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【大会レポート】ラッキー・ダーツ解禁祭2

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by sinigami

【大会レポート】ラッキー・ダーツ解禁祭2
こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。
今回も1月開催「ラッキー・ダーツ解禁祭」(アドバンスレギュレーション)に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。


ラッキー・ダーツ解禁祭とは?
タカラトミー100周年記念イベント。<ラッキー・ダーツ>を、特別に4枚使用できる。


環境考察
前回参加した大会では、【天門】、【黒緑ゲンジ】、【ダーツデリート】、【ガイアッシュ覇道】がベスト4でした。

特に<ラッキー・ダーツ>を最大限活用できる【ダーツデリート】と、普段のアドバンス環境でも人気が高い【モルトnext】の母数が多かったですね。

自身もラッキー・ダーツを無理なく活用でき、<ヘブンズ・ゲート>と<聖霊超王 H・アルカディアス>で、【モルトnext】、【ダーツデリート】の両方に対応できる【天門】は、かなり魅力的な立ち位置です。
また、【黒緑ゲンジ】についても、<とこしえの超人>や<星空に浮かぶニンギョ>といったメタカードで、【モルトnext】に強く出れるので、非常に理にかなっている選択肢ですね。
筆者は前回【ガイアッシュ覇道】を選択しましたが、今回は【モルトnext】でチャレンジしてみることにしました。通常環境でも愛機として使い込んでいるので、意気込みは百点満点です。
デッキレシピ
モルトNEXT

呪文
6


主要カード解説
ボルシャック・ドリーム・ドラゴン
色基盤兼圧縮札。山札からドラゴンを踏み倒すことができるので、<夢双龍覇 モルトDREAM>や<頂上連結 ロッド・ゾージア5th>などの、強力な切り札にアクセスしやすくなります。
ドラゴンが出るたび、相手クリーチャー1体をタップすることができるので、牽制札としても優秀ですね。各種STドラゴンでも誘発するので、置いておくだけで鉄壁です。

夢双龍覇 モルトDREAM
切り札。ドラグハートを、10コスト以下になるように装備できます。
ドラグハートの選択肢としては、<闘将銀河城 ハートバーン>+<爆銀王剣 バトガイ刃斗>の組み合わせで、ありったけの打点を生成するのが、デフォルトの戦術です。相手の場にクリーチャーがいる場合は、<熱血剣 グリージーホーン>+<爆炎大剣 ガイサーガ>+<爆銀王剣 バトガイ刃斗>の組み合わせで、物量差を埋めていく動きも鉄板ですね。
また、ダイレクトアタックを狙う場合は、<無敵剣 プロト・ギガハート>+<熱血星龍 ガイギンガ>のパッケージも、非常にオススメです。


1月25日実践レポート
一回戦【クローシスハイパージャオウガ】
筆者の先手で試合スタート。<ボルシャック・栄光・ルピア>と<頂上連結 ロッド・ゾージア5th>でマナを伸ばしつつ、相手の<赤い稲妻 テスタ・ロッサ>を破壊しますが、手札が少ないタイミングで、<冥土人形ヴァミリア・バレル>のハンデスを食らってしまいました。
筆者は立て直しを図るため、<炎龍覇 グレンアイラ>をプレイし、<爆炎大剣 ガイサーガ>で相手の踏み倒しを牽制しますが、ST<ド浮きの動悸>を踏んでしまい、龍解に失敗してしまいました。
相手選手はその隙を見逃さず、返しのターンに切り札の<鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ>を召喚。筆者の盾や盤面、手札を焼き尽くし、<アーテル・ゴルギーニ>を蘇生させ、連鎖的に大量のクリーチャーを展開し、一斉攻撃を行ってきます。
鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ>の効果で全軍SAなので、筆者は止め切ることができませんでした。初戦敗退です。
振り返り
最終結果は3位でした。参加人数が3人だったため、試合回数が少なかったですね。また、別の日に再挑戦し、【モルトNEXT】のポテンシャルを確かめたいと思います。


あとがき
いかがでしょうか。一日とても楽しかったです。次はもっといい戦績を刻めるよう頑張りたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

買取強化カード紹介!! 【更新日:2/21更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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