
オーガストが出て結構経ちましたがオーガストから始めた人でmixを組みたい!となった場合に何を集めればいいのかわからない方もいますよね。いるはずです。いるよね?
そういうことですので、花のカードで持っておきたいカードを紹介していきたいと思います。
前編ではFGO1.0~FGO2.0までのカードを紹介します。
- ☆☆☆☆☆→何も考えずにデッキに投入できるレベルの汎用性を誇るカード。
- ☆☆☆☆→よほどのことがない限りデッキに投入してもいいカード。
- ☆☆☆→投入レベルではあるがかみ合いによっては一考を要するカード。
- ☆☆→限定状況で使える、またはEXやコストの問題で気楽に投入できないカード。
- ☆→私の趣味で紹介しているカード。
FGO1.0
初弾なので最近の弾のカードと比べると多少劣るかもしれないですが、後に出るカードの基準となるキャラが結構いるのでそれらと選択で投入できるものもあります。後の弾で同じ効果を持っているキャラが出ていますがそれでも優秀と言えます。
ツインテールがかわいいのも評価が高いです。
出せれば相手にとって無視できないキャラですがコスト、EXが厳しいので気楽には投入できません。
ですがツインテールがかわいいので投入したいですよね。
こちらの利点としては、コストが1であることと素でAP3、SP2あるということです。
現在は2ハンドDMG3は増えているのでそれらと選択することになるでしょう。
新能力の「サポーター」と違ってコストがかからないのが利点です。
2回サポートをするとこのキャラの列が穴になってしまうため登場タイミングに注意しましょう。
同じ効果を持っているキャラが他に2種類いますが、1コストなのはこいつだけです。
ブレイブソード×ブレイズソウル1.0
「エンゲージ」を使用することが前提のカードだらけなので正直mixでは使いにくいです。単体で効果が完結するキャラなら使えそうです。
現在の花のみのキャラで唯一のSP0、ブレブレの花で唯一のSRと、このキャラしか持っていない特徴(利点ではない)があります。
中の人もかなり強く、見た目も金ぴかでふつくしいため1枚は飾っておきたいですね......
この後の弾に効果持ちの2ハンドDP3がいるので、種類を増やしたり「エンゲージ」効果に活路を見出せなければ必要ないかもしれません。
コモンカードですが金サインがあるのでデッキを全部キラにするなら活躍できます?
低コストアタッカー主体のデッキで序盤に出せれば、相打ちでも打点差をつけられるためそういったデッキに採用できます。
終盤だったとしても「エンゲージ」回復+ダウン回復を駆使して粘ることができます。
本体ステータスが微妙なので出す場所に注意しましょう。
今後AP4/DP4スペックが欲しい場合に何か活躍できるかもしれません......
(<オーア=ドラグさん>も攻撃だけ考えれば実質AP4/DP4ですけどね......)
ちなみに《魔剣》キャラじゃないのでエンゲージはありません。
ですのでAP5が必要な場合に採用できます。地味にサポート時に対象にAP+1もあるのでサポートにも回れます。
花は基本的に相手AFのDP5以上のキャラを倒すのが難しいのですが、このカードはそれを補ってくれます。
ただ、このカードには一つ問題があります......
それは、入手困難という1点につきます。
私が花で持ってないカードはだいたいブレブレプロモですので、公式さん再配布してくださいお願いします!!!!!
ガールズ&パンツァー1.0
「アシスト」が登場し、同じ高校で組むと色を無視できます。ですのでmixとして見た場合に使えるカードは一部となります。
効果はサポートされた場合にAPDP両方に足すというものです。AP3合わせくらいなら隣にSP3を置けば突破できるレベルです。
ただ、逆にいうと素のDPが0なので、AP1合わせですらサポートをしなければならないということでもあります。
それでもEX2のDMG4は貴重なので持っておきたいですね。
自ターン限定でDFからのサポートがしやすくなるため、サポートが必要な盤面で役に立ちます。
本人をAFに出して同DFからサポートができるのでそのように使うのがベターでしょう。
ただし、ダウンしてしまうので相手の「ダウンしたとき」の効果が誘発します。
後編で紹介する<上坂 茅羽耶>と比較すると、デッキ1枚消費、手札1枚消費という点は同じですが、こちらは準備が必要ないのが利点です。
個人的にはかなり評価していますが、こちらが生き残っている必要があるため状況は限られます。
FGO2.0
花の優秀なキャラがそろっているので最初はこの弾から集めるのがいいでしょう。ただしとっさにブロッカーが欲しい場合に使いにくいのが欠点です。
しかも相手キャラを倒したくないときや、自分が場から離れたい場合に効果を使わないという選択もできる、優秀キャラです。
とりあえずこれを4枚集めておきましょう。
とりあえずAP0/DP3ステータスが必要ならまず選ばれるキャラとなります。
倒されても確実に再登場できたり、<ガンド>に引っかからないといった利点もあります。
ただし、投入するなら4枚いれたいので枚数調整が効かないという欠点があります。
AP4/DP3というステータスも優秀で、効果も汎用性があって強いカードです。
効果により相手AFのDPが4なら相打ちに持っていけます。
小型ビートに投入して突破力を上げる使い方もできて素晴らしいですね。
効果は<LO-0007マリー・アントワネット>と同じです。
止められやすいので、逆に止めるのを強要させてサポートに回る使い方がベターでしょうか。
その場合はSP2という点で<マリー>に劣る、といった感じですね。
小型アタッカーの隣に置いて効果で回収して再登場する戦法が取れます。
その都合上、専用デッキを組む必要があります。
EX1なので気楽に投入できないのがネックですね......
DP+2という修正はかなり強いです。パンプ系カードの中でもとりあえずいれておいて問題ないカードとなります。
特に宙の大型キャラに合わせてごまかすのが目的です。めっちゃ優秀です。
2回サポートできるカードと組み合わせると突破力、防御力がやばいことになります。
出しにくいですが出せた時はかなり信頼できる、コストに見合った性能といえるでしょう。
SPは1なのでこのキャラが安定して攻撃できる、突破力が重要なデッキに投入できるでしょう。
DMG追加はターン終了時までなので、未行動にするカードと相性がよいです。
花は基本的に見えているカードでパンプするため、見えないところからパンプできるのが強いと思います。(小並感)
<マーリン>や<女王メイヴ>に装備すると楽しいですよ。他のサポート効果を持っているキャラに装備しても大丈夫。
前編はひとまずここまでです。
ゆずソフト1.0~オーガスト1.0は後編で紹介いたします。
それではまた後編でお会いしましょう。