
【アドバンス構築】第30回大垣書店びわ湖CS 参加レポート&デッキ紹介
今回は6月12日開催「第30回大垣書店びわ湖CS」(アドバンスレギュレーション)に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。
デッキレシピ
超次元ゾーン
計8枚
最終禁断フィールド
計5枚
選択理由
大好きなデッキなのでそのまま継続です。一回戦5cモルト
とりあえず、お互い<龍風混成 ザーディクリカ>を起点にマナと手札を整えつつ、筆者が<最終龍覇 グレンモルト>と<時の法皇 ミラダンテXII>を入れ替え、プレッシャーをかけていきますが、相手選手は圧力に屈することなく、<灰燼と天門の儀式>から<最終龍覇 グレンモルト>を蘇生してきました。
さらに、相手選手から革命チェンジで<百族の長 プチョヘンザ>を投げ飛ばされ、筆者の盤面は壊滅。仕方なく、<ロスト・Re:ソウル>で相手の手札を枯らしますが、相手選手は<切札勝太>の効果で山札を好きに見れるため、全く動じません。
<百族の長 プチョヘンザ>が除去できないため、横展開ができず、そのまま耐久され続けた結果、筆者の山札が先に切れて負けてしまいました。
二回戦5cモルト
三回戦ガイアッシュ覇道
あとは後続をプレイしたいところですが、手札を使い切った筆者のトップデックは<フェアリー・ミラクル>や<ドラゴンズ・サイン>といった、補助呪文ばかり...。いつの間にか<最終龍覇 グレンモルト>も処理されたため、しばらくは何も出来ないままターンを渡し続けるしかありません。
相手選手はその隙をしっかり把握し、時間を無駄にすることなく、<流星のガイアッシュ・カイザー>と<切札勝太>でリソースを回復させ、<勝利龍装 クラッシュ"覇道">を添えて総攻撃を仕掛けてきます。
筆者のデッキに《勝利龍装 クラッシュ"覇道"》の追加ターンを阻止する手段がないので、無抵抗のまま敗北です。
四回戦アナカラーダークネス
封印から<禁時王秘伝エンドオブランド>が剥がれ落ち、それを唱えたら<時の法皇 ミラダンテXII>を引くことができました。運よく一瞬で全てが揃ったので、<最終龍覇 グレンモルト>と<時の法皇 ミラダンテXII>入れ替えて総攻撃です。
1ターンで決め切ることはできませんでしたが、相手選手に対抗札がなったため、無事勝利を手にすることができました。しかし、負け越したので当然予選落ちです。
反省点
ミラーマッチが辛すぎますね。ただでさえ苦手なのに2試合連続となるとなかなか心にくるものがあります。ミラーマッチは何回か練習しましたが、中々苦手意識が克服できません。今後の課題です。あとがき
いかがでしたでしょうか?残念な結果になりましたが、とても楽しかったです。次は本戦目指して頑張りたいですね。最後まで読んでいただきありがとうございました。