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好きなカード TOP5

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by オチャッピィ

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好きなカード TOP5
皆さんこんにちはオチャッピィです。
殿堂発表もされ自分のデッキを新環境で試せるか調整をしていることかと思います。
今回は約1年前に紹介した好きなカードTOP5を再度紹介したいと思います。今回の好きなカードTOP5は前回の5枚を除いた紹介になります。たまたまですが今回全て殿堂入りのカードなので紹介した最後にそのカードが解除されそうかどうかについてもまとめましたので是非最後まで見てください。

好きなカードTOP5
ジョットガンジョラゴン
1枚目は<ジョットガンジョラゴン>です。このカードは双極篇第1弾で登場したキングマスターカードで当時はニヤリーゲットが使えることもありジョラゴンを使うくらいなら<ガンバトラー>を使ったほうが強いといわれる時代でした。
カードプールも今ほど広くなく、当時のデッキコンセプトは<ガヨウ神>で大量ドローを行い<マンハッタン>を捨て、<オッケーBros.>や<ジョバートデルーノ>でジョラゴンをアンタップするOTKジョーカーズと呼ばれ特にその年から新しく始まったレギュレーションである2ブロックでよく使われているデッキでした。
通常環境ではまだデッキパワーが足りなかったジョラゴンジョーカーズでしたが、双極篇第2弾で収録された<キングザスロットン7>とデュエマクエスト・パック〜伝説の最強戦略12〜で収録された<ポクチンちん>が収録されてからは通常環境でも環境トップになりました。
この2枚が加わったジョラゴンジョーカーズは今では皆が知っているジョラゴンループが開発されてビッグマナが衰退していく原因にもなるデッキになりました。
しかし、そんな一時代を作ったジョラゴンジョーカーズですが、2019年7月1日にガヨウ神が殿堂してしまうそこから環境でみかけることはすくなくなってしまいました。
個人的に好きなカードなのでジョラゴンが返ってきてくれると嬉しいですが、ジョーカーズの出たときに強いカードを作りにくくになってしまうのでジョラゴンよりはガヨウ神の方が返ってきやすいのではないかなと思います。

時の法皇 ミラダンテXII
2枚目は<時の法皇 ミラダンテXII>です。ミラダンテは革命ファイナル編2弾で登場したレジェンドレアです。
このパックが登場して2日後に開催されたGP3rdで<バルキリールピア>と組み合わせたデッキがすぐに結果を残しました。
その後<パクリオ>や<シャッフ>で妨害し<シリンダ>でダンテを拾いにいくシリンダダンテ、GP5thの優勝デッキでもあるロージアダンテと開発されて最後は2、4、6のマナカーブでチェンジザをプレイしてリソースを稼ぐチェンジザダンテとして使われていた2019年3月1日に殿堂入りになりました。
その中でも2019年2月に<アストラルリーフ>が解除されて1か月だけ使えていたリーフダンテが1番好きでした。
まだまだ現役で活躍できているカードなので解除されることはなさそうです。

勝利宣言 鬼丸「覇」
3枚目は<勝利宣言 鬼丸「覇」>です。覇は2012年のE2第2弾に登場した殿堂カードです。
登場したときから環境で猛威を振るっており、4枚使えたときは、<ミラクルとミステリーの扉>や<ガチンコルーレット>と組み合わせたデッキで活躍していました。
E2の全国大会でもそのデッキは活躍しており、E2第3弾で登場した<ヴィルヘルム>も採用されていました。E3環境ではE2環境ほどの活躍はなくDSでドラゴン強化がたくさんきた影響か2014年5月24日に殿堂入りしました。
それ以降刃鬼に採用されるのをたまに見るくらいで大きな活躍はなかったと思います。
解除した際にエクストラターンを連続でとる事象がゲームゲーム上よくないので解除されることは低いと思います。

レアリティレジスタンス
4枚目は<レアリティレジスタンス>です。最近プレミアム殿堂入りしたカードで、このカードは2代目ブラックボックスで収録され、ネバーループに採用されていました。
それ以外に特に採用されてイメージはありませんが、好きなバージョンのカードを使えないということはあまりよろしくないのでプレミアム殿堂入りになったんだと思います。
ネバーにはシータバーンメアが多かった2020年1、2月ごろに1枚採用していました。
自分のマナに埋めた<ブライゼナーガ>を拾いなおせるのがとても強力だったのをとても覚えています。しかし、効果上プレミアム殿堂から帰ってくることはなさそうです。

音精ラフルル
最後は<音精ラフルル>です。このカードは革命ファイナル編の7月に発売されたDMXパックです。
ラフルルは当時のエリア予選の店舗代表決定戦の限定構築である5cバスターに採用されていました。
水か光のクリーチャーさえいれば革命チェンジによって簡単に呪文を止めることが可能でありその党叔父から殿堂入りはするだろうと言われ続けていました。
使われ方は、<クルト>などの1コストを1ターン目に場に出し、次のターンにラフルルに革命チェンジをして次のターンにミラダンテに革命チェンジをする成長ダンテに使われたり、<ドギラゴン剣>から呪文を止めるために採用されたりと広くビートデッキに採用されていました。
2017年の夏の環境トップだった赤青ブランドにも採用されており、単騎を出した状態で<グレンニャー>や<オニカマス>から革命チェンジをして呪文を止めて攻撃していました。
2018年3月1日に単騎と一緒に殿堂入りしました。その後は、シータミッツァイルの呪文ロックに採用され2020年1月1日にプレミアム殿堂入りになりました。
いまのビートデッキの呪文ロックは<シャッフ>ですが、そのシャッフですら殿堂入りの声が上がっているくらいなので解除されることはないかと思います。


今回は好きなカード5枚についてのどのように使われてきたのか殿堂解除されるかどうかを解説しながら紹介しました。やはり殿堂入りしているカードが好きなカードに入った多い理由はそのカードがゲームの勝敗を決めるくらいカードパワーが高いからだと思います。今後も殿堂入りのカードが増えて環境が回っていくのでその日までに好きなカードをたくさん活躍させられるように日々CSなどで結果を残せるように頑張りたいと思います。皆さんを好きなカードを考えてみてそのカードが何で好きなのかを考えてみるととても面白いかもしれませんね。

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by -遊々亭- デュエマ担当

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