
クロニクル・ダークサイド・デッキ「零誕」 新弾レビュー
今回は新発売「クロニクル・ダークサイド・デッキ 「零誕」」解説記事です。最後までよろしくお願いいたします!
新規カード解説
龍月 ドラグ・スザーク|龍・獄・殺
ムゲンクライム4が搭載されているので、2枚目以降は低コストで運用できますね。呪文面もGR召喚ができるので、たくさん並べて一斉攻撃を行いましょう。
ブレイン・テンタクル
地味ですが、任意効果なので不意に捲れても安全です。
凶鬼000号 ゼロヴォイド
<暗黒の騎士ザガーンGR>を含め、コマンドGRクリーチャーが4枚体制になったと考えると、かなり期待値があがりましたね。極端な話、メインデッキに一切コマンドが存在しなくても、GRゾーンだけで《終焉の禁断 ドルマゲドンX》の禁断爆発までもっていくことができるようになりました。
龍頭星雲人|零誕祭
第一採用候補はもちろん、【墓地ソース】ですね。墓地は湯水のように増えるので簡単に召喚できますし、呪文面も受け札としてカウントできるので、無駄なく運用することができます。
闇参謀グラン・ギニョール
8コストのコマンドなので、<FORBIDDEN STAR -世界最後の日->の封印を外すこともできますが、ムゲンクライムを活用すれば、2マナで召喚することもできます。<追憶人形ラビリピト>の全ハンデス効果をいち早く叩き込むことも現実的ですね。
相性の良いカード
月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍
一なる部隊 イワシン
改造案
呪文
計23枚
今回は【青魔導具】をメインに構築しました。お洒落ポイントは、<新世界王の創造>です。
基本の水はもちろん、火と光も同時に補えるので、<続召の意志 マーチス>と<"魔神轟怒"万軍投>のマナドライブを両方発動させることができます。<龍月 ドラグ・スザーク|龍・獄・殺>でたくさんGR召喚を楽しみましょう。
あとがき
いかがでしたでしょうか?古いテーマでも、しっかりとした強化が入ったので、まだまだたくさん遊ぶことができますね。非常に嬉しいです。