
今回は新発売「20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ」の新規カードを採用した【ドロマーハンデス】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!
ちなみに任意なので、1枚も埋めないという選択肢もあります。迷うことは滅多にないですが、<「絶対の楯騎士」>などはちょっと迷うかも知れません。
墓地に呪文が4枚以上あればSTが追加されるので、受け札としても便利ですね。
<Wave ウェイブ>や<回収 TE-10>で使いまわして、相手の呪文戦術を否定するプレイングも覚えておきましょう
クリーチャー戦術が軸の対面には、<ファイナル・ストップ>ではなく、こちらを<Wave ウェイブ>や<回収 TE-10>で使いまわしてあげましょう
状況に応じてコスト4以下の呪文を使いまわしながら、GR召喚を行い、相手とのアドバンテージの差を広げていくことが、基本的な戦術です。
今回は山札の枚数が多い分、採用カードの種類が多く、自分のマナゾーンに同名カードが被りにくくなったので、より使いやすくなったと思います。
クリーチャー面も除去札として運用できるのでとても便利ですね。
ランデス呪文と運用するのも問題なく強いですが、<サファイア・ミスティ>の特殊勝利条件を満たすため、一気にマナを増やす手段として運用することもあります。《サファイア・ミスティ》本体は予め、<超次元ガロウズ・ホール>で呼んでおきましょう。
最終的なフィニッシュ手段としては、GRを軸に打点を広げて、<天使と悪魔の墳墓>や<魔天降臨>で反撃の目を潰し、<ファイナル・ストップ>を唱えて一斉攻撃するのがいいと思います。また、妨害と耐久を重ねて、<サファイア・ミスティ>の特殊勝利を達成するのもありですね。もしかしたら、特殊勝利より先に、相手選手の山札切れを拝むことができるかもしれません。