
-無月の魔凰- 新弾レビュー
今回は1/27発売の「誕ジョー↑マスター・ドルスザク↑↑~無月の魔凰」の気になったカードをピックアップしたいと思います。
魔道具を揃えるとコストを踏み倒せるのですが、その条件が思ったよりも緩いです。
除去+制圧能力は噛み合ってるため単体スペックは強いのですが、魔道具を多めに積んでやっと機能するカードなので構築が縛られるのが少し痛いですね。
魔道具シリーズが今回の弾だけで終わらず、今後も出てくるのであればかなり期待ができるカードです。
単純にカード2枚加えれるカード除去のSAドラゴン、と中々の単体スペックです。
今後のドラゴンデッキのカード除去枠として採用される可能性はあると思います。
ジョーカーズと一緒に使うのは少しオーバーキル気味な気がするので、使い方は難しそうです。
<ドギラゴン剣>との相性の良さは言わずもがな。
どれだけ腐ってもSAなので、殴るデッキではかなり腐りにくい部類のカードです。
今後のチュリスバスターがどれだけ活躍するのか期待してます。
<ドゥポイズ>に関してはマフィギャング待望のカードだったため、このカードの登場でかなりデッキが強化されたと思います。
<ハナコ>に関しては4枚しか積めなかったコダマンマを使った動きがこれから8枚積めるようになり、安定して狙う事が出来るようになったのが個人的には今回1番注目してる要素です。
どちらも同じ色で8枚積めるようになったので、色々と選択肢が出てきて構築に幅が広がりそうです。
今回の弾だけではなく、今後もSSTが出るのであれば間違いなく弾が出るたびに強化されるカードです。
個人的には今後のSSTのカードデザイン的に、このカードのせいで没になるカードがあってもおかしくないと思って殿堂すると思ってましたが.........
今の形のブライゼシュートは、値段の割にそこまで強くないですが今後も間違いなく強化されるので4枚集めておくべきカードだなと思いました。
で実質8積み出来るようになって強化されたもは間違いなくこのカード。
前より安定して2t目に3打点を召喚出来るようになりました。
個人的にはこのギミックを使ったデッキを早速組もうと考えております。
この記事を執筆してる段階で殿堂の情報が流れてきましたので殿堂の事についてはまた次回書けたらなと思います。
ではではー