
光水ロージアダンテ
タイミングが少し遅くなりましたが、今回は「光水ロージアダンテ」のデッキを紹介したいと思います。
このデッキタイプは、<ミラダンテ>が出た頃からずっと触ってます。
環境に合わないと思い、触ってなかった時期もありましたが<ミラクルスター>が登場し、テキストを読んだその瞬間からもう一度触ろうと決意しました。
タイミングが合わずCSでは一度も使うことはありませんでしたが、一緒に調整していた人達は何度か勝ち上がってたので中々の自信作です。
以下レシピです。
光水ロージアダンテ
クリーチャー
計20枚
超次元ゾーン
計8枚
3、コンセプト 長所
<コアクアンのおつかい>と<ミラクルスター>でアドバンテージを稼ぎ、<ホーリー>などの強力受けトリガーで耐え、<ロージア>と<ミラダンテ>のカードパワーでゲームを決めるのがこのデッキのコンセプトとなります。このデッキ最大の長所は<コアクアンのおつかい>です。

ヒットするカードが34枚も入っており、高確率で3ヒットします。
タッチで闇が4枚だけですが、このデッキと噛み合いの良い<ZEROハンド>を4枚積んでます。ノーコストで唱える事ができるため墓地に行きやすく、<ミラクルスター>で回収出来ます。
回収して手札に持ってるだけで機能するカードなので腐る場面はかなり少ないです。
4、回す時の注意点
他の<刃鬼>や<モルトNEXT>のデッキと違い、フィニッシュには大体2ターンかけて殴る展開が多いです。

そのため実際に回す際には、どのように殴りきるかを明確に決めて、次のターンをどうするかを決める事が大事です。
5、採用検討中のカード
・新生ベルナーレ
前環境の時に採用してました。
<大きいカ-ネル>です。
条件付きですがシールドトリガーになり、なおかつブロッカー持ち光コマンドドラゴン。
<ミラダンテ>、<ドラゴンズサイン>、<ヘブンズヘブン>とこのデッキの核3種類に対応しています。
環境が遅くなり、大型デッキが増えてきたらこのカードを入れ直すと思います。
・音感の精霊エメラルーダ or プロテクションサークル + アルカディアスパークなどの呪文スパーク系トリガー



トリガーを埋めて、耐えるギミックです。
これも環境次第で採用する候補になります。
前者はデッキのカードと達とシナジーするカード、後者は<ミラクルスター>で使い回すことができます。
自分は後者の「プロテクションサークル」+呪文スパーク系トリガーのギミックのが好きです。
・最後に
レシピが少し古いものになりましたが、長い期間触ってなおかつ好きなデッキだったので、どうしても書いておきたくて1番最初の記事としてこのデッキを選びました。次回は<NEXT>について書けたらなと思います。

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