枚
    Cリク
    2枚
    UCリク
    4枚
    2枚
    1枚
    3枚
    R白
    2枚
    STRリク
    2枚
    2枚
    EXカード
    15
    ・コンセプト説明
    まず、このデッキのコンセプトですが......前回のレビュー記事を書いていた際に「ノーゲーム・ノーライフ ゼロデッキ」で強そうな動きだと書いていた、『ステータス勝負』は狙いません。
    逆に、前回記事では、シングルレギュレーションでは弱そうだと書いていた『相手の使用コストを下げて、天然持ちでアプローチする』ギミックを中心に攻めていくことが、このデッキのコンセプトとなっています。
    ・デッキ内のキーパーツについて
    《01-083 シンク・ニルヴァレン》

    このデッキのコンセプトになっている『相手の使用コストを下げて、天然持ちでアプローチする』ですが、このタイトル内に素で〔天然2〕を持っているのは<シュヴィ&コローネ・ドーラ>1種類のみなので、他のキャラには<01-083 シンク・ニルヴァレン>を使って疑似的な〔天然1〕を振りながらアプローチしていきます。
    序盤~中盤で、ステータスパンプアップがてら〔天然1〕を付けるために、1~2回ほどEXデッキから取るのと、詰めの場面で<ノーゲーム・ノーライフ ゼロ>で2回以上場出しさせることもあるため、4枚使い切る試合も多いです。

    《ST-001 リク》《ST-015 コローネ・ドーラ》

    どちらも、相手のコストを下げるテキストを持つカードです。

    ST-015 コローネ・ドーラ>は登場時にドローできるのが優秀で、<ノーゲーム・ノーライフ ゼロ>などの重要なイベントを引きやすくなります。 一度登場させてしまえば、(天然1と組み合わせて)毎ターン3c以下のキャラ1体を妨害不可にし続けてくれるので、相手に重要な高コストキャラでの妨害を強いることが可能です。

    ST-001 リク>は、場に出た際に1体の使用コストを3減少してくれます。 コストの減少幅が大きいのと、「シュヴィ」ネームが場にいれば自由登場になるので、<01-049 コローネ・ドーラ>と組み合わせてアクティブ自由登場として運用が可能です。 また、このデッキは防御がそれほど厚くないため、緊急時には妨害に回せることが大きな利点となっています。

    《01-051 コローネ・ドーラ》

    自分のキャラを除外し、もう一度出しなおすことができるキャラです。 相手のカードの効果でアプローチを封じられてしまったキャラを出しなおすことでアプローチ可能な状態に戻したり、場に出た時に発動する効果を持つキャラを複数回場に出すことができます。

    このデッキでは、<01-083 シンク・ニルヴァレン>で自分のキャラすべてに〔天然1〕を与えつつ、<ST-001 リク>を相手のキャラすべてがコスト1以下になるまで場に出し続けます。

    ・その他のコンボパーツ
    《01-048 白》

    主に、登場時の2ドローを使ってショットに必要なパーツを手札に集めるために使います。
    アッサム>などのマイナス修正をかけてくるカードに対する牽制にもなりますが、実際には<01-049 コローネ・ドーラ>の効果で40/10に上昇した<01-045 シュヴィ>のステータスを30/0に戻す使い方しかしたことがありません(相手のキャラと相打ちして<01-003 シュヴィ>の効果でドローするため)。

    《01-107 模倣人格》

    このデッキでの使い方は、主に<01-041 シュヴィ>に<01-051 コローネ・ドーラ>をコピーさせることで、ノーハンドでの1体出し直し+EXカードを加えるという動きです。
    たまに、<01-003 シュヴィ>や<01-054 シュヴィ&コローネ・ドーラ>をコピーさせることもあります。

    《01-113 再連結申請》

    ST-001 リク>と組み合わせて、アプローチフェイズ中に登場したコストの高い自由登場キャラのコストを下げるために使うのが主な使い方です。
    手札に<ノーゲーム・ノーライフ ゼロ>が足りていない場合には、メインフェイズ中にサポートエリアに置いた<01-083 シンク・ニルヴァレン>をメインエリアに出しなおして、天然を振りつつ1パン増やすために使うこともあります。

    《01-124 賭け金》

    指定したカードと同名のカードをサーチできるイベントです。
    デッキの上から7枚しか見れないのにもかかわらず、2枚確定で持ってこないと失敗になってしまうので、基本的には手札コストです。
    手札に必要なパーツが揃ってないときのみ、成功することを祈りながら、<P-001 シュヴィ&リク>か<01-054 シュヴィ&コローネ・ドーラ>に打ちます。 このカードを打つためだけに<01-010 シュヴィ&リク>を場に出すこともあります......。

    《01-109 同意に誓って(アッシエント)》

    5枚目の<ノーゲーム・ノーライフ ゼロ>として運用します。
    対象が限定的で、<01-054 シュヴィ&コローネ・ドーラ>を場に出すことにしか使いませんが、手札2枚で1パン増やせるのは魅力的です。

    《01-116 刻印》

    対『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』戦で疑似天然でのアプローチ合戦の際に<01-049 コローネ・ドーラ>が落とされてしまうことが負けにつながりやすいと感じたため、投入しました。
    このカードと<01-005 シュヴィ>や<01-045 シュヴィ>があれば、そのターン中は守りきることができます。 本来であれば4枚積みたいですが、このデッキでは効果的なタイミングで1枚打てれば十分であり、2枚以上抱えると手札がパンクしてしまうために1枚投入です。

    ・デッキの回し方
    3ターン目までに、ショットの準備を整えることを目標に立ち回ります。

    1ターン目は、<01-005 シュヴィ>を登場させることを目標に。
    2ターン目は、盤面に<01-049 コローネ・ドーラ>を登場させる(場に出す)ことを目標にし、それまでの間に、
    1. ST-001 リク>と<01-051 コローネ・ドーラ>を手札に持つ。
    2. なるべく多くポイントを受けておく。
    3. なるべく多くのドローイベントを抱える。(<01-124 賭け金><01-127 新世界><ST-032 ゲームの神様>などのポイントを手札に変換できるもの)
    これらをクリアしたら、ショット開始です(<ST-032 ゲームの神様>は、直前の相手のターン中にすべて使っておきます)。
    手順その1
    ポイントリソースを使いつつ手札のドロー系イベントをすべて使い、手札枚数を増やしながら、EXカードや軽減テキストを持つキャラを使って、メインエリアをアプローチ可能なキャラで4面埋めていきます。
    この時、EXカードを取るテキストを持つキャラが余っている場合は、手札に<01-026 リク>を加えておくか<01-049 コローネ・ドーラ>を加えてコストにしてしまいましょう。
    01-015 リク>を出せる場合は、その3減からサポートエリアに<ST-001 リク>を登場させておいてください。
    手順その2
    メインエリアに<01-083 シンク・ニルヴァレン>を出し、<01-083 シンク・ニルヴァレン>で以外のメインエリアのキャラ2体に〔天然1〕を振ります。
    01-051 コローネ・ドーラ>を登場させて、テキストで<01-083 シンク・ニルヴァレン>を場に出し、先ほど〔天然1〕を与えていないキャラ2体に〔天然1〕を振り、さらにもう一回場に出すことで、<01-083 シンク・ニルヴァレン>自身にも〔天然1〕を与えます。
    手順その3
    次に、<ST-001 リク>を使って、相手のキャラのコストが1以下になるように下げていきます。
    相手の場からコストが2以上のキャラがいなくなるまで<01-051 コローネ・ドーラ>のテキストを使ってサポートエリアで場出しを繰り返します。

    ここまで終わったら、アプローチフェイズです。

    01-083 シンク・ニルヴァレン>からアプローチしていき、アプローチできるキャラがいなくなったら、<01-083 シンク・ニルヴァレン>の上に<01-026 リク>などの自由登場キャラを登場、その後、<ノーゲーム・ノーライフ ゼロ>を使って、<01-083 シンク・ニルヴァレン>を場に出して、自身と<01-026 リク>に〔天然1〕を与える。

    ......というような要領で妨害できないキャラでのアプローチ数を伸ばしていきます。
    相手の2~4コストの自由登場キャラが出てきたら、<01-113 再連結申請>でサポートエリアに置いておいた<ST-001 リク>をメインエリアに出しつつ、コストを下げて妨害不可にしてしまいましょう。
    ・まとめ!
    ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』のデッキは、リソースを稼ぐカードが乏しく、相手のアプローチフェイズ中に自分のキャラのAP/DPを高くして相手のアプローチしてきたキャラを倒す......というコンセプトだと、ハイスクール・フリートなどの簡単に大型キャラを出しなおせるタイトルに対して、『相手のキャラを倒すために使った自分の消費が相手の消費を上回ってしまう』ということも多く、それだけでは安定して勝ちにくいと感じたためにこのデッキを作成しました。

    回し方の部分を見ていただいた方にはわかると思いますが、ショットのために必要なパーツがそこそこ多く、手札がどれだけあれば足りるんだ......と思うような若干無理のあるコンセプトでしたので、個人的にもデッキとして組み上げるまでは強くないのではないかと思っていましたが、この疑似天然ショットが完成しない場合でも、<01-005 シュヴィ>のテキストで相手のキャラすべてのAPDPを下げながら、<01-049 コローネ・ドーラ>や<ノーゲーム・ノーライフ ゼロ>のテキストを利用して適当に連続アプローチしているだけで勝つことができる試合も多く、使っているうちに意外と使いやすく強いデッキだという印象に変わりました。

    また、特にタイトルミラー戦の際に強力なデッキなので、今月のプレシャスデーなどで活躍するんじゃないかと思います!

    ではでは、また次回に!

【じょーじ】新弾レビュー『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』

    posted

    by じょーじ

    こんにちは!遊々亭プレメモ担当です!

    今回は2/23に発売した最新弾『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』について、ブロガーさんにインタビューさせていただきました!
    ブロガーさんが最新弾のどんなカードに注目しているか、ぜひご覧ください!


    新弾レビュー『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』【じょーじ編】

    ノゲゼロ.jpg
    ↓『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』 レビューリンク ↓
    注目のカードについて教えてください!
    01-005 SR シュヴィ

    イベントを使うごとに相手全体を-10/-10するテキストと、相手のキャラが場に出るごとに1体活動にするテキストを持ってます。
    イベントカードを別途用意する必要はありますが、<修復術式><新世界><星杯>のような手札を消費しない優秀なイベントカードが多いため、さほど苦労するなく相手のキャラに数値で勝てるようになり、相手にアプローチや妨害しにくい状況を作りやすいのが特徴です。
    SRケイ>や<SR4Cコローネ>のような、数値依存のキャラのテキストを止めやすくなるのも強力。

    また、相手のキャラが場に出るごとに自分のキャラを活動にできるテキストによって、自分のターンに自分のキャラ全員でアプローチしても、返しのターンしっかり妨害キャラが用意できるのも噛み合ってて良いですね。
    ついでに<PRアンチョビ>や<6cミケミーナコンビ>、<テレポート>などの、連続アプローチによる詰め手段を特に意識せずともメタってくれるので楽です。

    1枚でノゲゼロのコンセプトの半分を担っているカードですので、まず第一に除去の対象になってしまいますが、はいふり、ノゲゼロ、ハンドシェイカー、ゆゆゆ、劣等生など、最近のタイトルは除去カードが弱めなので、意外と(2枚目のこのカードを引くまでの間は)居座ってくれます。
    たまに<星宮社>や<フレンダ>のような、1c以下のキャラの人権を脅かすテキストのカードが出るため、0cのカードに依存するのは弱い、という先入観がありますが、環境的にはそこまで悪くなさそうです。
    評価は100点満点中100点です。


    01-049 SR コローネ・ドーラ

    ソース2を持つEXカード。自分の【人類種】か【機凱種】が場に出るごとに1体に+10/+10アクティブを振ることができます。

    このカードのおかげで、デッキに入っている多くのカードを実質アクティブ持ちにすることができるようになるため、盤面がこのカード1面しかない状態からターンが始まっても、アプローチフェイズが始まってみれば5面アプローチできる状況になっている......なんてことは日常茶飯事。
    このカード自身もタイトルからノーコストで場に出すことが可能です。タイトルを引き込むためのカードは豊富ではないものの、これほどフットワークが軽いタイトルも珍しいですね。

    このキャラが登場後は、【人類種】か【機凱種】の自由登場テキストを持つキャラカードすべてが『登場時1体に+10/+10アクティブを付与する』テキストを持っていると考えてプレイできるようになるので、<01-045 シュヴィ>と<01-026 リク>が受けの場面では<01-005 シュヴィ><01-079 アズリール>と組み合わせて相手のターンに相手のアプローチ中のキャラを倒したり、攻めのシーンでは交互に出すことで1ターンにたくさんアプローチしたりするなど、戦略の幅が大きく広がります。

    唯一弱点があるといえば、ソースが2あることで試合後の片付ける時にEXカードと見分けにくいところだったのですが、その弱点もメインデッキとEXデッキのスリーブを別の絵柄に変えなくてはいけなくなったことで緩和されたので、環境は追い風ですね(?)


    01-065 U ステファニー・ドーラ

    アクティブ持ちとソース0のキャラにそれぞれ+10/+10を与えるカードです。

    01-006 シュヴィ><01-010 シュヴィ&リク>などの高ステータスのキャラをさらに強化でき、<01-049 コローネ・ドーラ>によって楽々アクティブ付与もできるので、相手のターン中に100/100以上のキャラを作るのも容易になります。
    01-066 ステファニー・ドーラ>でコインを乗せれば、さらにステータスをあげられますね。もう地上戦は怖いものなしです。

    例によって0コストキャラという点で評価が分かれるカードではありますが、<01-005 シュヴィ>と一緒に並べておけば大抵どちらかは生き残るので、わりと安心してプレイできるようになります。

    かなり強力なカードなのですが、懸念点は最高に相性がよい<01-049 コローネ・ドーラ>自身には+10/+10しか入らない点。
    まあ、逆に+20/+20が入ったら強すぎる感じもするので、もしかしたら<01-049 コローネ・ドーラ>がEXカードなのにソース2なのは、このカードのパンプが入らないように弱体化させたからなのかもしれませんね。


    01-083 R シンク・ニルヴァレン

    場に出た時に2体に+20/+20と(実質)天然1付与。
    天然1という語感からして微妙そうですが、最近のタイトルはチャンパーの役割も担う優秀な0コストキャラが多く、自由登場持ちのキャラも0コストのキャラが採用されてることが多いので、実はかなり幅広く刺さる優秀なテキストです。
    ノゲゼロは、メインデッキにキャラが少なくなりがちなので、メインエリアのキャラが埋まらないことも多く、EXデッキからカードを抜き出す際『メインエリアを埋められる0コストのキャラならなんでもいいや』という場面がそこそこあります。
    そんな時にEXカードの中にこのカードがいてくれると、場を埋めるついでに攻めることができるため、重宝するカードです。

    これまでだと、似たようなテキストのキャラは『このカードが登場した場合~』と記載されていたのですが、このキャラは『このカードが場に出た場合~』というテキストなので、<01-051コローネ・ドーラ>と組み合わせることで、1ターンに4体に天然を付与したり、相手のターン中に2体に+20/+20を振れるので、中盤の牽制から終盤の詰めまで長く活躍できます。


    ・このタイトルの注目すべきところはどこですか?

    注目カードでだいたい列挙してしまいましたが、このタイトルで注目している動きは、<01-049 コローネ・ドーラ>を中心に展開される、『高ステータスでの妨害とアクティブ自由登場連打での詰め』ですね。
    特に、<01-045 シュヴィ>や<01-026 リク>などの自由登場を手札に集めるという動きが、詰めと守りのどちらにも繋がっているという点が好きです。
    他にも、相手キャラの使用コストを下げるというギミックもいくつかあって気になっていたのですが、そっちは1コスト除去テキスト持ちのキャラがプール内になかったり、天然持ちのカードが少なかったりという点から見送りました。

    MTL~ミックスでは活躍しそうなので、他のレギュレーションをやる場合は、このギミックも使ってみたいですね。

    ・あなたが使ってみたいカードを1枚教えてください!
    ST-031 STC『焉龍』アランレイヴ
    10180.jpg

    名前がかっこいい<ST-031『焉龍』アランレイヴ>が使ってみたいです。
    名前が、良くないですか?

    ST-001 リク>+<01-051 コローネ・ドーラ>で相手のキャラのコストを下げるだけ下げて.........<ST-031『焉龍』アランレイヴ>!!!!
    どんなにコストが高い強力なキャラでも、コストを下げて除去してしまえば怖いものはありません。

    このコンボの良い点は、どんなにコストが高いキャラでも除去でき、比較的必要なカードの種類も少なく、コンボが成立しやすいこと。
    そして、唯一の欠点は、それをするためにこちらの手札を7枚以上支払わなくてはならないことですね。

    ......。

    01-107 C 模倣人格
    10123.jpg

    テキスト的に使ってみたいと思ったのは<01-107 模倣人格>です!


    これらを組み合わせて、相手のイベントカードの対象にならない妨害不可のキャラを作って、2回アプローチで一気に勝負を決められたら面白そうですよね!

    ・最後にひと言お願いします!

    このタイトルは、回し方自体はそんなに難しくないのですが、目的のカードにアクセスするためのカードが多くないので、思ったよりも序盤の展開が安定しないところに難があります。
    しかし、場が揃ってからの制圧力は非常に強力なため、何点か受けた後からでも逆転することが可能です。
    そのため、序盤はブレイクやリソース目的でポイントを受け、そのあとから動き始めるスロースターターなデッキにすれば、安定して運用することができるのではないかと感じました。

    P-002 おめかし><01-107模倣人格>を使ったデッキなど、まだ個人的に手を付けてないカードにも伸びしろを感じられるので、現在でも強いですが、まだまだ強くなる可能性を秘めているのではないかと思います。
    地区大会まで、ゆったりと研究していきたいですね。


    じょーじさん、ありがとうございました!

新弾レビュー『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』【じょーじ編】

    posted

    by じょーじ

    こんにちは!遊々亭プレメモ担当です!

    今回は11/17に発売した最新弾『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』について、ブロガーの皆さんにインタビューさせていただきました!
    ブロガーさんたちが最新弾のどんなカードに注目しているか、ぜひご覧ください!


    新弾レビュー『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』【じょーじ編】

    名称未設定-3.jpg
    ↓『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』 レビューリンク ↓
    注目のカードについて教えてください!
    01-046 SR 千葉 エリカ

    EXカードの自由登場。APが50と高めで、相手のキャラと相打ちになった場合は、手札に戻ってきてくれます。
    相手のメインアタッカーを止めるほどのスペックはないものの、手札に持っているだけでシステムキャラのアプローチに対する抑止力になります。上位タイトルが<アッサム>や<超電磁砲>のようなコンバットトリックを持っている都合上、状況は選ぶものの、「相手のターン中にも登場できる<EX佐天>」として運用することができる強力な防御札です。
    また、アクティブ持ちの自由登場としても使えるので、アプローチ数が足りない時に詰め手段としても使えるのも魅力ですね。

    01-051 UC 千葉 エリカ

    かなり強力なアドバンテージ生成装置です。司馬兄妹軸では使いにくいものの、最速1ターンでこのカードを出した分の手札消費を帳消しにすることができ、往復で最高3枚ドロー。これが機能しているだけで手札に困らなくなることが魅力の、「エリカデッキ」や「エリカ美月デッキ」で強力なドローソースとなるカードです。
    01-046/千葉 エリカ>との相性も良く、エリカを主軸としないデッキにもおすすめです。MTLなどでも活躍の場がありそうなカードですね。

    01-061 R 柴田 美月

    登場時トップ7枚からイベントをサーチできるカード。残りのカードをデッキの下に任意の順番に置くことができるので、デッキ内の把握がしやすくなるのが魅力です。このタイトルには、このカードに加えて<水辺のきらめき>などの〝サーチ後にシャッフルするのではなくデッキの下に置く"テキストを持つカードが多く収録されているので、デッキが2周目に入るのが早いことが評価が高いポイントですね。
    このカード自身、アプローチでポイントに落ちた時にもテキストが発動するのでデッキの配列を把握できることと相性が良いのも◎です。

    01-125 C 少しずつの変化

    メインエリアのキャラをデッキの下に置くことで、同名のキャラを手札から場に出すことができるカード。
    01-006/司波 達也>をデッキの下に置き<01-001/司波 達也>を場に出す。......というような、コストを踏み倒す動きを狙うのが主ですが、このタイトル自体にアクティブ付与の手段が少ないので、単に手札のキャラを場に出すことで、アプローチに参加できるキャラを増やせるというだけでも十分に強力なカードです。

    ・このタイトルの注目すべきところはどこですか?
    《01-003/司波 達也》《01-007/司波 達也》《01-037/司波 達也&司波 深雪》《01-039/九亜&司波 深雪》《01-051/千葉 エリカ》などなど

    手札を増やす手段や、手札消費を抑える手段が潤沢にあるのがこのタイトルの魅力(注目すべき点)です。
    増やした手札をどのように使って相手に被害を与えられるか、という点を明確化することで強力なデッキになると思います。
    一番わかりやすいのは<01-002/司波 達也>を毎ターン登場させるという動きですが、このカード自体、被害の受け方を相手に二択与えてしまっているので、試合を決める決定打にはなりづらいという懸念点があります。
    キャラの平均的なステータスが高いということもこのタイトルの良さの一つなので、搦め手は狙わずに素直にアプローチ数を増やしたりサポートキャラを出してシステム面を補強していく方向のほうが良いのかもしれません。

    個人的にやりたい動きは、<01-065/光井 ほのか>+<01-067/光井 ほのか>&<01-087/北山 雫>です。
    いっぱいアプローチ数を増やせて楽しそうです。

    ・あなたが使ってみたいカードを1枚教えてください!
    01-127 花咲く少女たち

    01-061/柴田 美月>や<水辺のきらめき>で自分のデッキの配列を操作できることを活かして、〔ブレイク〕を使ったギミックを駆使して戦ってみたいですね。
    01-127/花咲く少女たち>や<01-124/第一高校生徒会>のような、ブレイクすることでテキストを最大限に活かすことができるテキストのカードをブレイクさせて対戦相手を驚かせたいです。

    ・最後にひと言お願いします!

    最新タイトルながら(これまでの2017年タイトルの例に漏れず)出力は若干抑えめなカードプールとなっていますが、ステータスの高さとドローの豊富さという明確な魅力が存在している点から、それらを活かして戦っていくことで、ガルパンや超電磁砲のような上位タイトルにも対応できるデッキが作れるのではないかと思います。
    大型キャラを中心に攻めていき、返しはステータスの高いキャラを起こしながら、<01-046/千葉 エリカ>や〔ブレイク〕で守れるような、兄妹中心で構築したデッキを組むことが個人的な理想です。
    もし、いい感じのデッキが組みあがったらまた記事を書きたいと思います。

    さてさて。そろそろ「ひと言」ではなくなってしまうので、このあたりで!
    また次回の記事でお会いしましょう!


    じょーじさん、ありがとうございました!

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