
チーム決定まで
時はさかのぼる事、4月某日。日本の某所で行われた遊々亭動画撮影会にて誰かが発言した「遊々亭ブロガーでチームを組んで大会出てみたいね」
という誰かの発言から6人集まりそうだしいけるのではという話から始まりました。
話し合いの中で、銀府3人チームが組みたいとの意見があったのでそこまで拘りのない
緋色、楓月、タマーMAX
の3人で組むことになりました。(敬称略)
緋色は快諾してくれたのですが
楓月「またタマーと組むん?飽きた」
との電話での言葉・・・心にくる。
いきなりのチーム不協和音である。
チーム内 デッキ構成
- 緋色:雪、月
- タマー:日、雪、月
- 楓月:?
- 緋色:雪
- タマー:日
- 楓月:月、花
前日、19時頃に突如、楓月からの連絡「このデッキ使いたい」 デッキ見てないけど了承。ここまで来たら使いたいデッキのがきっと勝てると思ってるので、それで行こうという話しに。
大会がはじまるギリギリまで花単と迷っていましたが...
下手だなぁ楓月君、欲望の解放のさせ方が下手。楓月君が本当に使いたいのはこっち月宙
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- 緋色監督:雪単ミックス
- 楓月コーチ:月宙ミックス
- タマー選手:日単オーガスト
使用デッキ
撮影会の時からの変更点は
<古杜音>2枚→<シャロン>2枚
にしただけで、EXが少し気になったのと<古杜音>を殆どプレイしなかった事もあって<シャロン>の採用としました。
対戦レポ
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<古杜音>がいるせいでこちらはDMGをあげても意味ない状態、相手は3回のDMG+1状態の<茉理>効果を一方的に受け、<かなで>が「ステップ」から上がってきて殴られた分もあり10点差 をつけられての大敗となりました。
ドロー EX1 2枚!!
<凪>が出ない・・・。
何とか打点だけはくらいつきながら進行していくが、<フィアッカ>の打点カット2回分が取り返せず負け。
隣の二人にすでに平謝り。
相手、<ソル>から<ネロ>。打点だけは、<翠>素だし「アグレッシブ」などで食らいつきながら何とか終盤に持ち込む。トップ勝負に持ち込んだまではいいのだけど相手の盤面にいる<SRエリナ>が強く、トップで引いたキャラをDMG-2で運用できてしまう強みが出てしまい。差し込みあいで負け。
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3ターン前から「オーダーチェンジ」の詰めを考えていたので積み込みを行っており。
2回ドローで残り8枚。
下4枚が
<砥ぎ>
オダチェン付与の<柚香>
アグレの<翠>
<レイチェル>
になってるので<柚香>で2点、<砥ぎ>×2で6点、
加えて<茉理>がいるので7点の詰めを用意。
相手2回目のドローから、<ルールメイカー>「エンゲージ!!!」アタック1点回復
オダチェン予定の<茉理>の列は、一方を取ってしまいさらに1点回復されるぞ???
タマちゃんの負け負け~
結果発表
2-4でした!!!そして、チームの結果
6-0でした!!!
2-4プレイヤーがいるチームが優勝するという旧リセでも一回あったぐらいの珍事が10年ぶりに起きてしまいました。
- 緋色監督:○○○○○○ 6-0
- 楓月コーチ:○×○○○○ 5-1
- タマー選手:×○××○× 2-4
おんぶにだっこで優勝させて貰い本当にありがたい限りです。
終わりに
個人成績はとても残念な結果に終わりましたが、チームとしては二人の活躍で優勝できました。遊々亭チームとして参加し成績を残せた事がうれしく思います。僕は、負けてたのでチームメイトに申し訳なさはありましたが、対戦が楽しくてしかたありませんでした。時には対戦中なのに冗談を交えながら対戦する事ができ対戦した方々にも感謝しかありません。
普段の大会とは、少し違ったノリで対戦できるチーム戦は定期的にやって欲しいなと思いつつ次のチームでは足を引っ張らないように今からリセの練習をしていきたいと思います。
最後にチームメイトの緋色監督、楓月コーチとでちんさん・エースさん・らじおさんの銀府チームの3人からコメントをいただきましたのでここでご紹介させていただきます。
「楓月コーチが負けてしまったときに勝利を挙げてくれたタマー選手の活躍は非常に輝いていました。」
「これからも選手として超えなくてはならない壁がたくさんあると思いますが、タマー選手なら必ず乗り超えていけると信じています。」
「これからの更なる活躍を楽しみにしています。」
「今回、チーム内で月か花の担当となり、月単は先駆者の研究によりデッキの大半の部分で誰が組んでも変わらないテンプレのような物が出来上がっているので、月宙と花単の研究に時間を割いてチーム戦を迎えました。」
「月宙という、強さが未知数の流行りでないデッキをチーム戦という場に持ち込むのを許してくれてありがとう。あと、一人で全勝でもチーム戦は優勝できないので、たとえ2勝4敗だとしても、チーム戦で優勝できたのはタマーがいてくれたからです、ありがとう。」
「次のチーム戦は緋色君も自分も別のチームで出ると言っていて、あの、前回チーム戦で優勝のタマーMAXさんがフリーになっているので、タマーMAXファンのみんなは今が誘うチャンスですよ!」
「実は銀符律時代から合わせてチーム戦に出たことが初めてで、入賞には届きませんでしたが、とても楽しめました。また出たいですね。」
「最後にもう一度、緋色さん、楓月さん、タマーMAXさん、本当におめでとうございます!」
「それはともかく、今回のチーム戦は参加チーム50を超え、普段の大会よりかなり盛り上がって楽しかったです。今後もチーム戦の開催自体が増えたり、名古屋大阪でも行われたりするのに期待してます。」
長くなってしまいましたがこの辺でノシ
タマーMAX選手の次回作にご期待下さい!!