
あつい!あついまる!
というわけで、今回は先日の名駅193CSで4位になった時に使用した赤黒デッドゾーンの解説をしていきます。
- 5色バスター
- 轟轟轟ブランド
- ドロマーハンデス
- デスザーク
- ジャバランガループ;
逆に、5色バスター、ジャバランガループには不利となってしまいます。
そこで、その2つに対して刺さる<ポクチンちん>を採用することにしました。(ポクチンちんの案はRIKIさんから頂きました。ありがとうございます。)
理想はポクチンちんを出したターンにとどめまで行くことなので、序盤に盾を割っておいたり封印を外しておいたりと準備をしておきましょう。
それを踏まえると、ポクチンちんはリンネから釣るカードを消しつつ、各種踏み倒しを抑えることが出来る点で優秀です。
<デーモン閣下/デーモンハンド>というGTに対する有効トリガーの存在で従来よりはマシになったと思いますが、受け身な手段しか取れないのはやはり苦しいと思います。
そういうわけで、ポクチンちんを入れることに意味はあると思っています。
<イーヴィルヒート>を全抜きするか迷うぐらいには強いです。
<墳墓>のない環境ならイーヴィルを抜いてこれを4枚にしていたかもしれません。
これがあるからこその<ポクチンちん>採用という部分も大きいです。
やはり見えないところから出てくるブラックアウトが強い
また、環境にレッドゾーンXが無駄になる対面がそこまで多くないと判断しました。
<デーモン閣下>とも相性が良いです。
とは言うものの、5色バスターに対しての詰めや、その他色んな状況で強いカードなので出来れば入れたかったです。
ポクチンちんが入っている前提のプレイをする相手、ポクチンちん入りの赤黒デッドゾーンを知らない相手、入ってるか入っていないか探りながらプレイする相手のように、様々な相手と練習すると良いと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!