【デッキレシピ】初めから始めるFGO花雪前編【koyu@TWINT】 | Lycee Overture | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【デッキレシピ】初めから始めるFGO花雪.. | Lycee Overture

Lycee Overture 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Lycee Overtureに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@Lycee Overture担当アカウント@yuyutei_lycee 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews
 

【デッキレシピ】初めから始めるFGO花雪前編【koyu@TWINT】

posted

by koyu@TWINT

どうも、koyu@TWINTです。

「Lyceeを始めたいけど何を買っていいかわからない」
「まだあまりカードを持っていない」

といった始めたての方のために、低レアリティのデッキ紹介&解説をしたいと思います。
今回は

スターターデッキのカード
コモン(C)
アンコモン(U)
わずかなレア(R)
で組みます。

タイトルにもある通り、紹介するのはFGOの花雪デッキです。
必要なのはFGO1.0とFGO2.0のスターター+コモン、アンコモン、わずかなレアです。

デッキレシピ
FGO低レアリティ デッキ
koyu@TWINT


2ハンドアタッカー(登場させるカードを含めて手札2枚を必要とするキャラ)を中心にAFに出して手札を温存し、余った手札をDFに登場させて相手のAFキャラを止めていく動きとなります。
このデッキの2ハンドアタッカーは以下の4種類です。

ランサー/エリザベート・バートリー
バーサーカー/フランケンシュタイン
キャスター/エリザベート・バートリー
アサシン/スカサハ
ランサー/エリザベート・バートリー>はスターターデッキに2枚しか入っていませんので、2枚しか持っていない場合は<キャスター/エリザベート・バートリー>、<アサシン/スカサハ>を1枚ずつ増やしましょう。

初めてでもわかる!序盤の動かし方
マリガンの基準
上述の2ハンドアタッカー+<アサシン/ジャック・ザ・リッパー>のうち2枚以上登場できるなら手札キープです。
初手の動かし方
先攻ならあまり深く考えずに上に挙げた2ハンドアタッカー+<アサシン/ジャック・ザ・リッパー>のうちから2枚をAFに出しましょう。基本的には左と右のAFに登場させて中央を空けるとよいです。

※なぜ中央を空けるのか?
次の相手のターンにDPの高いキャラを合わせられた場合、左右どちらに合わせられたとしても中央AFにサポート用のキャラを出せるからです。

初手で出せるキャラが3種類あるなら3種類ともAFに出しておきましょう。混色なので出せたらラッキー程度です。
その場合、<ジャック>や<フラン>が中央にいることが望ましいです。
ジャック>は能力で中央が空き、<フラン>はガードキャラを合わせられやすいので相打ちとなり、中央が空けやすいです。

※EXに気を付けよう!
花属性のアタッカーが軒並みEX1なので、アタッカーが複数いたとしても出せない状況になりやすいです。

後攻の場合は、相手にDMGの大きさで負けないように出せるなら出しましょう。
ただし、序盤はある程度ダメージを受けるつもりでDFを空け、手札の質を優先しましょう。
SP止め(サポートをしなければ倒されてしまう合わせ方)は極力避けます。SP止めをしなければならないレベルの相手のアタッカーは中盤あたりで止めにいきます。

アタッカーは相打ちにする?
2ハンドキャラはDPが低いため、簡単にキャラを合わせられてしまいます。
そうなった場合は相打ちにはせず、SPを生かして場を埋めることを考えましょう。
このデッキは混色のため、ターン開始時の2枚ドローでキャラを出せないことがしょっちゅうあります。
なので場が動かないならそのままにして手札を溜めた方がいいというわけですね。
ただし、<バーサーカー/ナイチンゲール>の効果でアタッカーが耐えられるのなら優先的に登場させましょう。

花雪コンボを決めよう!
このデッキは花雪の混色ならではのギミックをいれています。

なんどもダウンしないコンボ
キャスター/アイリスフィール(天の衣)>は場にいる限り1度だけダウンしない効果があります。
そのため、相手のアタッカーを2回止められます。
場を離れれば再使用できるため、2回目の防御時のバトル中に<キャスター/ジル・ド・レェ>の能力で手札に戻せば再利用できます。

絶対ダメージを与えるマン
アヴェンジャー/アンリマユ>は防御してお互いにダウンしなければ相手に反射ダメージを与えられます。
このキャラを相手のDMGが高いキャラに合わせて登場し、<シールダー/マシュ・キリエライト>を登場させれば確実にダウンしない状況にできます。
これで相手が攻撃を躊躇してくれれば計算通り。中盤あたりでいやらしい仕事をしてくれます。
特に、<アンリ・マユ>は手札2枚から確実に登場できるカードなので出しやすいです。。
なるべく<マシュ>でサポートできる状態にし、<マシュ>の列は通すつもりでいきましょう。

最終兵器・フランちゃん
アサシン/呪腕のハサン>の攻撃で<バーサーカー/フランケンシュタイン>のDMGを5にし、<セイバー/ベディヴィエール>で未行動にすれば一気に10ダメージを与えることができます。
(コストは多いけど<令呪>でも可)
手札さえあれば<アサシン/ジャック・ザ・リッパー>で確実に通せるのでできそうなら狙うのも手です。

構築制限をフルに活用できる!
構築制限のカードは各色2種類ですが、混色にすれば4種類になります!(今回のデッキでは3種類のみ使用していますが......)
アサシン/ジャック・ザ・リッパー>が破格の性能を持っているため、FGO単の花雪はかなり動かしやすいデッキになっております。
花の構築制限はステータス上昇系です。相手が除去をしてこないと判断できたなら<女神の加護>を装備していきましょう。

以上で低レアリティ中心で組めるFGO花雪デッキの解説を終わります。 後編ではレア(R)、スーパーレア(SR)を多く投入した構築と混色デッキの考え方を解説したいと思います。 それではまた。

Lycee Overture 買取強化カード紹介!!(4/29更新)

by -遊々亭- リセ・オーバーチュア担当

READ MORE

始めよう、Lycee overture! まとめ

by -遊々亭- リセ・オーバーチュア担当

READ MORE

ゆずソフト 3.0環境 リセフェスタ通常構築戦 使用カードランキング

by -遊々亭- リセ・オーバーチュア担当

READ MORE