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【大会レポート】リセフェスタ東京反省会 Mix日単(移動日)【でちん】

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    by でちん

    20240521 rise top.jpg
    【大会レポート】リセフェスタ東京反省会 Mix日単(移動日)【でちん】
    どうも、いつもお世話になっております。
    でちんです。

    昼はやたら暑いのに夜がハチャメチャに寒いです!!
    (雑な季節の挨拶)

    ...さて、今回の記事では、
    NEXTON3.0の発売2週間後に開催されたフェスタについて、筆を取らせていただきます。

    今回の戦績は...3-2ドロップです!
    いやはや不甲斐ない...

    反省の意味も込めて記事をお送り致します。
    前日譚 調整について
    友人のNEX月とスパーリングを行っておりました。
    ともかくNEX月の数値操作がデカすぎで厳しすぎる!!という分からされを受けたので、
    数値操作を最低限にして戦う方向性を模索することにしました。(暗中の模索)

    結果として出来たのが↓のデッキです。

    使用デッキについて
    Mix日単(移動日) デッキ
    EX1
    10
    4枚
    2枚


    軽いキャラ!連パン要素!数値操作少な目!ってな感じで、
    時代と逆行したアーキタイプになってしまいました。

    NEX月や手札宣言宙嫌った雪とかを狩りに行けたらいいなあという、
    メタゲームの明後日を向いたデッキに仕上がっています。

    しかして、数値操作とはきちんと向き合ったほうがいいとも思いました。(自戒)
    とは言え雪と花相手はたぶん落とさないだろう...という自負もありました。

    戦績
    • 一戦目 喫茶ステラ花 後攻 ×
    • 二戦目 YUZ雪 後攻
    • 三戦目 手札宣言宙 先攻 ×
    • 四戦目 脇役花 後攻
    • 五戦目 除去雪 後攻
    後手取りすぎです!

    試合について
    一戦目 喫茶ステラ花 後攻 ×
    > とは言え雪と花相手はたぶん落とさないだろう...という自負はありました。
    落としたぁ!!!!(一敗)

    二戦目 YUZ雪 後攻
    甲斐の虎/武田 光璃 晴信>OK!<『不思議の国のアリス』のプリマ/アリス>OK!
    後は一生軽いキャラ出して殴り勝ちました。

    三戦目 手札宣言宙 先攻 ×
    序盤、コスト能力を使い切った<現代に生きる忍者/常陸 茉子>+手札宣言の<新田の両兵衛/竹中 詩乃 重治>で相手の<蒼天の覇王/曹操・華琳>を打ち取ったところ、
    即座に<蒼天の覇王/曹操・華琳>をお代わりされたので白目剥いて倒れました。

    相手のDMG4が3回殴って12点入るのに対し、
    こっちはDMG3で4回殴らないと12点入らないのはしんどいなあと思いました。(当たり前)
    まあそれを抑えるためにはしっかり数値操作をしないとだめなのですが...

    四戦目 脇役花 後攻
    夢綴る空想の紡ぎ手/鈴木 佳奈>と<白靄の異客/ハク>と<超一流の忍者/服部 小波 正成>が一生仕事して勝ちました。
    花相手はテンポよくやれればあんまり負けませんね。

    五戦目 除去雪 後攻
    甲斐の虎/武田 光璃 晴信>OK!<『不思議の国のアリス』のプリマ/アリス>は...2ドローで引いたからOK!
    後は一生軽いキャラ出して殴り勝ちました。


    5試合目終わったところで一緒に来ていた友人も2敗し、
    ドロップして帰るとのことだったので一緒に帰りました。

    試合後の雑感
    もうちょっと雪と当たりたかったなあと思ったけれど、
    そもそも会場でもあんまり見ませんでした。

    よく考えたらNEX月も手札宣言宙もそれ程雪が苦手ってわけじゃないので、
    そりゃ雪も増えんわなあといった感じです。試合前に気づくべきですね。

    というかデッキをこんだけ軽くするのは雪相手にしてもオーバーキルでしかないですね。

    あと、花相手は連パン路線に舵切ったのも悪くはなかったのですが、
    こっち側のDFのAPを上げて相手AFをきっちり処理すればあんまり負けなそうでした。

    そして、手札宣言宙とNEX月をちゃんと見るならAP上げは必要なので、
    やはり、数値操作から逃げるわけにはいかなそうです。

    ちゃんと現実を直視して、数値操作するデッキにしなきゃだめだなあと思いましたとさ。

    スクラップ&ビルドについて
    そういうわけで今回のデッキは解体です!
    ちゃんと上位入賞してる人のレシピを参考に、入れ替え候補を吟味してみましょう。

    多分抜いた方がいい or 少なくとも枚数を減らした方が良いカード
    白靄の異客/ハク
    ジャンプ0 ← 偉い
    登場時1ドロー ← 偉い
    DMGを0にして未行動化(DMG0)+空きフィールドに移動 ← とても偉い

    超一流の忍者/服部 小波 正成>と食い合わずに連パン出来るめっちゃ偉いキャラです。
    登場時に1ドローするので投資が軽く、除去打ってくる相手にも強いですし、
    そうじゃない相手には後ろ行ってチャンプ or 相打ちを狙えるのが動きとして綺麗です。

    超一流の忍者/服部 小波 正成>というキャラが横に行くことにおいて非常に我儘な制約を持っているのに対し、
    一人で<天使降臨>みたいな動きを決めて連パンに持っていけるのが大変に偉いですね。

    アイテム割り能力はそこそこですが、ないよりマシといった感じです。
    惜しむらくはAP上げが+1しかなく、盤面貢献度が低いところですね。
    全抜きするかは悩ましいですが、減らさなきゃだめなんだろうなあといった思いがあります。

    夢綴る空想の紡ぎ手/鈴木 佳奈
    実質0ハンドキャラで偉い!
    超一流の忍者/服部 小波 正成>が居て能力言えなくても、相手にキャッチしてもらえればDP-1で自壊できて偉い!
    キャッチしてもらえれば、空いたところに<超一流の忍者/服部 小波 正成>→<白靄の異客/ハク>→他のキャラで連パン出来て偉い!
    一生スルーしてもらえるなら常に3点確保できて偉い!
    ブロックに回れば!<超一流の忍者/服部 小波 正成>と食い合わず自壊能力喋ってシールド+1できて偉い!

    という理念で投入しました。
    偉いのは偉いんですが、能力上数値操作が一切絡まないので、盤面貢献度が...低いです!
    抜きたくないけどこんなことやってる余裕もないので素直に抜きましょう。

    グロリア*スノウ/輝 由奈
    グロリア*スノウ/天ヶ峰 蓮菜
    グロリア分身拳!つって2ハンドで2チャンプ出来るのは偉いです。
    でも数値操作が低すぎて盤面貢献度が...低いです!
    そもそも5枚スペースをとってやることではないです。
    分身拳やりたいなら素直に日ウィニーを握りましょう。

    年上の従姉/安場 琥珀
    テキスト通りの仕事はきっちりやってくれますが、
    EX1がちょっと重いのと、いくら何でも連パンに命かけすぎなので抜くべきでしょう。

    多分入れた方がいい or 少なくとも枚数を増やした方が良いカード
    修羅の化身/長尾 美空 景虎
    一人で0宣言から合計AP+5振れるのは...偉い!
    本人のAPも5あるので、相手に先にパンプ or デバフを言わせられるのも...偉い!

    数値操作あんまりしない予定だったので入れませんでしたが、
    数値操作やる気になったんならガン積みすべきでしょう。

    攻めるときはAP+3止まりですが、
    受けに使う場合は他のキャラと併せて、<新田の両兵衛/竹中 詩乃 重治>や<才気溢れる呪法使いの少女/ネコネ>がどんどんマッシブになっていきます。
    そして<甲斐の虎/武田 光璃 晴信>や<次代の将軍候補/足利 双葉 義秋>もパンプアップしてきます。相打ちの鬼。

    自身が相打ちやダウンしたときに1ドローできるため、
    次代の将軍候補/足利 双葉 義秋>や<戦略の天才/武田 光璃 晴信>の味方DPマイナスとも相性よさげです。

    除去耐性にもなるので雪相手にも振りやすいです。
    偉いですね。

    ...じゃあ最初から<修羅の化身/長尾 美空 景虎>を入れといてもよかったんじゃないですか...???
    ...まあ、そうなりますね。

    次代の将軍候補/足利 双葉 義秋
    剣豪将軍/足利 一葉 義輝
    数値操作やっていくならもっと増やした方がいいコンビです。
    単純な操作幅だけじゃなく、<次代の将軍候補/足利 双葉 義秋>のAP上げ&(味方)DP下げが偉いです。
    攻めの起点になりえます。

    次代の将軍候補/足利 双葉 義秋>は3ハンドなので、<甲斐の虎/武田 光璃 晴信>に反応してドローしつつ、
    ジャンプ0で後ろに下がっていけるのもいい感じですね。使い勝手がいいです。

    日本大好き留学生/レナ・リヒテナウアー
    手札宣言宙やNEX月と向き合うならちゃんと入れたほうがいいカードです。

    相手がハンデス or カウンターを打ってきたときに都合よくハンドに<日本大好き留学生/レナ・リヒテナウアー>が居るのか?
    という問題はありますが、合わせられたら勝負が結構楽になります。

    「プールに存在してるし、入賞デッキに入ってるから相手も仕掛けてこないだろう!」
    という意見もありますが、相手もリスク・リターンを割り切って、
    ハンデス or カウンターを打ってくる場面はあると思うので、
    投入しないで後悔するよりは、しっかり入れておいた方が無難でしょう。

    とはいえ、マリガン基準にするかと問われれば、流石にノーかとは思います。

    才気溢れる呪法使いの少女/ネコネ
    「元のAPが2以下で元のDPが2以上」だいすきクラブのカードがデッキに多いのでガン積みしましょう。
    3ドローした後に相手の3ハンドキャラを打ち取ると...すごく、気持ちがいいですよ!
    ハチャメチャなAPに鍛えあげましょう。

    3点ゲインも沁みてきます。
    キノコリオン>が4枚落ちて打てない...といった場合のケアにも役立ちますからね。

    好みによって採用が分かれるカード
    キノコリオン
    知の塔 織姫/星庭 宙
    どちらも詰めカードです。(<知の塔 織姫/星庭 宙>は中盤に投げたりもしますが)
    キノコリオン>の方が若干防ぎにくい4点火力として魅力的なのですが、
    知の塔 織姫/星庭 宙>を2枚程度差し込むというスタイルもEX1の枠がスリムでいい感じです。

    ただ、<知の塔 織姫/星庭 宙>は<超一流の忍者/服部 小波 正成>との噛み合わせが悪いのがネックですね...
    ここら辺は好みだと思います。

    空間移動/白井 黒子
    数値操作一切しないので盤面貢献度が低い...と思わせつつ、
    自身含めて盤面のキャラが一気に動き出すので意外と貢献度の高いキャラです。

    1ハンドでのバトル中断や、詰めの盤面操作も出来ますし、
    一回きりとは言えD1で自身が無条件に移動できるのも偉いです。

    スペース的には<キノコリオン>*4と<知の塔 織姫/星庭 宙>*2<空間移動/白井 黒子>*2の取捨選択なんだろうな~と思います。

    キノコリオン>*4で<空間移動/白井 黒子>*2にすると多分<花神楽/ルルティエ>が弾かれそうなんですが、
    ちょいちょい相打ちをする展開になるとシールド+1が沁みてくるんですよね...
    というか<花神楽/ルルティエ>は殴れる切り札持ちなので出来れば全抜きはしたくないです。
    まあここら辺は悩みどころだとは思います。

    最後にひとこと
    今回は以上になります。

    MIX戦は敗戦を喫しましたが、
    チーム戦はおそらくシングルだろうと思うので、
    なるたけスパーリングを行っておきたいところです。

    そんな感じです。
    それでは、今日もでちんはKOOLに去るぜ!

【攻略コラム】ネクストン 3.0 カードレビュー 日属性編【でちん】

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    by でちん

    20240509 rise top.jpg
    【攻略コラム】ネクストン 3.0 カードレビュー 日属性編【でちん】
    いつもお世話になっております。
    でちんです。

    春と言えば夏日ですよね(意味不明、支離滅裂な季節の挨拶)

    さて、今回の記事では、4月末に発売された NEXTON3.0 より、
    日属性のカードを解説させていただきます。


    お時間ありましたら、お読みいいただければ幸いです。

    SRカードレビュー
    今弾のSRは2種類です。
    どちらも使いやすく、既存のデッキにすんなりと入ってくる良いカードですね。

    記事の中で「天使日」「3ハンド日」「移動日」「ウィニー日」といったワードが出てきますが、
    それぞれ以下のようなデッキを指したものとなります。
    • 天使日:<舞い降りた天使/白雪 乃愛>を採用した「キャラコスト3点以上/DMG3以上」で構成されたデッキ
    • 3ハンド日:<幼刀/ムラサメ>を採用した「キャラコスト3点以上」で構成されたデッキ
    • 移動日:上記どちらも採用せず、2コスト以下のキャラも投入して構成されたデッキ
    • ウィニー日:主に「キャラコスト2点以下」のカードで構成されたデッキ
    新田の両兵衛/竹中 詩乃 重治
    EX2、AP2/DP2/SP1かつDMG0の、[チャージ:2]/サイドステップ[0]を持った2ハンドキャラです。
    構築制限を持っていないので、既存のデッキ(天使日・3ハンド日以外)に無理なく投入できます。

    コスト能力として、自身のチャージ+デッキを1枚破棄し、日日を発生させる効果を所持しています。

    コストの使用先は問われていないため、キャラの登場/能力/手宣やイベントの使用など、
    活用方法は多岐に渡るので、序盤~終盤まで活用できる効果となっております。

    0宣言能力として、「自ターン中のみ」+「バトル中には使用できない」という制約をもったAP+2振りと、
    前述のコスト能力を使用していない場合に、自身をハンドに戻す(ことも出来る)効果を持っています。

    0宣言なので攻めるときのAP振りとしてとりあえずで喋れるうえ、
    コスト効果を使い切った自身を戻すこともできるので、費用対効果に優れています。
    (コスト効果を使い切ったらチャンプブロックに回すのもありなので、
    盤面と相談しながら効果を使っていきたいところですね。)

    最後に手札宣言能力として、味方キャラ一体にAP+6/DP-6を振る効果を所持しています。

    単純に受けに回った時のAP上げとしても有用ですし、
    攻めに使う場合も0宣言でAP+2→自身バック→手宣のAP+6でAP+8まで見れるのはデカイですね。

    また、味方AFを無理やり落としたい場面でも、DP-6がかなり効いてきます。
    (自キャラを落としたくない時はDP-6が鬱陶しいですが、
    日のキャラは大体みんな軽いので、あんまり気にならないのもメリットです。)

    序盤はコスト能力を活用して展開の一助として働いてもらい、
    コスト能力を使い切ったらハンドに戻って凄い<砥ぎ>として睨みをきかせられるので、
    ウィニー日においても、移動日においても、非常に取り回しのいいキャラとして活用できそうです。

    超一流の忍者/服部 小波 正成
    EX2、AP2/DP4/SP1かつDMG3の、ジャンプ[0]を持った3ハンドキャラです。
    そしてエリアサーチ持ちです。
    エリアを持ってくるキャラは実質2倍のテキストを持ってるので大体強いです。
    流石忍者きたない...

    天使日だろうが3ハンド日だろうが移動日だろうが、
    3ハンドを許容できるデッキなら何にでも入れられます。

    前述のとおり、登場時誘発としてエリア<妙見菩薩掌>を無償で配置してくれます。

    注意点として、エリアを配置したのち、<超一流の忍者/服部 小波 正成>自身の効果で、
    「ゴミ箱のカードをエリアの下に置ける」というものがあります。

    エリアの下にカード置かない意味が一切ない割に任意効果なうえ、
    「エリアサーチ→エリア配置→ゴミ箱のカードを下に置く」という手順を挟むので、
    ついついエリアの下にカードを置くことを忘れそうになります。気を付けましょう。

    妙見菩薩掌>の効果については後述します。

    一つ目の0宣言能力として、「自ターン中のみ」+「バトル中には使用できない」という制約をもったAP+1振りと、
    自分のハンド1枚をエリア「<妙見菩薩掌>」の下に配置できる効果を持ちます。

    0宣言なので攻めのAP振りとしてとりあえずで喋れます(これさっきも書いたな...)
    エリアの下に貯めたハンドの使い道は後述しますが、要はフリータイミングのAP振りです。
    数値も+3なので悪くはないですね。

    二つ目の0宣言能力として、
    「自ターン中のみ」+「バトル中には使用できない」+「元のDMGが2以上の味方キャラが自分の効果で場を離れていない場合」
    という制約をもった、「このキャラを横に置く」効果を所持しています。

    今までの「横に置く」キャラとは違い、
    相手ターン終了時に「このキャラを無償で登場」or「このキャラを手札に入れる」という効果を処理できますが、
    「次に自分の効果で味方キャラが場を離れたとき、相手は4点回復する」という強烈なデメリットを所持しています。

    天使降臨>のデメリットも重いものとなっておりましたが、
    相手が4点回復する方がよりキツイため、基本的には絶対に処理させない方が賢明でしょう。

    (1枚目にご紹介した<新田の両兵衛/竹中 詩乃 重治>のDMGは0なので、<新田の両兵衛/竹中 詩乃 重治>自身バウンス→<超一流の忍者/服部 小波 正成>横に行くという処理は問題ありませんが、
    超一流の忍者/服部 小波 正成>横に行く→<新田の両兵衛/竹中 詩乃 重治>自身バウンスだと相手が4点回復する取り返しのつかないアクションになるため、
    併用するときは十分に気を付けてプレイしましょう。)

    超一流の忍者/服部 小波 正成>のDPが4あるとはいえ、「バトル中に使用できない横に行く能力」のため、
    対面が数値を弄ってくる場合は大体コンバット中にダウンすると思われます。

    なので、花相手のようなDP上げのみで固めてくる相手や、
    相手の空きDFを殴ったときのみに使える効果だと思っておけば問題ありません。

    制約上他の横に行くキャラと併用するのは難しいですが、
    唯一<『大図書館』の司書/テイル>の場合は<『大図書館』の司書/テイル>自身が軽く、横に行かない代わりにAP上げも選択できるため、
    ギリギリ同時に採用できるのかなあとは思います。

    以下、エリア「<妙見菩薩掌>」の解説になります。
    一つ目の0宣言能力は、「元のAPが2以下」かつ「元のDPが2以上」の味方キャラにAP+2振りする効果です。
    制約は厳しいですが、タイミングを選ばない効果なのは優秀ですね。

    パンプ対象は、サーチ元の<超一流の忍者/服部 小波 正成>自身だったり、同弾の<新田の両兵衛/竹中 詩乃 重治>や<戦略の天才/武田 光璃 晴信>だったり、
    2コスト以下のキャラであれば<才気溢れる呪法使いの少女/ネコネ>や、
    3コスト以上のキャラであれば<怪盗部ファッションリーダー/本郷 虹夢>などが該当します。
    使用済みのドロソで相打ちを狙って行けるなら結構いい感じですね。

    二つ目の0宣言能力として、このエリアの下に配置されたカードを破棄し、
    味方日属性のキャラ1体にAP+3を振る効果を持ちます。

    こちらもフリータイミングで宣言できるうえ、
    超一流の忍者/服部 小波 正成>から配置したときの処理で1枚は担保出来ているので、割と取り回しのいいパンプ効果となっております。
    2回目以降の使用時には<超一流の忍者/服部 小波 正成>の能力で起動コストを捻出するため、相応のコストがかかります。
    少々使いづらくなるので、ご利用は計画的にやっていきたいですね。

    更に誘発効果を二つ所持しております。盛り盛りです。

    一つ目の誘発効果は以下になります。
    「『相手の効果』で『相手のデッキ』に『相手の場/ゴミ箱のカード』が置かれた場合、『相手のデッキ』を1枚破棄できる」

    要は効果による回復をメタったテキストです。
    主に刺さる相手はバーン雪などになるでしょう。

    二つ目の誘発効果は、「相手の効果でバトルを中断したとき、対戦キャラを破棄できる」というものになります。
    注意すべき点として、この誘発効果が反応するのは「効果で直接バトルが中断したとき」のみなので、
    「<二重人格/リースリット・ノエル>の自身バウンス」などで「結果的にバトルが中断した」ときには誘発しません。

    主なメタ対象としては、コンバットによる数値バトル中、
    「不利になったのでバトル中断します!」といった能力を咎めるものとなります。
    つまりアイテム宙相手ですね。

    また、YUZ雪の中断コンビ(<3年のアイドル/戸隠 憧子>/<大人の余裕/汐山 涼音>)にも刺さるほか、
    裏切りの代償>や<オンカミヤリューの始祖/ムツミ>、<おかーさん役/鳴瀬 しろは>など、地味に刺さる対象も存在します。
    (<オンカミヤリューの始祖/ムツミ>はともかく<おかーさん役/鳴瀬 しろは>の効果誘発には、あまり有効とはいえないかもしれませんが...)

    超一流の忍者/服部 小波 正成>&<妙見菩薩掌>については以上になります。
    エリアを含めた解説になると、どうしても長くなりがちですね...。
    まあ長いだけあって強いです。当分お世話になると思います。

    そのほかRのカードについて
    そこそこやれる奴らが揃っています。
    主に<風林火山>に命かけてたり、割と取り回しのいいカード等です。

    風林火山に命かけてるやつら
    戦略の天才/武田 光璃 晴信
    剣丞の正室/織田 久遠 信長
    戦略の天才/武田 光璃 晴信>は登場時誘発で自身を破棄し、<甲斐の虎/武田 光璃 晴信>に変身します。
    変身しない場合は1ドローできる+それなりのパンプ能力 or ドローによる軽量化を図れるうえ、
    切り札4点回復を所持しているため、重ね引いてもまあまあ困らないカードになります。

    剣丞の正室/織田 久遠 信長>は<風林火山>に命かけることも出来ますし、
    風林火山>にアクセスできている場合は他のカードをサーチすることも可能です。
    盤面に出しても0宣言ジャンプ+3コス以上全体AP+1バフ+1回きりのフリータイミング0宣言AP+3を持ち、
    おまけにAFに出ていた場合は除去されても1ドローできるため、気軽に振っていきやすいキャラです。

    割と取り回しのいいやつら
    剣豪将軍/足利 一葉 義輝
    次代の将軍候補/足利 双葉 義秋
    剣豪将軍/足利 一葉 義輝>は1回きりのフリータイミング0宣言AP+3を持ちつつ、
    相手の宣言に対応して宣言できませんが、
    日日コストを支払うことで、以下の能力から選択して使用できます。
    • 任意の日キャラにAP+2
    • 「自ターン中」かつ「バトル中でない」場合、<次代の将軍候補/足利 双葉 義秋>を探してコストを支払い登場
    • アイテム割り or ウィツァルネミテアなどのトークン割り
    スタッツも悪くないので、ミックスでも十分採用に値するかと思います。

    次代の将軍候補/足利 双葉 義秋>の方は登場時に自身を破棄して<剣豪将軍/足利 一葉 義輝>に変身するか、1ドローを選択できます。
    あとは<戦略の天才/武田 光璃 晴信>と全く同テキストになります。省エネだ...

    修羅の化身/長尾 美空 景虎>もぼちぼち悪くないカードなので、
    お好みで採用してもよいかと思われます。

    限定構築について
    今回一番強い限定構築は月単とされていますが、
    風林火山>に全力かけたり、<中国地方の覇者/毛利 松乃 元就>から毛利キャラをバンバン展開したり、
    手宣でAP+6するキャラが2種いるのでまあまあ遊べるとは思います。

    限築Rの一種である<不死身の有岡/荒木 弥耶 村重>の生成するトークンが、
    ウィツァルネミテアの対策のついでに割られていくのがちょっと残念なところです。

    詳しくは公式のサンプルデッキ紹介をご覧ください。

    通常構築について
    ウィニー日のことは専門外ですが、<新田の両兵衛/竹中 詩乃 重治>は明確な収穫だと思います。
    天使日も<超一流の忍者/服部 小波 正成>+エリアでAP上げの択が増えたので、純粋強化につながっているとは思います。

    3ハンド日は前回の大阪フェスタで唯一壇上に登った日属性のデッキですね。
    幼刀/ムラサメ>と<甲斐の虎/武田 光璃 晴信>の両立を成し得るのが魅力的なデッキですが、
    現状<幼刀/ムラサメ>で持ってきたいカードがあんまりないのがなんともといったところです。
    (<幼刀/ムラサメ>→<剣丞の正室/織田 久遠 信長>→<甲斐の虎/武田 光璃 晴信>→<風林火山>という流れで<戦略の天才/武田 光璃 晴信>も含め実質武田16投みたいな戦法も取れますが、
    ぶっちゃけそこまでする必要も薄く、現状主流の手宣宙に対しては、
    魔力放出/アルトリア>の刺さりもアイテム宙相手ほどにはよくないため、悩ましいところです。)

    移動日はむっちゃ択が多いので、そもそもの構築が難しいですね!
    (<夢綴る空想の紡ぎ手/鈴木 佳奈>のような超軽量アタッカーや、<グロリア*スノウ/輝 由奈>のような軽量分身キャラを搭載できるのは魅力的ですが、
    知の塔 織姫/星庭 宙>と<超一流の忍者/服部 小波 正成>の噛み合わせがあまり良くないのが悩ましいところです。)

    折角なのでいろいろ試してみたいですね。

    最後にひとこと
    今回は以上になります。

    5月は東京・福岡フェスタ、6月はチーム戦&リセオープンが予定されており、
    7月のGP東京までにもイベントが目白押しとなっております。

    Mix環境、シングル環境共にいろいろと遊べそうな環境なので、
    様々なデッキにトライしてみたいところですね。

    そんな感じです。
    それでは、今日もでちんはKOOLに去るぜ!

【大会レポート】リセ7周年感謝祭 YUZ日【でちん】

    posted

    by でちん

    20240430 rise top.jpg
    【大会レポート】リセ7周年感謝祭 YUZ日【でちん】
    どうも、いつもお世話になっております。
    でちんです。

    少々遅くなってしまいましたが、
    リセ7周年記念感謝祭大会のレポートを投稿させて頂きます。

    デッキのことや試合の様子について触れていこうと思いますので、
    時間つぶしにでもお読みいただければ幸いです。

    当日の戦績
    • 一戦目 ロフフラ花 後攻
    • 二戦目 デジネ月 先攻
    • 三戦目 花日東鳩2 先攻
    • 四戦目 ヤマト 後攻 ×
    • 五戦目 ロスフラ宙 先攻 ×
    • 六戦目 ヤマト 先攻
    • 七戦目 YUZ雪 先攻
    いつも通り(?)の5-2でした...が!
    今回の大会が特殊レギュレーションということもあり、久方ぶりに上位入賞させていただきました!

    思えば三年ぶり?くらいの上位入賞ですね...
    ここしばらくテーブルトップの大会に注力出来ていない節があったので、
    今回の入賞が、自分にとってある種の光明のようにも思えました。

    これからも無理せず頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

    使用デッキについて
    ゆずソフト限定日単 デッキ
    EX1
    8


    YUZ日になります。
    (なんでYUZ日を選んだかという理由については、
    後述する「デッキ選定について」という項目をご参照ください。)

    今回は<牙と爪の獣亭>を全抜きした形になりますが、
    自分からダウンしにいきづらい花絡みのデッキを相手にするときなど、欲しい場面もありました。

    投入するなら2~4枚くらいがおすすめかと思います。
    入れ替え候補のカードは...<引きこもりゲーマー/谷風 天音>や<見た目はちょっぴり派手/小雲雀 来海>あたりでしょうか。
    (多分フル投入する必要もない気がしますが、3枚ずつは欲しいところです。)

    4投するときに他何抜くかはちょっと難しいところです。

    デッキ選定について
    前提そのいちとして、シングル戦における環境については、らじおくんの記事をご参照ください。


    前提そのにとして、上記記事を踏まえつつ、
    優勝を狙うならば「ダントラ」or「ロスフラ宙」を握るのがベストな択だと考えられます。
    ダントラは応用力が高く、いろいろなデッキに対して適切な立ち回りを取れる上に、
    経験値を貯めきれば爆発的なパワーを行使することができます。

    ロスフラ宙は「暴」の化身ともいえるような攻撃的なビートダウンデッキです。
    生半可なビートダウンデッキでは相手にもならず、対面に座った瞬間に消し飛びます。
    (だいたい3~4ターン目にAP9/DP8/DMG6のアグレ・ジャンプ持ちが降臨するのは驚異のひとことです)

    上記のデッキは双方ともパワーが高く、優勝を狙うならば握るべきデッキなのですが、
    ダントラは応用力が高い=瞬間瞬間に選択肢が多数存在する=無限にミスする可能性があるデッキということに加え、
    自分で握ることを考えた場合、7~8回戦の長期戦で体力を消費すればするほどミスが増えそうだと鑑み、見送りました。

    ロスフラ宙も、前回(2/11東京フェスタ)使用しタコ負けしたリベンジに握る択はあるかと考えましたが、
    YUZ雪、ホワルバなどの明確な不利相手が存在するため、見送りました。

    また、今回のレギュレーション上、強デッキを握って6-1しても、
    自デッキが優勝デッキと被ったら全く芽が無い or オポネントで争う羽目になるのも悩ましいポイントでした。

    そういう意味だとアクアプラスの他のデッキもパイの食い合いが見込まれそうなことを踏まえ、
    デッキパワー&手の馴染み具合&上位入賞したときのバリューを鑑み、
    YUZ日を握ることにあいなりました。

    YUZ日は対ロスフラ宙などのようにどうにもならない相手がいるものの、
    対YUZ雪のように相性のよいマッチングも見込めるのが好印象なデッキです。

    (ただ、当日YUZ日で5-2ラインだったプレイヤーが自分を含めて3人居たため、
    結局はオポネント勝負になってしまいました。レギュレーションの妙とも言えますね...)

    強デッキに対する構え
    上記(ダントラ・ロスフラ宙)と相対したときの心構えを書いておきます。
    (そのほかの対アクアプラスデッキについても書こうかと思いましたが、長くなりすぎるので割愛します)

    対ダントラについて
    このマッチは、相手がYUZ日に対する知見をどれだけ持っているかによって難易度が変わります。

    相手がYUZ日のことをよくわかっていなかった場合は、
    DFに高APのキャラをしっかり出せば、相手が殴れず経験値も貯められないでまごまごしている間に殴り抜けます。

    逆に、相手がYUZ日のことをしっかり理解している場合には、
    • 小型キャラをAFに配置し、移動キャラで滑り込みを行い、経験値の増加を狙う
    • 安易な相打ちをせず、1ターン9点殴られる覚悟を決めながらも、
      十分なバフ/デバフを行使できる盤面を作る
    などの行動をとってくると思われるので、こちらも対処が必要です。

    小型キャラのアタック→移動キャラで滑り込みを狙ってくる相手に対しては、
    こちらも<現代に生きる忍者/常陸 茉子>や<デザイナー志望/三条 真琴>などの相手ターンに移動できるキャラを用意し、
    なるべく経験値を貯められないような盤面づくりを心がけます。

    相手が腰を据えてしっかり盤面を整えてくる場合には、
    こちらも<婚約者は巫女姫様/朝武 芳乃>や<獣耳の少女/真咲・ガイヤール>などをしっかり盤面に出し、
    コストを使ってでもきっちり高APを出せるような盤面を形成するのが大事です。

    いずれにせよ、相手の経験値が貯まりきると<理想的な上司/イリーナ・ローゼンマイア>や
    リアリストな孤児院の少女/リゼリエッタ・マーシュ>で盤面を焼き払われてしまうので、
    極力相手に経験値を貯めさせないような立ち回りが重要です。

    経験値を貯めさせないという意味では、
    デザイナー志望/三条 真琴>+<お楽しみは続く/真咲・ガイヤール>の中断コンボを使うのもアリですが、
    その場合残り3体のキャラで高APを作る必要があります。

    同人作家/シャーリィ・ウォリック><婚約者は巫女姫様/朝武 芳乃><獣耳の少女/真咲・ガイヤール>などの組み合わせで、
    AP+10~13くらいの数値を出せればベストですが、
    ドローだけでここら辺のキャラをきっちり揃えるのは困難なので、
    相手の盤面やハンドと相談しつつ、自盤面を構築していきましょう。

    対ロスフラ宙について
    ど~~~~~~~~~にもならないのでマッチングしないことを祈りましょう。
    (これは本当にど~~~~~~~~~にもなりませんでした。)

    相手が<トゥスクル皇/ハクオロ>にアクセスできないだとか、
    トゥスクル皇/ハクオロ>のガチャ運が悪すぎるなどの外れ値を引けばなんとかなることもありますが、
    ビートダウンを握る限り正常に回ったロスフラ宙の出力にはなかなか追いつき辛いのが現状です。

    バトル中断しても男衆(<兄の望み/オボロ>・<三國一の槍使い/ベナウィ>・<ケナシコウルペの荒熊/クロウ>)で滑り込まれるし、
    男衆を高APで打ち取っても<エヴェンクルガの武人/トウカ>に殴られる=(<エヴェンクルガの武人/トウカ>能力込みで)こっちの2パン分食らうし、
    3~4ターン目にはAP9/DP8/DMG6のアグレ・ジャンプ0・ボナ3/ペナ3が無から降臨するわでもう無茶苦茶です。

    ど~~~~~~~~~にかなった人はこっそり戦い方を教えてくれると嬉しいです。

    心構えとしては以上になります。

    各試合の振り返り
    冒頭で述べた通り5-2でした。
    折角なので各試合を軽く振り返っていきます。

    一戦目 ロフフラ花 後攻
    こちらが「AP15くらいまで出ますね~」って構えたのに対して、
    お相手から「こちらもDP15くらいまでなら出るから大丈夫です!」と返されておかしくなりそうでした。

    そのうちAPもDPも20~30位は越えそうですね...

    二戦目 DG月 先攻
    マリガン込みで<舞い降りた天使/白雪 乃愛>がいない!!!ってなって負けを覚悟しましたが、
    お相手の引きもかなり微妙だったのでなんとか耐えられました。
    (<舞い降りた天使/白雪 乃愛>は次のターンに引けました。)

    こちらが「AP15くらいまで出ますね~」って構えたのに対して、
    お相手は「こっちはDP6くらいまでしか上がらないですね...」と返されたので、
    もしかしてこのゲームなにかがおかしいのでは...となりました。

    お相手の<魔法使いの弟子/神掛 由岐奈>の着地がゲーム終盤だったのでなんとかなったところもあります。

    三戦目 ToHeart2 先攻
    相手リーダーありだったのでとうとうダントラ踏んだか~~~と思いきや、
    リーダー確認で<新しい季節/河野 貴明>が見えたので、ほな違うか...と思いつつ、
    よく考えたら東鳩2って「アグレで殴りまくってくる」くらいしか知らんデッキだ...となりました。

    取り敢えず先手取れたので、DFをきっちり埋めてからゲームを開始しました。
    打点量的には互角の殴り合いだったので、後手取ってたら普通に落としてそうな試合でしたね...

    四戦目 ヤマト 後攻 ×
    相手のDFが結構数値出るので、
    中央(<クジュウリの可憐なる末姫/ルルティエ>)相手はDP3のキャラを置いてAP上げを集中させて殴りつつ、
    左右はハンドの余裕次第でスーサイド込みで殴り抜き、
    相手のアタックは 1列通し、1列相打ち、<記憶喪失の青年/ハク>列は高APの睨みでなんとか捲ろう!とプランニングしましたが、
    記憶喪失の青年/ハク>の盤面整理から<シャッホロの皇女/アトゥイ>が4回出て来て急ににマウント取られて敗北しました。

    五戦目 ロスフラ宙 先攻 ×
    先手取れたけど<舞い降りた天使/白雪 乃愛>がいない!!
    不利マッチ!!!
    3ターン目くらいまで<舞い降りた天使/白雪 乃愛>を引かない!!!
    終わり!!!!

    みたいな流れで秒で溶けました。
    まあ2敗ぐらいは芽アリだろ~と思ってたので気を取り直して次の試合に向かいます。

    六戦目 ヤマト 先攻
    先手取ってきっちり盤面つくったら相手のアタックが通らなくなって勝ちました。
    シャッホロの皇女/アトゥイ>も1回も出なかったのでよかったですね。

    七戦目 YUZ雪 先攻
    最終戦でようやっと踏みたいマッチにたどり着けました。
    引きたいところ引きつつ、ハンドも惜しまず投げまくってきっちり勝ちました。

    そういうわけで5-2でしたが、冒頭で述べた通り特殊レギュだった+オポ戦争に打ち勝てたので、
    なんとか入賞できました。嬉しいですね...。

    最後にひとこと
    今回は以上になります。

    なんか棚ぼたで東京GPの権利も手に入ったので、
    5月の東京フェスタも踏まえつつ、Mixの練習もしなきゃな~と思っている今日この頃です。
    (その前にNEX3.0日属性の解説記事を書き上げないと、ですが...)

    そんな感じです。
    それでは、今日もでちんはKOOLに去るぜ!

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