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2020年1月 アーカイブ

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買取強化カード紹介!! 【更新日:1/31更新】

シータバーンメアジョーカーズ デッキ解説

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    by LeO

    New-一押しロゴ-バーンメア.jpg
    シータバーンメアジョーカーズ
    こんにちは今年の初詣で引いたおみくじは小吉でしたLeOです。
    今回は1/1から始まった新殿堂がスタートしてアーキタイプが変わったためその中の環境内にいるバーンメアジョーカーズのデッキレシピ・解説をしていこうと思います。

    【デッキ解説】
    このデッキの理想とする動きは<バーンメア・ザ・シルバー>からGR召喚を2回行った上で、<ダンダルダBB>のJトルネードでバーンメア・ザ・シルバーを戻して<灰になるほどヒート>→バーンメア・ザ・シルバーや<せんすいカンちゃん>のJトルネードでバーンメア・ザ・シルバーを戻すことでバーンメア・ザ・シルバーの効果を使いGRクリーチャーを横展開してシールドを詰めていくデッキになります。
    質の高いGRクリーチャーで構成されていることからこのデッキにおけるGR召喚の試行回数が多いということはそれだけで強力であるといえるでしょう。

    このデッキの強みとして、私が考える観点は2つあります。
    1. 相手の盤面をとりながらこちらの盤面を作れる点です。
    後述しますが、盤面がとれる+こちらの盤面を展開カードが豊富でその過程でデッキの理想の動きを通せるようになる動きができることです。
    2. デッキのチューンを多岐にわたって変更できる点です。
    今回紹介するデッキの大多数が4枚入っているものですが、これは動きのパターン化がしやすいようにチューンしたものです。例えば環境によって変えてもよいカードなどを入れ替えできるような枠が多くあります。たとえばループするデッキなどはそのループをするためのカードに多く枠を割くことでメタカードなど相手のデッキに対するカードを入れることが難しかったりします。その点このデッキはチューンするにあたり環境を読みながら枠を調整できるピーキーなデッキだと思います。今後長い目で見ればこういうデッキ1つ持っているだけで環境に合わせチューンするだけで戦えると思うデッキだと思います。

    【デッキレシピ】
    クリーチャー
    14


    バーンメア・ザ・シルバー、エモG

    このデッキの主要な核といったカードとなります。
    このカードによってGR召喚をしたうえでそのクリーチャーをSA付与できるためGR召喚から<ダンダルダBB>, <せんすいカンちゃん>から連鎖していくことでゲームが決まることが可能になります。今回枚数比はシルバー:エモG=4:3ですが、これはGRの連鎖をする上で試行回数増やせるシルバーのほうが、相性が良いためこの比となっています。
    しかし、エモGは<プロジューサー>などのGR召喚したクリーチャーもSAを付与できるほか自ターン1回GR召喚できるためロングゲームを見越してプレイするときなど使い分けができるカードです。

    フェアリーライフ、ジョラゴン・オーバーロード、レッツ・ゴイチゴ

    初動枠です。2コスト圏のカードを9枚採用し、今回の構築として2→4→5の動きを通しやすいように考えました。
    ドッカンデイヤー>のようなデッキだと<ジャスミン>とかが多いですが、ジョーカーズの枚数を厚くとれるこのデッキならジョラゴンオーバーロードからGR召喚できることが可能なのでオーバーロードを採用しています。
    奇天烈シャッフ、「本日のラッキーナンバー!」

    このデッキにおけるメタカードになります。呪文主体のループデッキに対して強いメタカードです。マナカーブとして2→4で使えるカードとしてこのデッキと相性が良いカードです。

    知識と流転と時空の決断

    このデッキにおけるカードとして序盤のリソースカードとしてつかえるもので、かつGR召喚できる呪文です。
    また<グレープダール>で墓地に呪文を墓地に置くことでSTとして使えることが可能になります。相性が良いカードですね。

    せんすいカンちゃん、無限合体ダンダルダBB、ジェイ-SHOCKER

    主要なジョーカーズのGRクリーチャーです。<ダンダルダ>と<せんすいカンちゃん>は連鎖するためのカードとして主に使います。
    ダンダルダは<バーンメア>1体だけをJトルネードするだけで<灰になるほどヒート>を唱えられるため再度バーンメアを出し、GR召喚を2回して連鎖していきます。
    せんすいカンちゃんはバーンメアをもちろんのこと、<プロジューサー>を戻してプロジューサーのcip効果と離れたとき効果で2回GR召喚できます。

    【採用候補カード】
    超GR・チャージャー

    ブースト兼GR召喚できるカード、2t2コスブースト、3t2コストブースト+超GR・チャージャーのプレイが通せれば<マリゴルド>、<天啓>のマナドライブも達成できるかと思います。
    あたりポンの助

    零龍>を名前指定することで除去できるほか、<ドッカンデイヤー>などデッキの基盤となるクリーチャーを止められるメタカードとして優秀だと思います。
    呪文のメタカードとしてシャッフがあるのでクリーチャーのメタカードもあると心強いですね。
    生命と大地と轟破の決断

    マリゴルド>以外でマナからクリーチャーを出せるカード。マナからも唱えられる十年生のあるカードのほか、この1枚から<グレープダール>x2を出してJチェンジからフィニッシュまで持っていけるカード。1~2枚程度入れておくだけで結構良い働きを見せてくれると思います。

    【最後に】
    バーンメアは構築の幅も広く、環境に合わせてチューンすることでしばらくCS環境で使用して結果を残せるデッキだと思います。
    回しているとJチェンジ、Jトルネードをふんだんに使えるためグルグル回して楽しいデッキなので1度使ってみることをおすすめします!

    今回はこの辺りで(^ ^)/

1/10~1/23 販売ランキング

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    by -遊々亭- デュエマ担当

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    1/10~1/23 販売ランキング
    こんにちは、遊々亭 -デュエマ担当です!

    今回は1月10日から1月23日の販売ランキングを公開したいと思います!
    販売ランキング TOP3
    第3位
    Cバルバルバルチュー
    ・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドを1つ、手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。 (ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札には含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す)
    3位には<Cバルバルバルチュー>がランクイン!
    GRクリーチャーとなった<C福腹人形コダマンマ>や<C-foil斬斬人形コダマンマ(スーパーデッキ仕様)>ですが、メインデッキを圧迫せずにシールドゾーンに干渉できるカードとして大人気!
    シールドを大量に追加するコンボデッキが作られたことにより、大きな手札補充が行えるカードとしても使用されております!

    第2位
    -κβバライフ
    ・S・トリガー(このオーラをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ使ってもよい)
    ・これをクリーチャーに付けた時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
    2位には<-κβバライフ>がランクイン!
    効果はシンプルでGR召喚を行いつつマナ加速を行うカードですが、<R天啓 CX-20>や<RマリゴルドIII>といった、マナドライブ6の強力な効果を持つクリーチャーに繋げつつGR召喚も行えるオーラとして注目度が上昇!
    単色ということもあり、自然文明の枚数確保・マナゾーンに置いても色の確保が可能と、カードプールの増加によって評価が変わった1枚です!

    第1位
    MASThe ジョギラゴン・アバレガン
    ・このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1つブレイクする。
    ・このクリーチャーが攻撃する時、可能なら相手プレイヤーを攻撃する。
    ・超天フィーバー:バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計8枚以上あれば、このクリーチャーのパワーを+10000し、「T・ブレイカー」を与える。
    ・超超超天フィーバー:バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計20枚以上あれば、自分のジョーカーズすべてのパワーを+10000し、「ワールド・ブレイカー」を与える。(「ワールド・ブレイカー」を持つクリーチャーは、相手のシールドをすべてブレイクする)
    1位は<MASThe ジョギラゴン・アバレガン>となりました!
    自分のシールドをブレイクしてしまう効果は一見デメリットのようにも見えますが、3位にランクインした<Cバルバルバルチュー>と違い、ブレイクしたシールドがS・トリガーならそのまま発動が可能!
    また、このクリーチャーの攻撃時に、先に<SR天ニ煌メク龍終ノ裁キ>を使用してシールドゾーンに置きつつ<MASThe ジョギラゴン・アバレガン>をアンタップ、攻撃時効果で<SR天ニ煌メク龍終ノ裁キ>を重ねたシールドをブレイクすれば手札に加わるため、無限攻撃が可能として話題になっております!



    今回のランキングは以上となります!
    次回の更新をお楽しみに!
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買取強化カード紹介!! 【更新日:3/29更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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