
今回は11月14日開催「第23回大垣書店びわ湖CS」(アドバンスレギュレーション)に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。
とりあえず、後手ながらも5ターン目に<ドラゴンズ・サイン>唱えようと思いましたが、間違えてマナに埋めてしまいました。何もせずターンを返します。
相手選手は<チキン・タッ太>を<ジョギラゴン&ジョニー -Jの旅路->入れ替え、<アイアン・マンハッタン>を破棄しました。
筆者の盾が3枚消し飛びますが、ここで<ドンドン火噴くナウ>と《ドラゴンズ・サイン》がSTとして炸裂します。
<ジョギラゴン&ジョニー -Jの旅路->が破壊され、<龍風混成 ザーディクリカ>と<最終龍覇 グレンモルト>が着地します。
次のターンに2枚目の《最終龍覇 グレンモルト》を召喚し、<銀河大剣 ガイハート>と<銀河剣 プロトハート>の過剰打点で勝利。
初期手札は最高です。<フェアリー・ミラクル>を絡ませれば、4ターン目に<ドラゴンズ・サイン>→<龍風混成 ザーディクリカ>→<ロスト・ソウル>が実現できるはずでした。
しかし、何故か頭が回りません。理想的な手札のはずなのに、思うようにプレイすることができず、ただ闇雲にターンを重ねるだけ。
相手選手は<鬼ヶ大王 ジャオウガ>から盾を全て回収し、<百鬼の邪王門>を3枚プレイします。しかも、追加で<単騎連射 マグナム>や<蒼き団長 ドギラゴン剣>が絡んでくるため、手の施しようがありません。
そのまま、何も抵抗できずに負けてしまいました。
何回か長考を行いますが、頭が回りません。適当にクリーチャーを並べますが、底知れぬ不安感に押しつぶされ、いつまでたっても攻撃を行う決断ができませんでした。
そして、いつの間にか完成した<卍 新世壊 卍>から<月下卍壊 ガ・リュミーズ>が唱えられ、<凶鬼卍号 メラヴォルガル>が3枚呼び出されます。
その後、筆者にターンが回ってくることは二度となく、あっけなく負けてしまいました。
全く頭が回らず、何も手につかないまま、闇雲にターンを重ねるだけ。それでも、相手選手はかなり立ち上がりが遅かったため、多少遅れても十分戦えました。
しかし、何もかもが手遅れです。<死神術士デスマーチ>が煌びやかに退化し、その後は一方的な展開で試合が終了。
もちろん、筆者の敗北です。
しかし、思うようなプレイングができません。最善手にはほど遠いずさんなマナチャージやプレイでターンが浪費されるのみ。
その後はただ相手選手の展開を見守るだけでした。
真剣に向き合う相手選手や主催様、審判の方々にとても失礼だったと思います。体調が優れないときに無理をするのは良くないですね。本当に申し訳なく思っています。
次回からはもう少し余裕を持って参加したいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。