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【3ページ目】攻略コラム:2020年11月 | デュエルマスターズ

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攻略コラム:2020年11月 アーカイブ

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第11回大垣書店びわ湖 2ブロックCS 参加レポート&デッキ紹介

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    by 攻略コラム

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    第11回大垣書店びわ湖 2ブロックCS
    参加レポート&デッキ紹介
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    今回は11月8日開催「第11回大垣書店びわ湖2ブロックCS」に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。

    デッキレシピ


    選択理由
    新たに<ゴースト・タッチ>が使用できるようになったため、引き続き【2ブロックドロマーハンデス】を選択しました。

    一回戦VSシータネイチャーヴァイカー
    従来の赤緑の構築に<イニシャッフチブ>や<ウマキン☆プロジェクト>、<終末の時計 ザ・クロック>を採用したシータカラーの<BUNBUN・ヴァイカー>が一回戦の対戦デッキです。

    筆者の初期手札に<ワナビーワラビー>が3枚もあるので、とりあえず、全て盤面に送り出しました。GRを封じられた相手選手は<イニシャッフチブ>や<ウマキン☆プロジェクト>で攻撃を仕掛けてきますが、捌き切れないことはありません。

    相手の攻撃を捌きつつ、こちら側の盤面をしっかり固めてから<ファイナル・ストップ>を唱えて総攻撃を行った結果、無事勝利を収めることができました。

    二回戦VSラッカビビッドロー
    手札事故が発生しました。筆者の初期手札に3コスト以下のカードがありません。かなり出遅れた展開となりました。

    当然、相手選手がその遅れを待ってくれるはずもなく、<貪欲な若魔導士 ミノミー>や<ロスト・ウォーターゲイト>、<ブレイン・ブック>を唱えながら手札を充実させていきます。

    一応、ハンデスを仕掛けますが、<「祝え!この物語の終幕を!」>や<メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ>で手札を増やしてくるので、想像以上に効き目がありません。

    防戦一方の試合展開となり、なんとか耐えながらチャンスを待ちましたが、最終的には耐えきれず、筆者の敗北という形で試合は幕を下ろしました。

    三回戦VS青白ギャラクシールド
    お互い盤面を固めつつ、墓地の<ファイナル・ストップ>を<Wave ウェイブ>で使いまわしながら相手選手にプレッシャーを掛け続けます。しかし、不意に<緑知銀 グィムショウ>を召喚され、筆者の墓地は空っぽになりました。

    さらに、相手選手が《Wave ウェイブ》で《ファイナル・ストップ》を使いまわしながら、プレッシャーを掛け返してきました。筆者のデッキはかなり呪文軸に構築されているため、出力が大幅にダウンします。

    あっという間に盤面の戦力差も広がっていき、最終的にはそのまま押し切られる形で敗北してしまいました。

    四回戦VSネイチャージャオウガ
    今度の対戦デッキは<鬼ヶ大王 ジャオウガ>と<生命と大地と轟破の決断>を組み合わせたデッキタイプです。

    とりあえず、墓地の<ファイナル・ストップ>を<Wave ウェイブ>で使いまわしながら相手選手にプレッシャーを掛け続けます。相手選手のデッキはかなり呪文軸に構築されているようなので、想像以上の効き目があるようです。

    ゆっくり相手選手の手札も枯らしながら、盤面を固めていきます。かなり有利な状況で試合が展開し、最終的にその天秤が元に戻ることはなく、筆者が《ファイナル・ストップ》を絡ませながら総攻撃を行った結果、無事勝利を収めることに成功しました。

    五回戦VS黒緑オーラ
    ワナビーワラビー>がかなり強力に作用するマッチアップです。筆者の先攻で試合がスタートしたので、なおさら有利に試合を進めることができました。

    一応、デッキの全てがオレガオーラで構成されているということはなく、何枚か《ワナビーワラビー》を除去できそうな呪文やクリーチャーも確認できましたが、使わせる隙を与えず、全てハンデスで叩き落とします。

    かなり一方的な試合展開で進み、ほとんど相手に何もさせることなく、勝利を収めることに成功しました。

    その後、予選の順位が発表されましたが、残念ながら筆者は予選落ちでした。

    反省点
    【2ブロックドロマーハンデス】で参加しましたが、少しデッキの出力が足りない感じがしました。

    二戦目と三戦目で敗北してしまいましたが、大型クリーチャーで盤面を制圧させると、かなり分が悪く、そのまま押し切られてしまいます。

    前回の2ブロックCSでも同じような展開で負けた試合が複数あったため、反省を活かせず、またしても苦い思いを味わう結果となってしまいました。

    次の2ブロックCSではもう少しデッキの出力を底上げして行きたいと思います。ハンデスを改良して底上げするのか?もしくは、違うデッキタイプにのりかえるのか?次回までに細かく検討していきます。

    あとがき
    いかがでしたでしょうか?最終的には三勝二敗予選落ちという結果でしたが、次こそは本戦目指して頑張りたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。



赤緑モモキング

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    by 攻略コラム

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    赤緑モモキング
    みなさんこんにちは
    今回は新弾のモモキングを使用した赤緑キリフダッシュについて紹介していきたいと思います。新弾で登場したモモキングの登場で最速3ターン目にモモキングを出すことも可能になったので注目のデッキの1つです。早速リスト解説です。

    デッキレシピ



    採用理由
    ジョジョジョ・ジョーカーズ
    序盤の動きを安定させるだけでなく、キリフダッシュで出したいクリーチャーを持ってくることができるので4枚採用。<モンキッド>で増えたマナでも唱えられるので結構便利です。しかし、無色でキリフダッシュする際に気になるという人は1枚見る枚数は少なくなってしまいますが、<ガガガン・ジョーカーズ>でも大丈夫です。

    タイク・タイソンズ
    2コスで出して1番強いクリーチャー。<タイソン>からジョーカーズチェンジで<勝熱龍主 モモキング>を場に出すと勝熱英雄 モモキングが最速3ターン目に出せたり、<モモダチ モンキッド>にジョーカーズチェンジして<熊四駆 ベアシガラ>を場に出してリソースを稼いだりできるため<ヤッタレマン>より優先的に場に出します。

    ヤッタレマン
    相手のシールドを序盤に割りたくない対面には<タイク・タイソンズ>ではなく、<ヤッタレマン>を場に出すこともあります。

    モモダチ モンキッド
    令和の<青銅の鎧>。時代が進むとキリフダッシュというおまけ効果まで付きます。これには同じような効果の超もみ人も涙です。

    勝熱龍主 モモキング
    一応新弾で登場したカードなので効果も紹介します

    スピードアタッカー
    このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から4枚を見る。その中からジョーカーズを1枚相手に見せ、手札に加えてもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く。
    このクリーチャーがシールドをブレイクした時、このターン中、自分が次に使う「キリフダッシュ」能力のコストを最大2少なくしてもよい。ただし、コストは1以下にはならない。

    勝熱龍主 モモキング>の一番下の効果を使って<勝熱英雄モモキング>のキリフダッシュを使うと4コスト、<熊四駆 ベアシガラ>のキリフダッシュを使うと2コストになります。とても強力な効果でキリフダッシュが出るたびに強化されるカードなので今のうちに4枚持っておくことをおすすめします。

    ドンドド・ドラ息子
    JOEの効果を使って<勝熱英雄モモキング>のキリフダッシュを4コストにできる<勝熱龍主 モモキング>の5枚目以降のカードだと考えてもらえれば大丈夫です。基本的に勝熱龍主モモキングを優先的に場に出しますが、マンハッタンを使いたい対面にはこちらを優先的に場に出します。状況に応じてどちらを出すか決めましょう。

    熊四駆 ベアシガラ
    基本的に<勝熱英雄モモキング>を出すより1度こちらを場に出す方がいいと思います。勝熱英雄モモキングを出してもいいですが、<ベアシガラ>を出した方が安定感あると考えています。

    ツルーマン将軍
    相手のメタクリーチャーを除去できたり、トリガークリーチャーとして採用しています。ドラグナーの<バトライ刃>を装備したままの<ラブエース>や<ヒビキ>を破壊できるので覚えておきましょう。

    勝熱英雄モモキング
    このデッキの切り札。多色以外の効果で選ばれない効果はとても強力なのでそのうち環境で使われると思います

    バークアステカA
    相手の盤面に<全能ゼンノー>がいて攻撃できないというときに場に出して除去してそのまま攻撃できるクリーチャーです。多色が増えすぎても色事故が起きてしまうので採用枚数を抑えて2枚です。

    アイアン・マンハッタン
    ドンドド・ドラ息子>の効果が付与される単色で強いジョーカーズと言えばこいつ。今の環境では、ドラグナーや旅路バーンメアにも強いカードです。
    2ブロにする際に<ジョジョジョ・ジョーカーズ>と<ドンドド・ドラ息子>と<アイアン・マンハッタン>が使えないので<モモダチパワー>4枚、<ガガガンジョーカーズ>4枚、<超もみ人>2枚に変えると2ブロの大会でも使えるデッキになります。

    今回は新弾のモモキングを使用した赤緑キリフダッシュについて紹介しました。12月に発売されるパックでもキリフダッシュが強化されることは間違いないので今のうちから組んで使いこなしましょう。少し変えると2ブロで使えたり、超次元やGRを使わないのでオリジナルレギュレーションでも使えます。今後さらに強化されていく赤緑キリフダッシュに注目です。

ドロマーG.O.D.

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    by 攻略コラム

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    ドロマーG.O.D.
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    今回は新発売「四強集結→最強直結パック」で登場した新たなるカード、<冥界を統べる新月のハーデス>を採用した【ドロマーG.O.D.】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!

    ドロマーG.O.D.とは?
    極まる侵略 G.O.D.>を主軸としたビートダウンデッキ。ダイナミックな展開力とパワフルな火力が魅力。踏み倒しメタに弱いが攻撃力だけではなく、防御力も高いのが特徴。
    デッキレシピ
    ツインパクトカード
    4


    採用カード解説
    コアクアンのおつかい / デモンズ・ライト
    手札補充呪文。特に<デモンズ・ライト>は除去札としても優秀です。

    ヘブンズ・ゲート / 星門の精霊アケルナル|スターゲイズ・ゲート
    ブロッカーを踏み倒すことができるカード。このデッキには大型ブロッカーが大量に組み込まれているため、その性能をフルで活かすことができます。特に<ヘブンズ・ゲート>はビート対面に最低一枚は踏ませたいカードです。

    闘門の精霊ウェルキウス / 神業の精霊ムルジム
    ブロッカーを踏み倒す大型ブロッカー。自身もブロッカーを持っているので連鎖的に踏み倒しながら展開することができます。

    両方とも進化クリーチャーを踏み倒すことができる点が優秀ですね。滞りなく、<真実の聖霊王 レオ・ザ・スター>からの<極まる侵略 G.O.D.>につなげることができます。また、登場時だけではなく、破壊されたときやバトルに勝った時にも踏み倒すことができるため、非常に使いやすいです。

    極まる侵略 G.O.D.
    デッキのメインエンジン。最大81コスト分踏み倒すことができます。<真実の聖霊王 レオ・ザ・スター>の攻撃時にこのカードを重ねることが、このデッキの一つの目標だといえます。

    真実の聖霊王 レオ・ザ・スター
    極まる侵略 G.O.D.>の進化元。このカードを効率よくプレイできるかどうかで勝敗に大きく影響します。しかし、コストがとても重いので、基本的には<闘門の精霊ウェルキウス>もしくは<神業の精霊ムルジム>の能力で踏み倒すことになります。

    自軍のエンジェル・コマンド全てに強力な除去体制を付与するため、相手の踏み倒しメタや除去札を強引に無効化することができます。デッキの大部分がエンジェル・コマンドで構成されているので、これ以上ないぐらいの恩恵を受けることができます。

    冥界を統べる新月のハーデス
    新弾で登場した新たなるSRカード。自分のクリーチャー全てにエスケープを付与し、自分の盾が減った時、相手クリーチャー1体を破壊することができます。

    除去札と防御札を兼ね備えるハイスペックなカードだと思います。種族も非常に恵まれているため使いやすいですね。

    ∞龍 ゲンムエンペラー
    無限のコストと無限のパワーを兼ね備えるブロッカー。場にいるだけで、敵味方問わず、コスト5以下の呪文とクリーチャーを無効化することができます。

    普通に召喚することはほぼ不可能なので、<闘門の精霊ウェルキウス>や<神業の精霊ムルジム>で踏み倒すことを前提に採用されています。また、【ドロマーG.O.D.】の平均コストはかなり高いので、こちら側が被害を受けることはほとんどありません。相手の細かいSTを無視しつつ、一気にダイレクトアタックまで持ち込みましょう。

    回し方
    コアクアンのおつかい>、<デモンズ・ライト>で手札を増やしつつ、<ヘブンズ・ゲート>もしくは<星門の精霊アケルナル|スターゲイズ・ゲート>から動いていくのがベストです。

    闘門の精霊ウェルキウス>や<神業の精霊ムルジム>を優先的に踏み倒しつつ、<真実の聖霊王 レオ・ザ・スター>や<∞龍 ゲンムエンペラー>を踏み倒しましょう。

    最終的には《真実の聖霊王 レオ・ザ・スター》を<極まる侵略 G.O.D.>に侵略させつつ、追加の超展開によるダメ押しで、トドメを刺していくのがオススメです。

    あとがき
    いかがでしたでしょうか?非常にシンプルな戦術でダイナミック展開できる【ドロマーG.O.D.】は、握っていてとても楽しいです。よかったらぜひ握ってみてください。

    最後まで読んで頂きありがとうございました。

買取強化カード紹介!! 【更新日:2/21更新】

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