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【デッキレシピ】Mix日単ウィニー【らじお】

    posted

    by らじお

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    【デッキレシピ】Mix日単ウィニー【らじお】
    若葉の緑が目にしみる季節になりました。皆さんゴールデンウィークは楽しく過ごされましたか?どうも、らじおです。
    今日は動画で使わせていただいたデッキの紹介なんですが、こちら東京フェスタ優勝のシロタツさんのデッキをお借りした日単ウィニーになります。なので、僕が書けるのは感想程度のものになりますが、よろしくお願いします。
    ウィニーに<スイートピーチ>や<にごりざけ>という動きをするのはブレブレ環境ぶりなので懐かしい気持ちになりつつも、各パーツが強化されて昔より動かしやすくなっており発売直後でこの完成度はすごいと感心しました。

    デッキレシピ
    Mix日単ウィニー デッキ
    らじお
    EX1
    11
    EX0
    3

    展開
    2ハンドAFを2体と追加で相手の打点を軽減する相打ちブロッカーや<SRエリナ>が理想です。2ハンドAFの中でも、<ロムルス>等のただのAP3/DP0よりは<ガラティーン>や<めぐる>あたりの配置制限持ちの優秀なカードを優先しておきたいものですが、2体並ばないよりは並べた方がいいでしょう。
    序盤から一定のペースで打点を与えていかないと従来の日単ほど詰め手に優れているわけではないので息切れを起こしかねません。また、ブロッカーを合わせる側も<にごりざけ>、<ヒロインX>、<スイートピーチ>、<砥ぎ>、その他SP2相当のキャラ等、様々な裏目を意識しなければならず、的確なDFを用意できない場合がありますので、強気にAFを展開しましょう。
    なので、マリガンの際には2ハンドパンチャーの質を求めてマリガンするよりも、他で代用が効きづらいSP2相当のAF向けカードであったり、<ヒロインX>であったりを基準にするといいと思います。
    また、EX1以下のカードが<鈴木>やコンバットトリックを含めて14枚と結構な枚数あります。このデッキではAFを供給し続ける中でEX1は掃きづらくなっているので、マリガンの際には即座に使えないEX1以下の枚数にも注意しましょう。

    ゲーム中盤も、
    1. 相打ちしつつも自分のAFを絶やさず展開する
    2. Rエリナ>等のAP6で相手の中型以上の打点を止める
    3. ヒロインX>や<アンズー>、デッキから登場した<鈴木>などの軽量ブロッカーに<砥ぎ>や<にごりざけ>を使って自分よりコストの高いキャラとの相打ちを狙う
    といったことを意識して手札を管理していきます。強力な能力を持った中型の前におもむろに小型を登場させて手札の<にごりざけ>や<砥ぎ>を意識させて打点を止めるということもできますが、DFに何を出しても打点が止まらないときは手札を持ちつつそういったプレイをしてみてもいいかもしれません。ただ、相手が2枚目を持ってるとかで気にせず殴ってくることもあるので、過信はしないようにしましょう。
    また、ブロッカーを合わせる場所も考えないと、こちらのAFはAP3かつ低SPが多いため止めた相手のAFのSPで、こちらの攻撃が容易に止められて盤面が不利になっていきます。

    終盤では<キノコリオン>や<ヘルモーズ>等の華々しい詰め手段はありませんが、<Pギルガメッシュ>の能力や「アグレッシブ」などで打点を追加できます。打点差が大きくついてなければこれでも詰めとしては十分でしょう。
    終わりに
    シンプルなデッキに見えますが、その実プレイに選択肢が多く、また構築の際にも自分の好みに合わせて移動持ちを少し足したり、落ちものに寄せたりとできることが多いデッキだと思います。フェスタ後ちっとも触らずにデッキだけ作って動画でプレイさせて頂いて、怪しいプレイもあったと思うので今後も練習していきたいですね。


    話は変わりますが、大阪フェスタは花単が優勝しましたが、会場内の属性比率がほぼ横並びのまさに群雄割拠の時代のようで、このような環境でチーム戦ができるのはとても楽しみです。
    次弾のガルパン、さらにkeyの参戦も公式に発表されましたが、ひとまずあと2か月あるオーガスト環境を楽しみましょう。
    次第に暑くなりますが、お体に気を付けて楽しいリセを!

オーガスト1.0発売アンケート【らじお】

    posted

    by らじお

    こんにちは、遊々亭リセ・オーバーチュア担当です!
    オーガスト1.0発売記念にブロガーさんへ実施したアンケート形式のコラムをご紹介させていただきます!
    今回はらじおさんになります!

    オーガスト1.0発売アンケート
    ・オーガスト1.0発売アンケートまとめはこちら

    今回注目している属性はどれでしょうか?
    今回の注目の色は、ずばり、雪です。
    追加された新戦力が<リース><フィアッカ>であったり<千莉>であったりと多く、またSRの<土岐>も<シンシア>もオーガスト雪単のコンセプトのキャラを場から離れさせる能力を持っているため、移動と組み合わせればかなり柔軟な動きが出来るようになっています。
    特に<土岐>はそういったシナジーを考えずとも2ハンドキャラを破棄すれば計5ハンドで2ハンドキャラを除去しつつ、3ハンドキャラを盤面に残すことができる......これはもはや実質<山の翁>ですね。2ハンドキャラを処理するのは雪の苦手とするところだったのでかなりの強化ではないでしょうか。

    今回注目している属性で持っておいた方がいい過去弾のカードはどれでしょうか?
    SR清姫
    FGO1.0から使われ続けている清姫ですが、カードプールが広がるにつれてどんどん除去も打ちやすくなって強化されています。こちらも3コストで<千莉>との相性も良いため、<土岐>を使用する際は一緒に採用したいものです。

    輪廻転生
    以前組んだときはいまいちプールが足りずぱっとしないデッキになっていましたが、オーガスト雪単のコンセプトのひとつでもある<リセットコマンド>のおかげでそれと相性のいいカードが雪側に増えてきました。神姫のSRである<アモン>、<ディアボロス>も少ないハンド消費で盤面を維持するのを得意としているので、雪濃い目でも<輪廻転生>が組めそうだと期待してます。

    Rカチューシャ
    つまり《プラウダ》のカードなんですけど、7月に発売が決定したガルパンの新弾を考えれば、各種カチューシャと<土岐>で《プラウダ》キャラを破棄することでシナジーがありますし、<土岐>の混色向けのコストも雪月の《プラウダ》に合っています。
    ガルパンはアシストがあるため、過去のカードに注目がより集まりやすい弾になると予想しているので、集めていないカードがあるなら1周年プロモの<みほ>といっしょに集めてみてはいかがでしょうか。劇場版だから各学園のプールが増えなかったとかだったらすいません!

    構築限定で一番の注目カードは?
    リセットコマンド
    使いやすい盤面のリセットが出たので、今後のシングルバトルへの影響が楽しみです。通常構築デッキとも渡り合えるかどうか期待しています。

    新能力サポーターについて一言
    懐かしいなーと思いつつ、旧弾の<Rメディアリリィ>とかの上位互換が出るようなデザインじゃないようで安心しました。今回の<金魚>のように、他の属性にもサポーターを分けてその属性らしさが出るサポーターのデザインが出来ると面白いだろうなと楽しみですね。

    最後に一言!
    オーガスト、限定構築のコンセプトにかなり個性が出ていてどれも新鮮な気持ちで触れます。
    次弾の発売予定は7月ということで、8月なのに7月までと久々に長めの間が空きますが、遊びつくすには足りない気がしています。5月の末にはチーム戦も決定しましたし、早めに色んなデッキを触って自分に合うデッキを探したいですね。みなさんもオーガスト環境のリセ、じっくり楽しんでみてください。

    らじおさんありがとうございました!
    ↓オーガスト1.0シングルカード販売ページはこちら!↓
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【デッキレシピ】神姫月単【らじお】

    posted

    by らじお

    ようやく春めいてまいりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。らじおです。
    神姫project発売から1週間、色んなデッキが生まれていると思います。特に今回は新システムのリーダーに混色向けカードの強化と今まで出来なかったことが目白押しですからね。
    そんな訳で僕も色々組んでみようと思ったのですが、現時点での注目カードはこれ!<モードレッド>!ではなく<モルドレッド>!
    いわゆる神姫月単で使われるリーダーカードです。ちょっと前から何枚か出ていた、相手キャラの数より自分のキャラの数が少ないと効果を発揮する能力を持っています。場のキャラクターが少ないということは大体不利なのですが、その不利を軽減する効果なわけです。
    そしてそういった一見不利な状況を有利に持っていくのが神姫月単というデッキなのです。

    今回は神姫月単の紹介をしようと思ったのですが、この神姫月単、ゲームの進め方も重要視する部分も今までのデッキとは結構違うので、使われる側も神姫月単がどういうゲームをするのかわかっていないとなんだかよくわからないけど負けてしまった!となって終わりがちですので、デッキ内容の紹介はそこそこに動かし方、使われた際の注意点についてそこそこ触れていこうと思います。

    デッキレシピ
    神姫限定構築月単 デッキ
    らじお
    リーダー
    1
    EX2
    51
    EX1
    8
    デッキについて
    初手はほとんど<モルドレッド>1体でエンドするため、マリガン基準はかなりゆるいです。これもこのデッキの強みでしょう。
    キープするべきなのは相手の動けないAFキャラをDFに動かして実質無効化する<ポセイドン>が最優先です。
    他は除去やコンバットトリックで<モルドレッド>が討ち取られるのを防ぐ<キュベレーとの出会い>や<龍王>、もう一種の<ポセイドン>効果の<アルテミス>、もう1体のアタッカーとなる<ニケ>なんかがいるといいでしょう。
    あくまで最優先なのは<ポセイドン>なので他のキャラクターがどれだけいても<ポセイドン>を探しにマリガンしに行くべきだと思います。こういった強気なマリガンが取れるのも「リーダー」がいるメリットですね。

    デッキの動き
    序盤
    モルドレッド>から展開し、常に相手とのキャラが同数、またはこちらが少ないという状況をキープしながらゆっくりゲームしていきます。
    よほどの大型を出されない限り、<モルドレッド>を超える打点を出すには2体以上展開しないといけないため、<モルドレッド>のみで手札を温存してゆっくりレースするもよし、<ポセイドン>で動けないAFをこちらのAFがいないDFに動かしてさらに展開を強要するのもよしです。

    中盤
    相手のキャラがこちらより多くなるようであれば<カーマ>を追加したり、キャラが増えないようであれば大型の打点をさらに伸ばす<神龍眼>を使いさらに打点を伸ばすのもいいでしょう。
    相手のAFが強く、打点差がつかない場合、<オルフェウス>を使って相手の打点を抑えに行くのもいいです。こちらのキャラの総数を増やさず打点差を付けられる動きはコンセプトとあっていて強力です。相手のAFが強力な場合は豊富な高APブロッカーで止めてやるのもよしですね。

    終盤
    このデッキは後半に相手との打点差を付けるカードにも優れています。
    相手キャラを寝せて打点を無理やり通す<ジェフティ>、1体で2体分打点を止める事が出来る<ヨルムンガンド>、序盤の<ポセイドン>の役割もできますが、相手のDFが空いていれば相手のキャラをどかしてやることが出来る<アルテミス>、「リカバリー2点回復」持ちも多く、最終盤の押し引きにおいても有効なカードがそろっているので、そういったカードで中盤までに作ったリードを守りきりましょう。

    というように、序盤中盤は自分の能力を活かすことで手札を温存しつつも同じくらいの打点進行で進めて、中盤から後半に差し掛かるあたりから手札をしっかりつかって相手の打点を抑える様にしていくのが理想です。
    こちらの主な打点源は<モルドレッド>や大型キャラクターで、かつ<龍王>や<ディアナ>などスペックいじりにも長けているので大型をスペックでとめられるということはそれほどないでしょう。除去や相手のコンバットトリックは<キュベレーとの出会い>で避けることも出来ますしね。(対象として指定されない事で避けることが出来るものは、公式サイトのQAによると黄文字で記載された対象表記のみなので、<山の翁>や<ゴルゴーン>の能力は避けられないので注意しましょう)
    こういった特徴から盤面をしっかり埋めて固めてくるデッキに対して非常に強く立ち回れるデッキになっていますが、<モルドレッド>に大きく依存しているデッキなので除去がある雪にはかなり厳しい勝負になるでしょう。
    あとこれは個人的な感想ですが、中盤の手札を温存しつつ打点を互角に進める段階から、終盤の手札を使ってきちんと盤面を組みつつ被打点を抑えていく段階に移行するタイミングが少し難しいので練習しておきたいですね。

    神姫月単と対戦するに当たって
    無論神姫月単にも欠点もあるのでそちらをあげていきましょう。

    小型AFキャラの不在
    puroto.jpg mika.jpg
    小型DMG3は0、中型のAF向けキャラクターも少なく、ほぼどんな相手であっても大型で戦うことになります。なので除去には気をつける必要がありますね。

    移動キャラによってポセイドンを無効化できる
    相手が「オーダーステップキャラ」のみとかなら<ポセイドン>で「オーダーステップ」キャラの後ろに動かしてやれば1体無効化できますが、後ろに下げたキャラクターを「オーダーチェンジ」であげられたりすると悲しい気持ちになります。できれば<ポセイドン>で移動させる場合はすでにAFがいる場所の後ろにして「オーダーチェンジ」にも気をつけていきたいですね。<ポセイドン>がらみの動きを前後左右に動けるAFキャラや、<弓アルトリア>のオーダーチェンジ、今回の<ダルタニアン>の能力などでごまかせるので、日がらみ相手は多少やりづらいと思います。

    山の翁、槍アルトリアなどの対象を取らない除去
    避けようがないので<モルドレッド>がなすすべもなく消えます。<モルドレッド>は本当にこのデッキの中核といえる強さを持っているので、いなくなるとそれだけで不利です。

    ポセイドンされるモルドレッド
    お互いが神姫月単の場合、初手に<モルドレッド>を出すと<ポセイドン>されてめちゃめちゃ不利になります。ここからアツく激しい読み合いが発生するようなのですが、ここでは相手も神姫月単だった場合相手が初手をキープしたなら、<ポセイドン>をケアして<モルドレッド>以外のAFを展開することをおススメするに留めておきます。実際に遊んでみると本当に自分たちが今までやってきたリセはなんだったのか?という気持ちになるのでデッキが2つ揃ったらぜひ試してみてください。手札にEX0を残し続けて悲しい気持ちになります。

    といった感じで神姫月単側の欠点もわかって来たところで使われる側からできることも考えていきます。

    キャラクターの数は常に相手より1体だけ多く
    相手は<モルドレッド>1体で序盤をしのごうとしてくるので、理想は2体で6点以上の打点が出せる展開になります。2体で6点出せれば<モルドレッド>能力込みでもなんとか4対4で打点レースは並びますね。2体で止めれば相手がもう1体出すのにリカバリーも発動せず、次のターンは<モルドレッド>の能力も発動しません。

    ブロッカー要員で被打点を抑える
    先ほども言った通り、キャラの総数を増やさず打点差を付けられる動きはあちらのコンセプトとあっていて強力です。ではこちらはどうすればいいのでしょう。こちらもキャラの総数を増やさず打点差を付ければいいのです。なので<Pペパロニ>や<オルフェウス>を<モルドレッド>の前に置いてやるのが効果的です。

    どうしても展開しなければいけないときは思い切り良く
    このマッチでドローソースを使う場合、大体序盤から相手より2体多い展開になるため、リカバリーも<カーマ>も通し放題になってしまうのでやめたほうがいいと思っていますが、それでもそうしなければならないのであれば相手より何体多かろうがドンドコ展開するべきです。相手より2体多かろうが5体多かろうがこうむる不利は一緒なのでやるときは思い切り良く展開して景気よく打点を抑えましょう。

    山の翁
    首が飛んでは囀れんか......

    最後に
    デッキレシピの内容のほうの解説はかなりおざなりになってしまいましたが、大筋はあまり変わらないと思います。神姫月単はプールのあらゆるカードに強い要素があるので、どんな相手を想定するかで色々入れ替えて試してみるといいでしょう。神姫月単を使う気がない人も、一度回されてみないと分からないことが多いので、是非周りの方と遊んでみるのがおススメです。

    それでは今回はこのあたりで。何かと忙しい季節の変わり目かと思いますが、是非ともリセをお楽しみください。

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