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【大会レポート】リセフェスタ大阪 Mix宙単(手札宣言宙)【タマーMAX】

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    by タマーMAX

    20240517 rise top.jpg
    【大会レポート】リセフェスタ大阪 Mix宙単(手札宣言宙)【タマーMAX】
    皆さんお久しぶりです。
    この間に行われた大阪フェスタにて、5-1にて入賞する事ができました。

    使用デッキ
    Mix宙単(手札宣言宙) デッキ
    EX2
    57
    EX1
    3


    今回は新弾で強化された手札宣言宙を使ってきました。今回は<不幸忍者/見当 かなみ>や<謎の少女/リムス>などの汎用カードの採用をせず、手札宣言がついているカードを優先的に積んで大会に挑みました。
    終わった後の感想ですと<謎の少女/リムス>はメタが多いため検討カード、<不幸忍者/見当 かなみ>は先攻でおけるカードとしてかなり強いので積んだ方が良いカードかなと今は思っております。
    ネクストン3.0の新カード
    蒼天の覇王/曹操・華琳
    蒼天の覇王
    今回のスーパーカード。
    今までの上下する効果と登場ターンにドロー、エリアは往復1回コスト発生と破格の性能です。
    リカバリーも持っているので後攻でも強いデッキのエースカードです。
    ただサーチが8枚あるためマリガン基準にはしないことが多いです。

    古今東西最強無双/呂布・恋
    2ターンドローできるため、実質1ハンドキャラ。
    出てくる<白月の灯火/董卓・月>も軽いキャラでパンプテキストを持っているので1粒で2度美味しいカードです。
    手札宣言の効果も起きる効果でかなりの強さです。
    すごく強いカードでサーチもないのですが、初手で無い場合でもキープする事があります。

    魏王の代理/曹仁・華侖
    曹魏筆頭格の武勇/徐晃・香風
    今回のコスト発生+メタテキストAFです。
    2回までコスト発生する効果がありますが、日相手とか以外では使い切らないことも多いです。
    メタテキストが<曹魏筆頭格の武勇/徐晃・香風>の方が優秀ですので、<曹魏筆頭格の武勇/徐晃・香風>を引いた場合はそちらを優先して出しましょう。

    魏のお財布担当/曹洪・栄華
    生真面目な苦労人/曹純・柳琳
    「曹操・華琳」サーチシリーズ。
    魏のお財布担当/曹洪・栄華>はあまり出したく無いことが多いのですが、<生真面目な苦労人/曹純・柳琳>はスペックとSP2が強いため後半は置くことが多い印象です。

    白月の灯火/董卓・月
    古今東西最強無双/呂布・恋>から出せますが、<古今東西最強無双/呂布・恋>の効果を使わなくていいなら手札から出します。
    コスト発生効果を使った<白月の灯火/董卓・月>でスナイパー(<鳥白島のスナイパー/野村 美希>の手札宣言)を打つのが一番効率良くスナイパーを打てます。

    乱世の奸雄/曹操・華琳
    魏王/曹操・華琳
    ボックスプロモの<乱世の奸雄/曹操・華琳>と5月の参加賞プロモの<魏王/曹操・華琳>の2種があります。
    魏王/曹操・華琳>は今回間に合いませんでしたが、今ならどちらも最低1枚は積みます。
    乱世の奸雄/曹操・華琳>は雪が多い環境ですと多く積んだ方が良いカードになります。

    大会簡易レポート
    一回戦 脇役花
    当日は何となくやっていたのですが、サイドの数値を7にして殴ると効果的な相手でした。
    また当日積んでいた<王佐の才/荀イク・桂花>が脇役がたまらず活躍するマッチでした。

    二回戦 Mix月
    こちらの盤面がしっかりできたので数値で負けるタイミング来なかった為、殴り続けて勝ち。

    三回戦 脇役花
    相手事故で<俺様の奴隷/シィル・プライン>が出てこなかったので束縛が軽く手札宣言を打てる感じになったので勝ち。

    四回戦 移動日
    今回起こすカードが大量に入っていて、リソースが増えるカードを無事出せたので後半受けきって勝ち。

    五回戦 手札宣言宙 ×
    ミラー先攻で<古今東西最強無双/呂布・恋>と<蒼天の覇王/曹操・華琳>あるからキープしたけど流石に甘すぎキープだったかなと思いました。
    リソース勝負に常に負け続けたので負けです。
    六回戦 手札宣言宙
    先攻でおけた<薬師見習いの少女/エルルゥ>分が強くてお互いに本当に同じカードしかプレイしない状態になったので、チャンプタイミングが相手の方が早く来た為そのまま勝ち。

    大会が終わって
    脇役花、移動日、ネクストン月と今回強化されたテーマが順当に強い環境だなという印象の大会でした。
    その中でも<悪魔図書館 -ウィッチ・ライブラリー-/メフィスト>や<薬師見習いの少女/エルルゥ>がある宙は少し安定感があるなと感じています。ただ他のデッキもかなりパワーがある環境となっているので、環境の分布は結構まばらになっているのかなと思いました。
    色々なデッキがあって結構楽しい環境ですので、ネクストン環境しっかり楽しんでいきましょう

    それではノシ

【大会レポート】リセフェスタ東京 Mix花単(脇役属性型)【緋色】

    posted

    by 緋色

    20240516 rise top.jpg
    【大会レポート】リセフェスタ東京 Mix花単(脇役属性型)【緋色】
    こんばんは、僕です。
    今回は、先日行われたリセフェスタ東京に参加しましたのでそちらについて記載していきたいと思います。
    新弾NEXTON3.0が販売されて2回目の大型大会ということで、発売直後の大会より知見が深まった状態で大会へ臨むことができ、いつも以上に楽しめたように思います。

    デッキについて
    Mix花単(脇役属性型) デッキ
    EX2
    60


    ネクストン3.0のカードについて
    恋を知った恋人/蔦町 ちとせ
    待望の[デッキ破棄コスト]サポーター持ちのカードがついに登場しました。
    今までのサポーターキャラと比べて何度でも使用できる点や、本体に<家族愛/大蔵 りそな>を彷彿させる[ペナルティドロー付与]効果があったり、汎用性の高いメタ効果を持っていたり、自身でSP4だったりと新弾カードということもありかなり高いスペックを持っています。
    中央DFにしか登場できない点や自ターン中には通常コストでのサポーターしか使用できない点など、デメリットもないわけではないですがそれを上回るメリットを持っていると考えます。
    また、難しい配置制限を持っているため中央DFを空けた状態でターンを過ごす等、今までではあまりしてこなかったプレイを要求されることもあり、最初は不慣れになるかもしれません...が、慣れれば防御面で強力なカードとなるでしょう。

    恋をあきらめないヒロイン/咲來
    脇役属性
    毎弾恒例となりつつある、対応エリアのサーチ能力を持つカードです。
    本体は<夏の迷い子/加藤 うみ>を彷彿するターン開始時のドロー操作効果と優秀な数値上昇を持つAFキャラで、エリアの配置は勿論ドロー操作効果を持つことから、初手から積極的に登場させていきたい1枚と言えるでしょう。

    今弾のエリアも非常に強力な効果を持ち、色々制限や前置きはあるものの「相手のリソース補充効果に反応してハンデスを行う」効果を持ったエリアを配置できます。
    今回のリセフェスタで自分も使用しており、1敗入賞にも同じアーキタイプがいるように<俺様の奴隷/シィル・プライン>と併せて相手のリソース効果を縛って行く、いわゆるメタビート的な戦い方をする花単が今弾のテーマとなっています。

    その分構築の制限はいつも以上に厳しく、例のごとくではありますが過去テーマである<鳥籠>・<喫茶ステラ>・<精霊召喚>とは基本的に共存ができません。
    一応<押しに弱そう/海野 あかり>を経由せず<闇の救世主/海野 あかり>・<鳥籠>を採用することは出来たり<森が育んだ熱愛の幼妻/セシル>を経由せず<精霊召喚>を採用することはできるかと思いますが...

    とは言ったものの、普段から採用されていたカードのスペックも上昇傾向にあり「APとDPの合計値が3以上」という制限も、前述のエリアを配置するカードがほとんどで、それ以外には目立った制限はなかったように感じます。
    前述のように「リソースを縛っていく」ことができるエリアなので、先攻後攻問わず初手に登場し、配置していきたいエリアですね。後述の<恋に興味をもった恋人/氷見山 玲>や<孤高の撃墜王/四季 ナツメ>等、幅広いサーチを利用し初手から登場を狙っていきましょう。

    余談ですが<夏の迷い子/加藤 うみ>互換のドロー操作は花属性の特権!と思っていたんですが、初代は日属性の<羊飼い見習い/小太刀 凪>だし今弾で宙属性の<蒼天の覇王/曹操・華琳>も持っていて、全然特権じゃなかったですね...

    恋に落ちた恋人/黒姫 結灯
    甲斐甲斐しいお世話焼き/一ノ瀬 穂波
    元学生会長のプライド/硯川・e・涙香
    新弾テーマを持つAP3/DP1の互換カードたちです。毎弾テーマに沿ったRカードは新弾テーマのデッキを作るにあたって必要不可欠、といえるくらいのパワーがあっていいですね。
    それぞれ共通で以下の能力を持っています。
    • AP+2/DP+2修正
    • 相手ターン開始時にAFキャラを未行動
    • エンゲージ、ペナルティドロー(相手ターン)
    • "切札"
    さらにそれぞれが有用なメタ効果を持ったカードということで対戦相手を選びつつ、登場させていきたいカードとなります。
    どのカードもAP+2/DP+2修正を持っているため、メタ効果が上手くかみ合わない相手だったとしても最低限の活躍ができるところは本当に属性に沿ったカードという感じがしていいですね!

    大型キャラを採用したデッキが減っており、3種類の中でも<元学生会長のプライド/硯川・e・涙香>についてはメタ効果を使用できる機会が比較的少ないですが、それでも共通の効果だけでも強力なカードたちとなります。
    前述の<恋をあきらめないヒロイン/咲來>・<俺様の奴隷/シィル・プライン>に加えた3枚目のAFキャラはこの3種類から選んでいきたいですね。

    恋に興味をもった恋人/氷見山 玲
    汎用性の高いサーチ能力を持った優秀なDFキャラです。
    《アマカノシリーズ》カードをサーチする効果はかなり優秀で、繰り返し記載している<恋をあきらめないヒロイン/咲來>を初手から登場させていくための補助は勿論、<恋をあきらめないヒロイン/咲來>を引けている場合は前述のAF3種類やDFキャラ陣をサーチすることができる、とかなり使いやすいサーチ能力を持ちます。
    また、2度目以降の登場や中盤~終盤戦での登場ではチャージ効果を持つことで、他の新弾DFキャラ同様ペナルティドローを持ち、数値操作を行えるパフォーマンスの良いDFキャラとなります。
    「《アマカノシリーズ》カードをサーチする」のような作品単の構築制限カードっぽい効果をMixで採用できる、というのはカードパワーの高まりを感じますね...!

    新たな同居人/咲來
    一緒に甘えてくれる恋人/上林 聖
    恋を知った恋人/蔦町 ちとせ>同様、中央DFに配置するとデッキ破棄コストのサポーターを持ち、ペナルティドローとメタ効果を持ったDFカード陣も複数種類登場しました。
    前述のAFキャラ3種類も勿論ですが、DFキャラもこのように複数種類互換性のあるカードが登場することで、盤面の再現度が高くなり「〇〇を引かなかったから場が弱くて厳しい戦いになった」のようなことが発生しづらくなっていて、大会を通して安定したゲームができるようなデッキに仕上がっているかと思います。
    それぞれのメタ効果についても<新たな同居人/咲來>は定番のアイテムメタ、<一緒に甘えてくれる恋人/上林 聖>は連続攻撃メタもしくは実質のサポーターと、かなり汎用性の高いメタカードとしても運用ができるでしょう。

    当日の対戦について
    さて、リセフェスタ東京では前述の新弾カードを数多く採用したいわゆる<脇役属性>型花単を使用し、5勝2敗で大会を終えることができました。
    上位入賞や同じ勝利数に同タイプのMix花単が複数人いて、デッキとしてのパワーや安定感はかなり高いデッキなんだと改めて大会後感じました。

    当日の2敗についてですが、どちらもMix日単に対して敗北/時間切れ引き分けを喫してしまったため、今回はMix日単(<風林火山>型)相手のゲーム感を記載していこうと思います。
    前提として、<脇役属性>型花単が中央DFのサポーターを頼りにすることが多く、防御タイミングで各キャラの数値を操作しづらいため、移動を駆使して同じ列から何度も攻撃してくる<風林火山>型日単とはあまり相性が良くありません。

    また、相手のDFについてもAFキャラ各種の「AP+2~3」と<妙見菩薩掌>で基本的には10近くAPが上がるため、基本的には相打ちを強いられる形となります。
    花単側は<脇役属性>を2回、<恋をあきらめないヒロイン/咲來>をはじめとする+2効果を2回、<恋を知った恋人/蔦町 ちとせ>等DFからの+1効果を2回で+10を作れるため、相打ちしない攻撃自体は以前より作りやすいのですが...
    相打ちしないだけだと、<脇役属性>でAFを行動済みにする都合ボーナス2点だけで攻撃が終わってしまったり、最悪の場合は<新田の両兵衛/竹中 詩乃 重治>の手札宣言効果で相打ちになってしまいこちらのターンの攻撃が終わってしまったり、AFキャラを準備できていない状態だと次ターンの攻撃もできなくなってしまったりという状態に陥りがちです。
    ただ、基本的には上記の行動で手札差をつけることを狙い、最終的には日単側が息切れする形やDFキャラを供給しきれない状態を作ることが王道のプランになるかと思います。

    対戦についてはどちらもその動きを狙って進めたのですが、前述のように不意の相打ちを作られてしまいAFが用意できないターンが生まれたり、最悪相打ちになっても良いAFキャラとそうではないAFキャラの区別がしきれておらず、登場キャラの優先度が上手く判断しきれないゲームと、そもそも序盤のキャラに選択肢が生まれずあまりシステム上強くないカードで場を作ってしまった、というゲームで2試合落としてしまいました。
    逆に、それ以外の対戦ではこちらが大きく不利、と感じるゲームはなかったため今後の構築では移動、小型かかわらず日属性を意識したカードの採用が進むのでは、と感じました。

    おわりに
    以上です。今回も楽しんでいただけましたでしょうか。
    正直、準備期間も長く、いつもより準備に力を入れることができた大会ということもあり、5勝という成績は準備がかなり結果に出ていて満足感のある大会でした。

    前回も同じような事を記載したかもしれませんが、今回大会も200人近くの予約があったらしく今までの大会規模を思うとかなり盛り上がっている大会だったと感じました。
    大会としては3人チーム戦やGrandPrix東京など、重要な大会もありまだまだこの環境を楽しめそうで、やる気が出ますね...!

    それではよきカードゲームライフを~

【攻略コラム】ネクストン 3.0 カードレビュー 雪属性編【らじお】

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    by らじお

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    【攻略コラム】ネクストン 3.0 カードレビュー 雪属性編【らじお】
    どうも、らじおです。
    今回はネクストン3.0の雪属性についてのレビューです。
    よろしくお願いします。

    今回の限定構築雪について
    今回は小型雪の強化ですね。SR3枚が全てドローに関わるテキストであり、普通に除去を撃って殴るコンセプトをそのまま伸ばしています。
    今回の限定構築はONE.のカードのみで構成されていて、単純にミックスの小型雪と同じコンセプトにまとまらず、バーン雪のように自分のキャラが場を離れることでもAPやDPを上げる効果を発動できるようになっています。
    雪という色の割には伸びるスペックで殴り切ったり、相手の攻撃を牽制するデッキになっているので、いつもの雪からちょっと味変してゲームしたい方向けですね。

    SRカードについて
    乙女を夢見る少女/七瀬 留美
    シンプルなAF向けドロソ、時間が経つと破棄されるところもいつも通りです。
    3回除去を撃つと場から離れずAFとしてそのまま運用できます。毎ターン除去を撃つことは難しくはないので、自然に無料のAFとして活躍しそうです。
    除去を撃たない運用でもAFで使えるドローになりつつ場を離れるので、バーン雪でもそのまま採用可能と思っています。
    この時代に<ゴールデンタイム/僧間 理亜>の親戚みたいなのが出てきて一回困惑しましたが、思ったより色んなデッキに採用する余地がありそうですね。

    誰かを待ち続ける少女/里村 茜
    小型雪で使いやすいドロソ兼除去です。
    手札を2枚使って3枚ドローで切札持ちと、スペックとしては<神出鬼没の不思議な双子/ウルゥル>が近いですかね。これだけだと最近の普通のドロソですが、小型雪で使うと自身を破棄して除去にすることができます。
    ドローしていない状態なら小型雪初の2体除去として扱うこともでき、用途が広くなっています。
    切札に、DP3/SP2で普通に使っても問題なく使えるパワーがあるので、既存のドロソの交換先として充分なカードです。

    世話焼きな幼馴染み/長森 瑞佳
    輝く季節へ
    こちらは完全に小型雪用の新ドロソ。
    エリアのテキストで3回ドローしつつ、除去でのスペック上げも担う小型雪用の<オカルト研究部/綾地 寧々>みたいなカードですね。エリアに除去のテキストも付いていますが、まだ使ったことはないです。
    ここまで小型雪との相性について触れてきましたが、自身を破棄してシールドを貯めたり、アイテムを破棄するテキストもあります。限定構築ではもちろん、バーン雪にも採用されていたりもしますね。
    今まで小型雪のカードは小型雪でしか使えないカードが多かったのですが、今回は他の用途がしっかりあるので小型雪を敬遠してる方も安心です。

    Rのカードについて
    マイペース/柚木 詩子
    オーガスト3.0の<過去に克つ激情の天使/リディア>が予告通りに1年後に帰ってきました。
    また来年な。

    演劇部部長/深山 雪見
    また来年な。

    泣き虫な登校拒否児/椎名 繭
    スペックもテキストも平凡といってしまえばそこまでなんですが、AFとして運用できるスペックかつ、コスト発生で軽くなる、最低でも場に出して即能力で3ハンド除去なので、状況に応じて色んな使い方があってまあまあ好きなテキストでした。

    限定構築カードについて
    過去の盟約/折原 浩平
    永遠の世界
    限定構築の顔、リーダーです。
    リーダーのくせにいきなりエリアになってしばらく不在となりますが、ヒロインを片っ端から一通り破棄した後というダブルで重い条件を満たすと切札で登場します。登場後は場のキャラがいきなり二回り強くなってだいぶバトルしやすくなるので、ロスフラ宙同様この切札をいかに早く宣言するかが勝負の鍵になりそうですね。
    エリア側もスペック上げのテキストがあり、リーダー登場までの盤面を支えてくれるでしょう。リーダーが出るとエリアが消えるのでお忘れ無く。

    時期はずれの転校生/七瀬 留美
    新しい学校/椎名 繭
    限定構築を支えるメインアタッカーです。2種揃えばキャラの破棄でかなりスペックが上がるようになるので、これらもできるだけ揃えたいところ。
    実際はまずドロソのSR3種を揃えるところからなので、これらについては運ですね。

    終わりに
    ということで雪の話でした。アクアプラスに続いて数値の話ばっかりする雪単となりましたが、限定構築が結構面白いので個人的には満足です。
    小型雪側もまだまだカードが足りない感じは否めませんが、必要そうなカードは生まれつつあります。
    次回強化をお待ちしております。
    今回はここまで。それではまた。

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