
【オリジナル構築】第31回大垣書店びわ湖
2ブロックCS 参加レポート&デッキ紹介
2ブロックCS 参加レポート&デッキ紹介
今回は7月25日開催「第31回大垣書店びわ湖CS」(2ブロックレギュレーション)に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。
デッキレシピ
クリーチャー
計40枚
選択理由
速攻対面に有利がつくため。ちなみにじゃんけん5敗したので、筆者は全試合後手スタートです。一回戦VS4c闇王ゼーロ
なんと、どれだけ山札を掘っても、<阿修羅ムカデ デスシラズ.Star>と<「正義星帝」 鬼羅.Star>にたどり着くことができません。当然、進化クリーチャー無しでは、打点が足りないので、ダイレクトアタック宣言ができません。
もちろん、相手選手が悠長に待ってくれるわけもなく、<闇王ゼーロ>から<砕慄接続 グレイトフル・ベン>を送り出し、増えたマナからガンガン援軍を呼びまくります。
最終的には<神の試練>で追加ターンを捥ぎ取られ、総攻撃を浴び、撃沈しました。
二回戦VS4cダンテ
12枚体制の筆者の踏み倒しメタカードがかなり良く刺さります。隣に添えた<正義の煌き オーリリア>の刺さり具合もえげつないですね。
途中、<龍風混成 ザーディクリカ>を2枚プレイされるという、危険な場面もありましたが、最終的には<Disカルセ・ドニー>を起点に<阿修羅ムカデ デスシラズ.Star>と<「正義星帝」 鬼羅.Star>で盤面を固めて、無事にダイレクトアタックを押し通すことに成功しました。
三回戦VS5cコントロール
慌てて、立て直しを決意しますが、相手選手の<残虐覇王デスカール|ロスト・ソウル>がそれを許しません。場も手札も全て失い、悲しみに明け暮れます。
相手選手は最後まで油断することなく、<龍風混成 ザーディクリカ>で時間を稼ぎながら、<アルカディアス・モモキング>と<地封龍 ギャイア>を並べてきました。筆者に打つ手はもうないです。そのまま、総攻撃を叩きこまれ、敗北しました。
四回戦VS白単メタリカ
手札も潤い、後続の展開も順調で、隙がありません。あっという間に筆者の盾は全て叩き割られてしまいます。
しかし、筆者は諦めません。<Disカルセ・ドニー>を3回絡ませながら、手際よく<「正義星帝」 鬼羅.Star>を3枚並べます。
もちろん、この<「正義星帝」 鬼羅.Star>は攻撃時にもクリーチャーを踏み倒せるので、メタリカ軍団に殴り返しながら、<ネ申・マニフェスト>から<阿修羅ムカデ デスシラズ.Star>まで、出来る限りの戦力を出しつくしました。
ここまでくれば形勢逆転です。ありったけの物量で押し切り、ダイレクトアタックを通すことに成功しました。逆転大勝利です。
五回戦VS5cコントロール
三回戦同様、<百族の長 プチョヘンザ>で全てを失い、<龍風混成 ザーディクリカ>で時間を稼がれ、アドバンテージの差は広がり続けるのみ。逆転の手段を模索しますが、どうしても打つ手がありません。
最終的には<地封龍 ギャイア>を中心に、圧倒的火力で押し潰され、負けてしまいました。負け越しているので、当然予選敗退です。
反省点
ビートデッキや速攻デッキが多い読みでしたが、蓋を開けたらコントロールデッキだらけでした。見渡す限り、体感7割強ぐらいはコントロールデッキだったと思います。全然、環境が読めていませんでした。あとがき
いかがでしょうか?慣れない2ブロックCSでかなり緊張しましたが、無事に最後まで戦うことができて良かったです。2勝3敗予選落ちという結果でしたが、負けた試合からも多く学ぶことができたので、とても充実した一日でした。次は本戦目指して頑張りたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。