Lycee、楽しんでますかー!!
ぼくは楽しみすぎて公認があることを知らずにパック開封してました(^q^)
今回は初日に組み上げて調整したデッキを紹介します!
いずみるきーさんと言えば雪単なので!(って周りに雪のカード押し付けられた)今回は雪単を紹介していきます!
デッキレシピ
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<0003 シールダー/マシュ・キリエライト>×4
<0004 バーサーカー/清姫>×4 <0011 シールダー/マシュ・キリエライト>×4 <0012 シールダー/マシュ・キリエライト>×4 <0014 アサシン/シャルル=アンリ・サンソン>×3 <0015 ランサー/フィン・マックール>×4 <0018 キャスター/クー・フーリン>×4 <0020 アサシン/呪腕のハサン>×4 <0021 バーサーカー/アステリオス>×4 <0022 キャスター/ハンス・クリスチャン・アンデルセン>×4 <0023 アサシン/ファントム・オブ・ジ・オペラ>×3 <0024 キャスター/ジル・ド・レェ>×4 計46枚 |
<0013 セイバー/アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕>×3
<0016 セイバー/ジークフリート>×2 <0019 アサシン/荊軻>×3 <0086 実力行使>×2 <0085 ガンド>×4 計14枚 |
・デッキの方向性やデッキの狙い紹介
雪単と言えば除去コントロール!...なんですが、Lyceeovertureでは除去のコストが上がってしまっているため、的確に打ち込まないと損をするだけなので、的確に打てる盤面作りを意識しました。<0003マシュ>や<0012マシュ>が防御カードとして破格の強さを持つので、そこを大事にしてゲームを進めていきます。さすがシールダー。
雪属性は除去カードの性質上(EX2にするとパワーが上がりすぎるorテキストが弱くなりすぎる)、EX1のカードが多めに構成されるデッキになる場合が多いです。
このデッキでEX1が14枚、旧Lyceeで雪単を使ってた方はなんとなくわかると思いますが、EX1が18とかになると物凄く事故ってしまいますよねw
マシュがメインとなってくるこのデッキの場合、序盤にEX1を固めて引いてしまうと展開の邪魔になりやすいので、枚数は少し控えめにしてあります。EX1でも入れたいカードたくさんあるんですけどね!
・動かし方の簡易紹介
まず、アタッカーを並べます。えっ、マシュじゃないの?
って、Lyceeovertureから始めるプレイヤーさんに結構言われましたw
先にブロッカーを立ててしまうと、相手に攻める配置を決めさせてしまうので(DP3のキャラクターに対してAP4を合わせたり)、余程止めたいキャラクターで無い限りは最序盤にDF展開すると無駄になってしまうことが多いです。
<0022キャスター>のような攻撃キャラを支援できるようなテキスト持ちもあるので、ブロッカーの並べ方はしっかり考えて出すのが手札の無駄にも繋がらないのでいいですね!
相手のキャラクターに合わせてマシュを配置させて、攻撃をがっしり止めていきます。
相手が全力で左右でサポートしてまでこちらのマシュを落としにきたら、そこに<実力行使>を打つと、相手の盤面が結構寝た状態でマシュが生き残るのでそれだけで勝ちまでありますね(^q^)
今の環境のカードですと、自分からキャラクターを破棄しづらいので、マシュで固めたら飼い殺しにしやすいですね。
飼い殺しの列が出来たらゆっくり他の列でダメージを与えてゆっくり勝つのが雪単ですw
後は<0024キャスター>
雪2コストで味方キャラクターを手札に加えることができます。
このカードの出来ることの多さはかなりいろいろあって
- 死にそうなキャラクターを救出する
- (<0087黄金劇場>等で)移動させられたカードを戻し再配置する
- 登場時能力(<0022キャスター>など)を持つキャラクターを戻し再利用する
- 除去対応で対象キャラクターを手札に戻す
- アタックを終えたキャラクターを手札に戻し、オーダーステップやサイドステップでそのフィールドに滑り込んでアタックする
雪単で運用する場合は自分の登場時能力の使い回しや、死にそうなキャラクターの救出が多めです。
このカードを中央AFに配置して左右の攻撃にSP2をちらつかせつつ、左右が通ったのを確認して手札に帰る動きはわりとずるくて好きですw
・最後に一言
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!まだまだデッキのストックはあるので、楽しみに待っててくださいね!
次は日花の混色か、宙単あたり更新できたらな...と思います!