
今回は「20周年超感謝メモリアルパック 魂の章 名場面BEST」の新弾レビューしていこうと思います。
様々な再録内容、漫画やアニメのイラストがカード化されデュエルマスターズの漫画やアニメが好きな方だと興味深い収録内容だと思います!
既存だと<ボルシャック・ドギラゴン>や<ミラクル・ミラダンテ>が有名です。しかしこれらはそれぞれ、火のクリーチャー、光のクリーチャー単体からでしか進化できない点がありました。
そのためこれら2種を採用した火光のカウンター寄りのデッキを作成したとして互いの失火できない単色のクリーチャーがトップからめくれた際に革命0トリガーが不発に終わるリスクがありました。
それらをこのカードはスロットを入れ替えることでそのような不発のデメリットを軽減する働きができるようになりました。
またこのカード自体がNEOクリーチャーということもあり、既存のボルドギからボルドギがめくれて負けるなんてことがこのクリーチャーだと起きないのは良い点ですね。
捨てるカードからのリアニメイトも可能なうえ戦略のD・H アツトなどの闇のルーターから上手く手札をまわすことで大型の闇クリーチャーを出すのが強力そうです。
また超次元ゾーンからだせるクリーチャーはサイキッククリーチャーと書かれていないため<熱血星龍 ガイギンガ>のようなドラグハートクリーチャーも出せる点が汎用的なカードだと思います。
単体でも受けられますが、禁断開放をすることで相手の盤面を全体に封印をつけて確実に打点を受けられる点もしやすくなった点は評価できます。
- 大体コストで3体破壊→破壊の儀
- 大体コストで手札を捨てることで自身の手札が0枚に→手札の儀
- 闇のクリーチャーをリアニメイト→復活の儀
- 墓地を8枚肥しやすい(大体コストとこの呪文-リアニメイトクリーチャー1体+復活の儀=8枚)→墓地の儀
この2種のカードは元々相性が良かったですが、シャッフ6宣言で完全に止まるという点がありました。
今回7コストの呪文である「ひっくり返したれやぁぁぁ!!」の登場でコストの違う打点形成のできる呪文が登場してこの系統のデッキの構築の幅が広がったと言えます。
今回はこの辺りで(^ ^)/





0
0



































































































