
先日、東京で開催された竜王戦に参加してきました。
結果は準決勝負けで、3位タイでした。
デッキはまど宙を選択しました。アミュ花に有利だから選択したのですが予選・決勝共にアミュ花に負けて有利とは?となってましたw
使用デッキ
公式のサンプルレシピから、<王道>を増やすために<結婚したい元ヤン女教師/岩隈 縁>と<毒舌クーデレ系先輩/雪倉 睦月>を1枚ずつ減らしています。
小型の2種、<一色家に代々仕える双子の姉/北条 花>・<一色家に代々仕える双子の妹/北条 空>と、大型の2種、<結婚したい元ヤン女教師/岩隈 縁>・<毒舌クーデレ系先輩/雪倉 睦月>、<王道>はややメタカード的な立ち位置で積極的にプレイするカードではない為、どれも3枚ずつの枚数にしました。
大会レポート
お互いに順調に殴り合いついにそのターンが、ただこちらのハンドには<鬼軍曹>が2枚しかない。こちらは1枚DFに立っている状態だし最悪<サバゲー>のAP5/DP5パンプで相手をけん制する予定で<鬼軍曹>を2枚撃ちで相手の攻撃に対応する。
2枚ともカウンターされてしまい、相手の学園の魔術置き場が9枚貯まってしまう。DFにバウンスを打たれてしまい、DF1枚立っててもダメだった事を相手に突き付けられる。ただ俺のハンドには3枚目の<鬼軍曹>が!?<HYPER JOULE>のカウンターされた時の誘発ドローで引いてたのか。バウンス後の攻撃時に気づきました。
タマー『カラダもってくれよ!! 3倍<鬼軍曹>だっ!!!!!!』
勝ち。
とりあえず4-1にはなったのでオポーネント次第の状況に。待っていると、3人が呼び出しになり、その中にいました。
何と同率15位が3人となり、その内2人が突破となっていました。
1人の方が辞退となりましたので、ギリギリ15位滑り込みで行けました。
<ぱっと見ギャルのサバゲーエリート/結月 悠>を追加して2体でエンド。
相手は<才気溢れる呪法使いの少女/ネコネ>からプレイ。リカバリーがなかったのかラッキーな状況だが、ロスフラ日はまずい。まど系全般に有利が取れる特殊デッキに該当するため、リカバリードローなしの1枚損でのスタートでもかなり厳しい戦いになる事が予想できる。
<一網打尽>を、相手の<花神楽/ルルティエ>や<白靄の異客/ハク>などの2ハンド相当のキャラと小型のAFキャラがいる列に撃ち、何とか打点を通して後半は<鬼軍曹>で相手の打点を何とか防いでギリギリ勝ち。
と思ったら急に足し算ができなくなってしまい先攻2ターン目に相手に<水泳の特訓>と小型のサポートで<サバゲー>による呼び出しパンチをピッタリの数値止められてしまう。
<ぱっと見ギャルのサバゲーエリート/結月 悠>の横と下にキャラ(今回は<黒歴史を抱えるイラストレーター/常磐 華乃>と<学園を統べるカリスマ会長/一色 奏命>)を置くだけで良かったので単純にミスすぎてやばい。とはいえ相手はエリアなしでイベント撃つ事からスタートしているため結局の所後攻がリソース負けはずっとしている状態に。
相手目線だと<学園を統べるカリスマ会長/一色 奏命>の打点分負けているため<サバゲー>などの呼び出しでテンポを取らないといけない状態、相手の<学園を統べるカリスマ会長/一色 奏命>呼び出しに対して、<王道>を合わせて勝ち。
<サバゲー>などの呼び出しで何とか相手の盤面を崩し続けるけど、ハンド2枚から<知的で優雅な完璧副会長/白鷺 茉百合>→次のターン3枚ドローからAFという噛み合いのよい感じになってしまいジリ貧に。相手の<謎多きライバル/プリマ・アスパラス>が無いことに賭けて6.5枚で止めるのではなく7枚にしてからチャンプしようとするも相手に<謎多きライバル/プリマ・アスパラス>を出されて勝負あり。
竜王戦を振り返って
久しぶりにシングルの大きい大会に参加しましたが、色々なデッキとやることができて楽しい大会になりました。前回の竜王として、決勝でタイトル防衛戦をしたかったのですが残念ながら夢叶わずでした。とはいえ、疲れましたが楽しめた大会でした。普段とは違うルールのためデッキ選択から難しい状況でしたので、大会前から研究が大変楽しかったなと思いました。
終わりに
ついにリセGP2024FINALが今週末にあります。前回の主流デッキは3コス宙でしたが今回はどのデッキが選択されるのでしょうか。
最終調整をしつつ、体調を整えて大会に備えていきたいと思います。
それではノシ