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攻略コラム:2024年9月 アーカイブ

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【sinigami】王道篇 第3弾「ゴールド・オブ・ハイパーエンジェル」 新弾レビュー

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    by 攻略コラム

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    王道篇 第3弾「ゴールド・オブ・ハイパーエンジェル」 新弾レビュー
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    今回の内容は2024年9月21日発売「王道篇 第3弾 ゴールド・オブ・ハイパーエンジェル」の新弾レビューです。最後までよろしくお願いいたします。

    ■注目のカード
    継走の妖精
    可愛い‼ホンマ可愛い‼マジでめちゃくちゃ可愛い‼

    鬼火と魍魎の決断
    毎度お馴染み決断シリーズ。今回も3つの効果から2つを選んで使用します。

    特にハンデス効果が強力ですね。プレミアム殿堂入りカード、<スケルトン・バイス>と同等の火力とコストが再現できます。

    蘇生効果も、SAを付与できるので、非常にお得ですね。2体同時に蘇生し、奇襲を仕掛けましょう。

    ハイパー・ザ・ジョニー
    新弾のドリーム・クリーチャー。<ジョリー・ザ・ジョニー>のリメイクです。

    マスター・T・ブレイカーとハイパーエナジーが搭載され、燃費と馬力が両方向上しました。元祖《ジョリー・ザ・ジョニー》の欠点を埋めつつ、【ジョーカーズデッキ】に不足していた、除去・フィニッシュの要素を補う、隙のない切り札です。

    正義の逆転撃、自由の逆転撃、深淵の逆転撃、伝説の逆転撃、情熱の逆転撃
    新規効果、「逆転撃」を搭載した呪文。相手のターン中に行動が起こせる、手札誘発系のカウンターカードです。

    ニンジャ・ストライクや革命0トリガーなど、従来の手札誘発系に比べ、条件が緩いことが最大の魅力。特に<深淵の逆転撃>はマイナス処理の除去札なので、相手の除去体制を無力化できる、非常に強力な能力です。

    デメリットとして、次に使うマナの枚数が少なくなってしまいますが、相手の隙を作り出すカードとして、様々なデッキに組み込んでみたいですね。

    逆転の使徒エストール、アクア・ギャクテンポインター、逆転の影ガレック、逆転兵ウインドアックス、逆転の剣スカイソード
    10コストのSTシリーズ。クリーチャーSTはケアされにくく、<時の法皇 ミラダンテXII>のロック効果にも屈しないので、非常に強力です。

    特に<アクア・ギャクテンポインター>や<逆転の剣スカイソード>、<逆転の影ガレック>は、展開札としても非常に優秀なので、反撃の起点になりますね。どんな試合でも最後まで諦めずに頑張りましょう。

    ■再録カード
    der'Zen Mondo / ♪必殺で つわものどもが 夢の跡、芸魔龍王 アメイジン、「呪怨」の頂天 サスペンス
    2ブロックで大活躍する切り札たち。権利戦用のデッキが組みやすくなる、とても有難い再録です。

    ジョーカーズデッキパーツ
    【ジョーカーズデッキ】の改修パーツ。大量に再録されたので、より自分好みのチューニングを楽しむことができますね。色々な組み合わせを模索してみましょう。

    ■評価があがったカード
    魔導管理室 カリヤドネ/ハーミット・サークル
    ♪2×2-4×5+17=1>や<自由の逆転撃>、<深淵の逆転撃>といった、相性の良い新規呪文を獲得したので、評価を上げました。久しぶりにCS会場で対戦できると思うと、とても楽しみです。

    零龍
    幽幻人形キヨ&ヨン&シー>の登場で、評価を上げました。復活や手札の儀の、早期達成が可能なので、新しい構築を研究してみたいですね。

    ■あとがき

    いかがでしたでしょうか?今回は新規だけではなく、再録も多いので有難いですね。よかったらぜひ遊んでみてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。

【らいだぁ】王道篇 第3弾「ゴールド・オブ・ハイパーエンジェル」 新弾レビュー・デッキ紹介

【yoku】王道篇 第3弾「ゴールド・オブ・ハイパーエンジェル」 新弾レビュー

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    by 攻略コラム

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    【sword】王道篇 第3弾「ゴールド・オブ・ハイパーエンジェル」 新弾レビュー
    こんにちはyoku です。
    今回は9月21日(土)発売の王道篇第3弾 「ゴールド・オブ・ハイパーエンジェル」のレビューをしていきたいと思います。
    それではよろしくお願いします。

    注目のカード
    シェル・アルカザール
    カード指定除去も可能になった2コストブーストです。
    出た時にコスト3以下のエレメントをマナゾーンに送ることが出来るので、相手のフィールドである<卍 新世壊 卍>やメタクリーチャーの<ボン・キゴマイム|やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり>などの除去に使うことができます。
    そしてマナゾーンに送るエレメントは相手だけでなく自分のバトルゾーンからも選ぶことができるので、<シェル・アルカザール>自身をマナに送ることで、除去札としてだけでなく2コストのマナブーストとしても運用することができます。

    ヨビニオン・マルル
    召喚時に「ヨビ二オン」で3コスト以下のクリーチャーを展開と各ターン2体目のクリーチャーを出すたびにデッキトップを見て手札かマナに加えることが出来るクリーチャーです。
    ヨビニオン・マルル>は2→4→6の動きに加えて「ヨビ二オン」によってマナカーブから外れたクリーチャーを出すことが出来るようになりました。
    従来では2→4→6の動きをしようとすると、2ターン目マナブースト→3ターン目マナブースト→4ターン目6コストのカード。このようにマナブースト以外のカードをプレイする隙がありませんでしたが、ヨビニオン・マルルの「ヨビ二オン」によってマナブーストのついでにメタクリーチャーなどのクリーチャーを展開できるようになりました。
    また、「ヨビ二オン」によって出てくるクリーチャーをマナブーストできるクリーチャーにすると2→4→7の動きも可能になります。

    爆翠月モスキート
    主にジャイアントデッキで採用が期待されるクリーチャーです。
    ジャイアントデッキは横並びが得意なので<爆翠月モスキート>の持つ「ハイパーエナジー」を使うと早期着地を狙うことも可能です。
    また、自身のコストが8コストなので<超重竜 ゴルファンタジスタ>などの大型ジャイアントへ革命チェンジすることが可能です。

    ヨビニオン・ハルカス
    ヨビニオン・ハルカス>はバトルゾーンにいる間、自分のクリーチャーが出た時自分のバトルゾーンに同じコストを持つクリーチャーが無ければ相手のクリーチャー1体をアタック・ブロック不可と1ドローができます。
    そしてヨビニオン・ハルカスは「ヨビ二オン」を持っている為、召喚時に「ヨビ二オン」で出てきたクリーチャーと合わせて、相手のクリーチャーを2体止めながら2ドローすることができます。
    一人で盤面展開・盤面コントロール・リソース補給ができる万能クリーチャーとなっています。

    ホルン=ストロン
    主に黒緑アビスでの採用が期待されるクリーチャーです。
    黒緑アビスは前回の殿堂施行でデッキの軸を担っていた<邪幽 ジャガイスト>が殿堂入りしたことで、展開力が落ちデッキの出力もかなり下がってしまいました。
    そこで邪幽 ジャガイストが抜けた枠にぴったりなのが<ホルン=ストロン>です。
    ホルン=ストロンはコストが5で「ヨビ二オン」を持っているので、<深淵の壊炉 マーダン=ロウ>や<フットレス=トレース|「力が欲しいか?」>を山札から呼び出すことができます。
    《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》が出れば《ホルン=ストロン》と合わせて合計2ハンデス。《フットレス=トレース / 「力が欲しいか?」》が出れば1ハンデス+実質1ドローが出来るので、どちらが捲れてもかなり強力です。

    再録されて嬉しいカード
    破界秘伝ナッシング・ゼロ
    「ジョニーの書」や<ゼロの裏技ニヤリー・ゲット>の殿堂解除で「ジョーカーズ」が再注目され、自分もジョーカーズを組もうと思っていたのでここで<破界秘伝ナッシング・ゼロ>の再録はデッキを組みやすくなるのでとても助かります。

    「必然」の頂 リュウセイ / 「オレの勝利だオフコース!」
    環境デッキを組むには必須というわけではないが、ドラゴンデッキを組むとなったと良きに採用したくなるのが<「必然」の頂 リュウセイ / 「オレの勝利だオフコース!」>。ドラゴンデッキを誰もが組みやすくなるように、このような汎用カードはどんどん再録されてほしいなと思います。

    覇帝なき侵略 レッドゾーンF
    CSでの開催数はかなり少ないですが、GPなどの大型大会では外すことのできない「アドバンスフォーマット」。そんなアドバンスで殿堂や新弾の影響も特に無く、相変わらずの強さを誇っているのが「赤黒バイク」です。
    プレイ難易度やデッキの値段などを考慮すると、アドバンスのデッキを組むとなった時にオススメなのが「赤黒バイク」なのですが、<覇帝なき侵略 レッドゾーンF>が再録されたことでさらにデッキが組みやすくなるのでこれを機にアドバンスが少しでも盛り上がると良いなと思います。

    評価が上がりそうなカード・デッキ
    ジョーカーズ
    「ジョニーの書」や<ゼロの裏技ニヤリー・ゲット>の殿堂解除で再注目されている「ジョーカーズ」ですが、今回の「ゴールド・オブ・ハイパーエンジェル」では、<ベイビーポンの助>や<ハイパー・ザ・ジョニー>の登場でさらに強化されることになりました。
    新たなメタクリーチャーとさらに早出しできるようになったジョニーが追加されたジョーカーズはどれほど環境に影響を与えるのかとても楽しみです。

    死神覇王 ブラックXENARCH
    今回の「ゴールド・オブ・ハイパーエンジェル」で登場する「ハイパーエナジー」はクリーチャーを複数体タップすることで使う能力です。
    つまり、<死神覇王 ブラックXENARCH>と相性が抜群です。
    クリーチャーをタップすることでのデメリットを死神覇王 ブラックXENARCHを踏み倒すためのコストにしてしまうことでむしろメリットにすることができます。
    U暴淵 ボウマ=ダンマ>@紫@暴淵 ボウマ=ダンマ>や<VR暴淵 ボウチ=トートロット>@紫@暴淵 ボウチ=トートロット>などを出してから《死神覇王 ブラックXENARCH》が出てくると考えるとそれだけでゲームが決まってしまいそうなほど強力な動きになっています。

    新弾発売後の闇単アビスに注目です。

    最後に
    いかがでしたでしょうか。

    今回の「ゴールド・オブ・ハイパーエンジェル」では「逆転撃」「バラバラエティ」「ヨビ二オン」「ハイパーエナジー」と数多くの新能力が登場しました。
    「オリジナルフォーマット」や「アドバンスフォーマット」もありますが今回の新弾発売で最も大きな影響が出るのは「2ブロック」でしょう。
    現在も多くの地域で開催されている店舗予選ですが、「ゴールド・オブ・ハイパーエンジェル」の発売で環境がどのように変化するのかとても楽しみです。


    ここまで読んでいただきありがとうございました。

買取強化カード紹介!! 【更新日:2/21更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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