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オーガスト 2.0 カードレビュー 雪属性編【らじお】

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    by らじお

    オーガスト 2.0 カードレビュー 雪属性編【らじお】
    どうも、らじおです。
    今回はオーガストの雪属性についてのレビューです。

    オーガスト雪単について
    1.0ですでに触っていた方にはおなじみの内容になってしまうかもしれませんが、おさらいしていきます。
    オーガスト雪単の特徴は盤面のリセットと、それと相性のよい軽量カードや自分から場を離れる能力を持ったカードです。
    全除去があることで相手はキャラの展開を抑えなければならず、スペックが低めの雪のキャラクターでも殴り合いがしやすい盤面でゲームできます。
    不利な盤面ができた際にはリセットすることになりますが、その際に盤面のキャラを手札に戻したり一時的に場から離れさせることができるので、相手より手札消費を抑えて再展開しやすいでしょう。
    このように全除去のプレッシャーを活かしてゲームを有利に進めるデッキとなっています。

    SRカードについて
    ユースティア・アストレア
    雪単でしか使用できない代わりにミックスでも使用できる全除去が登場しました。
    能力に5コストかかるため手札消費は<輪廻転生>とほぼ同程度ですし、使用代償のためあらかじめ場に出して置かなければならない点も相手に全除去を警戒させる点ではデメリットというほどではないです。
    キャラを破棄する代わりにデッキの下に戻すのも最近流行の除去メタ能力を無視できるメリットになるため、相手が少々回復してしまう程度は些細なことでしょう。自分の場のカードもデッキに戻るため、大きな差にはなりづらいと思います。
    能力以外も2ハンドキャラのスペックとしてはDMG3と合格点であり、能力を使用しなくても十分打点レースに貢献できるのもいいですね。

    クリス
    かなで>、<プラハ城>あたりから続く軽いAFの最新版ですね。
    2コスト以下のキャラにしか使えないコストですが、ミックス、オーガスト限定構築両方とも序盤にプレイする小型キャラには事欠かないと思います。
    味方キャラがこちらの効果で場を離れた際の2点回復も、限定構築は言わずもがな、ミックスでも<理亜>や<土岐のぞみ>などの既に採用されているカードで発動するので、打点効率だけで言えば今までの軽いAFより一段上のパワーと感じました。

    構築限定カードについて
    リースリット/フィアッカ
    登場以来長らく暴れており、今でも採用されうる1.0の<リース><フィアッカ>セットですが、2.0で限定構築ではありますが同名カードが収録されました。「フィアッカ」が8枚積める、というだけでオーガスト限定構築の価値があるとすら言えます。
    2.0フィアッカ>は「オーダーステップ」と一回きりですが味方キャラを誰でも手札に戻す能力によって、ブロッカーを使い回してもよし、AFキャラを戻して空きフィールドに移動してもよし、自身を戻して再度<リース>してもよし、リセット前に手札消費を抑えてもよし、使い道が広すぎて困るのが欠点と言えるでしょうか...。
    2.0リース>は自身を破棄してコストを発生します。場に出した後能力で手札一枚分になる能力に変わりはないので、リセット前などはこちらの方がデッキ破棄がなくお得に使えるかもですね。
    両者ともAPが上がって使いやすいのにも注目ですね。特に<2.0リース>はDMGも上がりAFとしても使えるので、動きの幅はかなり広がっています。

    シンシア
    リセット後に場に残るキャラとして1.0の<シンシア>は強力でしたが、それが手札消費を抑えて場に出せるようになりました。
    このように今回は1.0で強かった部分を使いやすくするカードが収録されていて、既存のコンセプトが現代風にきちんとアップデートされているのを感じます。

    その他カードについて
    閑倉 五十鈴
    登場時相手のDMGを3下げることができます。
    日の移動や花の高速展開に対し、常にリセットで返せるわけではないのがオーガスト雪の弱みだと思いますが、このキャラなら確実に3点分の打点を防ぐことができます。
    最低限のスペックもあるので、他のDFと合わせて2列確実に止める地味ながらも嬉しい働きをしてくれるでしょう。

    緋彌之命
    味方キャラを1コストで破棄してAP5/DP3の超スペックキャラを出すことができます。
    ブロックしてダウンしそうなキャラに使えば守りからうまく攻めに転ずる一手にできそうです。
    オーガスト雪のキャラのスペックはお世辞にも高くないため、固いDFを構えてくる相手にはかなり強力でしょう。
    また能力で出るキャラはターン終了時に登場するため、自分のリセットに巻き込まずに済むし、相手のリセットを回避することができます。

    東儀 白
    登場1ドローのいつもの基本カードと言った感じですが、次のターンに1ドローしつつ場から消えてしまいます。
    しかし、この効果のおかげで手札を消費せずにSPを用意できるので、場に手札を使いたくないがダメージを通せるようにしたい...!というリセット前の状況でかなり有効です。
    通常通りチャンプブロックもこなせるので、こちらもシンプルながらふたつの役割をこなせるいいカードですね。

    と言った感じです。今回は2.0らしくうまく前のコンセプトを活かした限定構築のカードが出てきてすこし懐かしくなりました。
    2.0のカードのみでも組める限定構築もあり今までの2.0より遊びやすいのもいいと思ってます。
    ついに大型大会の開催も決まったことだし、よりリセを楽しんでいきたいですね。
    それでは今回はここまで。ではまた。

【攻略コラム】ネクストン環境前半のおうちでリセフェスタ結果【らじお】

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    by らじお

    180504 rise 1oshi.jpg
    【攻略コラム】ネクストン環境前半のおうちでリセフェスタ結果【らじお】
    どうも、らじおです。
    ネクストン発売からそこそこ経ちましたが、岡山フェスタも中止され残念ながらしばらく大型大会の予定は消えてしまいました。
    そんな中、Discord環境があればだれでも参加できるおうちでリセフェスタが毎週開催中です。最近は20人前後の参加者で安定してきましたので、週に1度、4から5回戦の規模の大会に出られる環境が整いました。
    Discordの機能で各試合を観戦させてもらうことも可能なので、諸事情で大会参加が難しい方も、まずはDiscordを導入してみてはいかがでしょうか。
    今回はネクストン発売後のおうちでリセフェスタの上位デッキからネクストン環境がどうなっているか確認してみます。開催順に結果を見て行くため、mix環境とシングル環境に話が飛んでしまいますが予めご了承ください。

    4/25 おうちでリセフェスタ(通常構築)
    優勝 mix月
    一敗ライン mix宙×3 mix日 ToHeart2単
    最初のフェスタの優勝は使用者最大の8名だった月単でした。詳細はこちら。
    今回は懐かしの大型路線に強化が加わり通常のビートダウンにめっぽう強いデッキとして再登場しました。
    AFの大型は<孫権>をはじめとしたネクストンで登場したカードにほとんど更新されて、スペックもAP4/DP5と普通のバトルではなかなか負けなくなっていますし、AFを下げる効果や基本能力、特殊能力消しもハンド消費が軽くなり、パワーが上がっています。<孫尚香>によって使いやすいドロソも手に入れました。
    大型を採用する以上除去は意識しなければなりませんが、除去に対しても手札宣言のカウンターが増えて一筋縄ではいかないデッキになっているでしょう。
    月に加えて宙と雪の使用者が多く、当時はひとまずこの3色が環境を回していく印象を受けました。

    4/26 おうちでリセフェスタ(シングル)
    優勝 NEX花
    一敗ライン NEX雪 NEX月 TOA雪
    初めてのシングルフェスタ、優勝はNEX花です。詳細はこちら。
    中型を中心とした花単ですが、手札が0の時ドローできる<袁紹>のおかげでかなりゆるい条件でドローできます。
    また手札を一時的に場に置くことができる<袁術>や<脱衣所での遭遇>、「サポーター」や能力のコストで手札を細かく使う方法が多いため、往復でドローをまわすのがかなり簡単になっています。
    NEX単は他には雪、月が多く、宙、日は少なめな結果になりました。

    5/2 おうちでリセフェスタ(通常構築)
    優勝 mix雪
    一敗ライン mix宙×3 mix月 YUZ花
    参加者30人と大規模になったフェスタ、前回から大幅に使用者が増えた宙の海を泳ぎきって優勝したのは雪単でした。詳細はこちら。
    今までのデッキの軸として登場した<アクセラレータ>、<ノイシュヴァンシュタイン城>の両方が不採用となった、新しいタイプのデッキと言えるでしょうか。
    除去と破格のスペックを兼ね備えた<カリン>が強力で、<カリン>の動き出しを早める<迷宮の魔王>も採用されています。
    イベント除去が増えたこともあり、即座に相手の盤面に干渉しやすく、各色に除去に対するメタが増えた環境でも押し切るだけのパワーを有しています。

    宙の使用者が最大となりましたが、前回優勝の月は使用者数が落ち込み、花の数が増えていることも注目の結果となっています。
    花のDFを軽量キャラでしっかり固める動きは月の大型ワントップの動きに対してめっぽう強く、<シルヴィア>、<角谷>、<初春>などのメタカードもあるため、月に対して強く立ち回れるようです。
    月側も以前のような<酒呑>、<朱音>を絡めたダメージカットしながらDFを固める動きよりも、<孫権>などのDMG5で殴る動きにシフトしている関係で、花の打点を抑えづらくなっています。

    5/3 おうちでリセフェスタ(シングル)
    優勝 NEX月
    一敗ライン NEX雪 NEX月 NEX花 NEX日×2
    今回からネクストンがピックアップデッキであり、ただでさえ新弾のネクストンがいっぱいいます。優勝はNEX月でした。詳細はこちら。
    NEX月はmixでも採用されている一級品の大型を並べるコンセプトがほぼそのまま使えるため、単純にパワーが高めで、かつ除去デッキが環境に少ないため、より妨害もされづらく月側がやりたい放題できることも追い風です。

    5/4 おうちでリセフェスタ(通常構築)
    優勝 mix宙
    一敗ライン mix雪 mix月 mix花 mix宙 mix日
    三回のフェスタを通して毎回使用者が多かった宙がついに優勝です。詳細はこちら。
    優秀なドロソ兼アタッカーの<安土城>に小回りが効く<ダノター城>と、お城で強化されていた宙単ですが、ネクストンでの新戦力も優秀ですね。
    スペック操作、相手ターンに自キャラを下げて起こす能力、優秀なスペック、全てを兼ね備えた単体スペック最強カード<曹操>が間違いなくベストカードです。
    それに加えペナルティで相打ちを有利な交換にする<呂布>、最軽量スペック操作兼除去メタ<荀イク>も登場し、宙単は一気にトップメタにのし上ったようですね。
    今までに登場していた優秀なSRの<麦野>、<御坂>、<エロイナ>も新カードによってはるかに使いやすく、強力に感じられるようになりました。優秀なスペック操作カードが増えて「オーダーステップ」持ちが守りを固める際の圧力が今までと全然違います。

    宙を意識するのであればデッキ構築の段階で宙の高スペックをいかにしてスペックで突破するのか、またはどうバトルを回避して打点を通すのかということを考えていきたいですね。
    今回はまんべんなく全ての属性が上に残る結果になりました。雪の使用者が減りましたが、その使用者は上の方に残っているため雪の立ち位置が悪くなったとかそういうわけではなさそうです。

    5/5 おうちでリセフェスタ(シングル)
    優勝 NEX月
    一敗ライン NEX雪 NEX月 YUZ花 NEX宙×2
    前回に続きNEX月が優勝となりました。詳細はこちら。
    ピックアップされていたネクストンの中では月が頭一つ抜けているということになりそうですね。
    今後のシングルフェスタではピックアップデッキの状況にもよりますが、月の大型にいいようにされないコンセプトを持ったデッキを意識していきたいです。

    5/6 おうちでリセフェスタ(通常構築)
    優勝 ヤマト
    一敗ライン mix宙×4 mix雪日
    なんと《ヤマト》が優勝しました。これには流石に驚きです。詳細はこちら。
    《ヤマト》や《ダントラ》をピンポイントでメタる3色メタカードが各色に登場したこともあり、使用すること自体がリスクと思えましたが、今までのフェスタを見る限りそれらのカードは採用されておらず、単純なリセをするならまだまだ戦えるということを《ヤマト》が証明した結果となりました。
    しかし、去年のファイナルの時点で《ヤマト》と戦えていた雪、日に加え、多様なメタカードが加わった月と花、単純なスペックが《ヤマト》を上回るようになりつつある宙と、mixのパワーが《ヤマト》に追いついているのは事実です。今後も3色メタはあまり採用されないでしょうし、《ヤマト》は一年間環境を走り続けられるかもしれませんが、大流行したりはしないでしょう。

    今回は一敗ラインのmix雪日も注目です。
    雪日のSRである<夏乃>は盤面の軽いカードを除去に変換できるため、<カリン>の置き場を貯めるのがかなり簡単になっています。
    また<カリン>は「ステップ」と「オーダーチェンジ」を持っているため、日のカード顔負けの移動を行うこともできます。日のカードを採用したことでAP4が増え<迷宮の魔王>も使いやすくなっており、新弾のカードをうまく既存のコンセプトと組み合わせた、とてもいいデッキに感じました。


    以上のように、ネクストン発売後からのおうちでリセフェスタの結果をまとめてみました。
    個人的に回してみた感想では、バトルでの強さは随一の宙、<カリン>が強すぎる雪、手札効率がバグってきている日の三つ巴を基本として、月と花が強く立ち回れるタイミングを図っている状況と思っています。

    月は雪の避けづらい除去が増えている点と宙の<智代>やスペック操作が厳しく感じますが、それらにもメタカードがきちんとあるため環境全体を見てのカードの取捨選択に少し時間がかかるかもしれません。

    花は中型推しのコンセプトが雪と宙が多い状況で少し不利であり、使うのであればうまく小型と中型を組み合わせたコンセプトになると思うのですが、これもまたデッキ完成まで時間がかかると思います。

    これらに比べると他の3色は自分の動きが強くメタに左右されるところが少ないところも先程の三つ巴の状況の考えにつながっています。
    あくまで現在の感想ではあるので、今後もおうちでリセフェスタの結果を見つつ、色んなデッキを試行錯誤していきたいですね。

    おわりに
    シングル環境はネクストンがピックアップされていたこともありネクストン一色状態でしたが、ミックス環境はまさに群雄割拠といった状況ですね。環境の話するとき毎回群雄割拠って言ってる気しますね。
    常に高使用率を保っていたのはmix宙のみで5色全てが常に使われていますし、過去のシングルデッキも結果を残す余地がある、色んなデッキで楽しめる環境になっているようです。
    結構いい環境だと思っているので、オーガスト発売までも出来る限りリセを楽しんでいきましょう。ではまた。

ネクストン 1.0 カードレビュー 雪属性編【らじお】

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    by らじお

    ネクストン 1.0 カードレビュー 雪属性編【らじお】
    どうも、らじおです。
    今回はネクストンの雪属性についてのレビューです。

    ネクストン雪単について
    今回の雪単は限定構築の雪単でよくある、DPや「オーダーステップ」でうまく守りを固めていくデッキになっています。
    今までのデッキと比べると防御することに[迷宮置き場]が貯まるメリットがあり、その枚数によってキャラが強化されるオーガスト宙的な要素で、今までのいくら盤面を固めても攻めに回れない部分がかなり緩和されています。

    SRカードについて
    カリン
    登場時に相手キャラを除去できるカードなのに、手札3枚で登場できてしまう超効率カードです。
    現役の除去と同じ効率で除去しながら手札3枚の効率に恥じないスペックのキャラが登場してしまいます。
    当然こんなうまい話はないもので、[迷宮置き場]の枚数が3枚以下の場合バトルにも参加できず基本能力も使えないため、盤面を一マス使えなくしてしまうカードでもあります。また、場を離れた時には「ペナルティ」によって、貯まった[迷宮置き場]と自分の場のキャラを道連れにしてしまいます。
    とはいえ道連れにするキャラは自分で選べるので、自分の場のもっとも価値が低いカードと相手の場の強いカードを相打ちにさせるカードとして考えても、自分のキャラの破棄が後払いになった<土岐のぞみ>なので流石に強いです。

    [迷宮置き場]を貯める方法としては、防御時に置き場を貯めるカードを利用していく方法と、<カリン>のテキストで除去しつつ貯めていく方法があります。前者に関しては限定構築向け、後者はMIX向けの方法なので、自分のデッキではどのように[迷宮置き場]を貯めるのかについては意識しておきましょう。
    かなり特殊なカードでしたが、簡潔にまとめると手札消費なしでAP4/DP4/DMG3、「ステップ」にオダチェン持ちが湧いてしまうカードなので、強いです。

    イヴ
    こちらはオダステAP3/DP3のスペックにDPを上げるテキスト、リカバリー2点回復と<シビラ>を彷彿とさせますね。
    さらに味方キャラを手札に戻す効果が追加されており、こちらの効果をうまく使えるかどうかが重要に感じます。
    チャンプブロックキャラを手札に戻したり、登場時能力を使いまわしたり、AFキャラを戻してオダステで滑り込んだり、シンプルな能力だけに使う機会も多そうです。
    限定構築では防御で[迷宮置き場]を貯める必要がある分、この能力をうまく使える場面がさらに多いですね。
    シビラ>より良い部分は自身が3点パンチャーである点ですが、DMGをマイナスするのは<シビラ>にしかできないことなので相互互換の関係になるでしょうか。必要に応じて使い分けていきたいです。

    構築限定カードについて
    シュンラン・シュウラン
    基本はこの2種を出しながら防御することで[迷宮置き場]を貯めていきます。
    4枚以上でそれぞれDMG、スペックに修正を加えられ、10枚以上で修正が全体に加わるようになります。
    まずは<カリン>が動き出す4枚を目標に置き場を貯められるよう、「オーダーステップ」を活かして守っていきましょう。

    フウ
    このキャラも置き場を貯められます。
    手札に戻る能力があるため、どうしても置き場を貯めたい時には最低限の手札損で防御することができますね。
    SP2と置き場10枚以上時の能力のおかげで序盤も終盤も有効に使えるカードです。

    告白
    防御時限定の除去ですが、こちらの手札が2枚の状態で打てるため構えやすいカードです。
    防御時に相手の計算を崩せるので、置き場を貯めるための防御に回りやすくなります。
    「オーダーステップ」持ちや登場時1ドローの軽いカードと合わせて構えることで、ゆっくりゲームを進められるとネクストン雪のペースに持って行きやすくなるでしょう。

    その他のカードについて
    迷宮の魔王
    新しいイベント除去です。
    AP4のキャラがいないとハンド効率が悪いですが、MIXでも<アクセラレータ>や<ノイシュヴァンシュタイン城>が条件を満たすのでそれほど厳しい条件ではないです。
    このデメリットよりも[迷宮置き場]を貯められるメリットが大きく、<カリン>の動き出しが1ターン早くなるというだけでも<カリン>を使うMIXのデッキは採用を検討するべきだと思っています。

    と言った感じです。今回はアクアプラスぶりにカードパワーが一段階上に設定されているように感じますね。
    ちょっと触っただけでも前環境より強力になっているデッキが多く、楽しく遊べました。
    タイミングがタイミングなので大型大会はありませんが、ディスコードを使ったフェスタも毎週行われているため、そういった遊び方でリセに触っていきたいですね。
    それでは今回はここまで。ではまた。

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