LyceeGPFinal~リセ名人戦~が終わり、今シーズンのリセオーバチュアも一区切りですね。
僕はと言えば午前の部で1勝3敗と、お世辞にも好成績とはいえない成績で幕を閉じてしまいました。
イブの日にリセフェス東京は控えていますが、自分はGPFinalが一つの区切りになると思っています。
今期、皆様は目標に対して満足のいく一年だったでしょうか?
今日は、そんな僕の一年の振り返りを記事にしていきます。
今年の振り返り
今年の僕の目立った成績は以下のような感じでしょうか。- リセフェスタ仙台 2位入賞(宙属性1位)
- リセフェスタ大阪 3位入賞(月属性1位)
- リセフェスタ大阪 併設シングル戦 優勝(FGO1位)
というのも、リセオーバチュアがサポート始動してからの僕の目標は「人の目標になる」ということでした。
旧Lyceeをプレイしていた方なら誰しも思うことかもしれませんが、リセオーバチュアからはじめた人にもゲームを楽しんでほしい、あわよくば自分を目標にしてほしい、という気持ちが僕にもありました。
そのために個人ブログを開設しましたし、遊々亭ブロガーとして参加させていただいたときにはこれ以上ないくらいうれしかったです。
リセフェスタ仙台では宙月というカラーを、リセフェスタ大阪では継続高校月単というデッキを、それぞれある意味第一人者と言えるくらいの形にすることができたと思っています。
そういう意味で、名人戦での惨敗は悔しかったものの、満足のいく一年になったかな、と思います。
こういうことこそ個人のブログで書けって話かもしれませんがw
リカバリー、配置制限について
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僕自身、今の環境というのはどれだけデッキを考えても、花単FGOというデッキに2マナDMG3を三面展開され、次ターンに<エレナ>や<ナイチンゲール>などで通されるだけで敗色濃厚になってしまう、というのがあまり好きではありませんでした。
言い方は悪いですが、先攻で三体出したら勝ち!というゲームが多いことだけが気になっていました。
そういう意味では、先攻で三面登場すると、「リカバリー能力」を二回使われ、かつ後出しなので止められる、と抑止力になるのはいい能力だと思います。
実際にどれだけ「リカバリー」が効果があるのか、楽しみですね。
配置制限について、自分は旧Lyceeからプレイしていましたが、プレイしていた時期がかなり後期だったこともあり、配置制限が多くて頭を抱える、という場面にはあまり遭遇せず、なかなか困る場面が想像できない一面もあります。
後列に登場できないことが終盤足を引っ張って負け、というのも体験してみたいコンテンツかもしれませんね(?)
2018年参戦タイトルで気になっているもの
発表されている中では、神姫プロジェクトが楽しみですね。何も知らない状態で、初めての出会いがカードになってしまう、というのは年齢の都合、旧Lyceeでよくあったので...
はじめての出会いがカードっていうのもなかなかいいですよ(?)
ということで、リセオーバチュアも一区切りですね。
すぐ来期は来ますが、目標が一つでもあるとリセフェスタに対する意欲一つも変わります。
仕事の話みたいになってますが、フェスタで入賞する、でもいいし毎月一回は店舗大会で優勝する、でもいいし、何か一つ、今年一年はこうなるぞ、という目標をたてて、皆さんは来年取り組んでみてください。
ではでは、良いカードゲームライフを~